大規模集客施設の安全性に詳しい東京大産業技術研究所の川口健一教授(建築構造・空間構造工学)は、現状の基準に適合する天井にするには、足場や資材に多額の費用が掛かり、自治体などが二の足を踏む要因になっていると指摘する。
先ずは命を守る為、事故を何重にも防ぐ「フェイルセーフ」が重要とし、比較的安価な落下防止ネットの設置を行政が推奨すべきだと強調。
見た目が良くないと言ったネットの課題も最新の研究で克服されつつあると言う。
又、改修の際には万が一落下しても犠牲者を出さない様軟らかく軽い材質の利用を徹底すべきだとし、国に天井の耐震化の考え方を抜本的に見直す様求めている。
愛媛新聞 記事から
国が遣る事は全て遅い。
自民党政権には知識もなく全てが時代遅れになっているのだろうと思う。
75歳過ぎの政治家では抜本的な改革は難しい。
政権交代して若返らないと世界に負ける。
80歳を過ぎた副総裁は可笑しいだろう?。
民主主義にキングメーカーも可笑しいだろう?。
全ての根幹は自民党かも?。
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