憲法学が専門の高見勝利北海道大名誉教授は、表現の自由に基づくとされる政治活動の自由について「本来は、国民は誰でも政治的な活動ができると言う事を謳ったものだ」と解説する。
その上で「公職者になれば一般国民とは又別の制限が課されるのは当然で、使途公開と政治活動の自由が関連して語られる事には疑問がある」と批判した。
政治資金に詳しい岩井奉信日本大名誉教授は「億単位の資金の使い道が不透明なのは異常だ」と非難。
「政治活動は収支が公表される資金管理団体などを通じて行うべきで、政策活動費は廃止が望ましい」と強調した。
愛媛新聞 記事から
政策活動費は廃止すべきだ。
自民党は嘘を突いたり胡麻化したり屁理屈を言う。
騙されない様に。
専門の憲法学者の考えを聞いた方が良い。
屁理屈を言い出すともう駄目だ。
変えないと。
「物語とは在りもせぬ話を書いている振りをして、実は世のあらゆる出来事を防ぐ手立て」らしい。
権力やその陰で流された涙は、物語として後の世に伝える事ができるらしい。
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