農林水産省のホームページを見ると「野菜のうち特に消費量の多いもの」で、国が「計画的な生産による安定供給が必要」として定めるそうです。
下記にある様に、現在我が国には14品目の指定野菜がありますが、この程2026年度からブロッコリーが15品目目として加わる事が決まりました。
ブロッコリーにはユニークな特徴として、蛋白質が豊富な事があります。
蛋白質と聞くと一般には肉、魚や卵などを連想される方が多いと思いますが、実は野菜の中にも蛋白質の多いものがあります。
枝豆やグリーンピースなどの豆類は良く知られていますが、これらに負けない位ブロッコリーにも蛋白質が含まれているのです。
又、ブロッコリーにはビタミン B 3 (ナイアシン)も豊富に含まれています。
ブロッコリーにはナイアシンが豊富に含まれる事から、体内でエネルギーを作る重要な働きに繋がる事が考えられます。
愛媛大医学部教授 伊賀瀬 道也
愛媛新聞 加齢に対抗する為にから
指定野菜: キャベツ、胡瓜、里芋、大根、玉葱、トマト、茄子、人参、葱、白菜、馬鈴薯(じゃが芋)、
ピーマン、ほうれん草、レタス。
毎日の食事に積極的に取り入れる事をお勧めできるらしい。
野菜は毎日食べないといけない。
かいわれ、とレタスが好きで毎日毎食食ってる。
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