例えば使途を考えると、政治家の待遇についての調べ学習に繋がる。
歳費の他に国会議員用鉄道乗車証( JR 無料パス)なども支給されるのに、何故更に資金が必要なのか疑問が広がる筈だ。
法律面に目を向け「刑事罰を受けていない議員が、これほど批判を受けるのは適切なのか」と言った問いを設定する事もできる。
日本も、教員や生徒が政治について安心して意見表明できる環境になる事が望ましい。
学校は社会の映し鏡でもある。
大人が政治的な話題をタブー視し、何かを「可笑しい」と訴える人を白い目で見てはいないだろうか。
主権者教育で正面から政治を語れる様になるには、社会全体の言論の在り方が変わる必要がある。
林 大介さん 浦和大准教授 1976年東京都生まれ。 中学高校の社会科講師などを経て現職。
愛媛新聞 裏金国会を問うから
言論の在り方が変わる前に、自民党政権と自民党をなくさないと変われない。
国会で平気で嘘を突く議員は政治家処か人としても失格。
罰がいる。
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