且つて世界全体の約50% を占めた国内総生産( GDP )は約24% まで低下。
トップを守っているが、影響力は落ちている。
中国の GDP は米国の約7割まで迫り、米国に挑戦できる立場にいる。
3月でバイデン大統領とトランプ前大統領の一騎打ちの構図が固まり、11月まで且つてない長期戦となった。
トランプ氏は健康をアピールし、熱狂的な支持基盤を有する。
女性を軽視し、ウクライナ、北大西洋条約機構( NATO )の役割を軽視する人物だ。
接戦必至で、勝敗の鍵を握るのは投票率。
米国が変容している以上、今回トランプ氏が勝たなかったとしても、第2、第3のトランプが潜んでいると見て、日本は長期的な戦略を立てる必要がある。
神戸大大学院法学研究科教授 蓑原 俊洋氏 1971年米カリフォルニア州生まれ。
カリフォルニア大ディヴィス校卒、神戸大大学院法学研究科修了、博士(政治学)取得。
2000年神戸大大学院法学研究科助教授、06年同教授。
19年認定 NPO 法人インド大平洋問題研究所理事長就任。
「排日移民法と日米関係―『埴原書簡』の真相とその『重大なる結果』」など著書多数。
愛媛新聞 愛媛政経懇話会から
米国は変容してるらしい。
ロシアも中国も危険で変容してるかも?。
巻き込まれない様にしないと。
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