東京大大学院生の柏倉沙耶さん(認知心理学)と開一夫教授(発達認知科学)がこんな調査結果を纏めた。
深刻な先延ばし癖は鬱やストレス、不安の悪化に結び付くと分かっており、柏倉さんは「困難と向き合いストレスを乗り切った人たちではないか。
楽観的な見方を持つ事が 現実逃避の悪癖を克服する鍵になるかも知れない」と話している。
目先の事を重視して将来を軽視する先延ばし癖と、過去や未来のストレスとの関係を見た。
回答者はその特徴から「過去から未来に向けてストレスは減る」「過去から未来に向けてストレスは増える」など、4群に分類できた。
「手遅れになるまで決断を遅らせる」「締め切りを守るのが苦手」と言った先延ばし傾向が深刻な人の割合を各群で比較。
「過去から未来に向けてストレスは減る」群は約11% で、25〜30% 程度だった他群より明らかに低かった。
愛媛新聞 体から
課題を先延ばししてはいけないらしい。
楽観的な見方を持つ事が大事らしい。
自民党政権は課題を先延ばしする事が多い。
問題だ。
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