「社会には色々な形の権力がありますが、政治権力は人々の生殺与奪を握る事を平和活動を通じて肌身で知りました」。
「市民自らが政治を我が事として捉え、判断とその帰結を引き受ける。『主権者の判断』が求められていると感じます」と語る。
現在、大学の教壇にも立つ。
「政治の知識がなくても『気軽に投票に行って見たら? 行かないより全然いいよ』と声を掛け、政治へのハードルを下げていく必要があると思っています」
大井 赤亥 1980年東京都生まれ、広島市育ち。 専門は政治思想・現代日本政治。
著書に「武器としての政治思想」「現代日本政治史」など。 「政治と政治学の間」青土社・2420円。
愛媛新聞 書いた、思った、考えたから
気軽に投票に行かないといけないらしい。
そして考えよう。
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