武器を部外者に売却した事案もあった。
規律の乱れを受けて作成された軍の内部教材で判明した。
習近平指導部は軍の汚職摘発を続けているが、腐敗体質の根深さが浮き彫りになった。
軍幹部が不倫関係にあった女性を殺害した事件も紹介。
幹部が国家指導者を批判した事例は「腐敗」として扱った。
発覚した軍事機密情報漏洩の内9割はネットを介していたと言い、規制強化を訴えている。
中国人民解放軍:
最高指導機関である中国共産党の中央軍事委員会の指導下にあり、事実上、党の軍隊。
指揮権は習近平国家主席が兼任する党中央軍事委主席が持つ。
2015年から陸海空の指揮系統を統合してスリム化する大規模な組織改編に着手。
総兵力は推定で200万人を上回る。
軍創設100年となる27年までにアジア太平洋地域で米軍と力を均衡させ、台湾などへの接近を阻止する能力の確保を目指しているとされ、日米などは活発化を警戒している。
愛媛新聞 記事から
どの国も汚職が取り沙汰されてるらしい。
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