T度は眩暈や立ち眩み、大量の発汗。
U度は頭痛や嘔吐、倦怠感などで医療機関での治療が必要だ。
重症度が増すV度では意識や内臓の障害が起こる。
更に悪化すれば、死に至る。
対処方法として、三浦副院長が提唱するのが「 FIRST 」。
F は水分( Fluid )を表し、先ず経口補水液などで水分補給をする。
そして氷( Ice )を脇や太腿に当て体を冷やし、涼しい場所で休息( Rest )する。
15〜30分、症状( Sign )変化があるか見て、改善しない場合は病院を受診、治療( Treatment )しなければならない。
愛媛新聞 地球に生きるから
FIRST :水分、氷、休息、症状、治療、らしい。
早期発見、早期治療をすれば重症化する事はないらしい。
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