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2010年10月26日
やってしまった
朝のうちの雨は止んで、少し青空も見えてきたよ。
今晩から、寒くなるとか。
少し早目の冬の到来かなぁ。
日曜日に、野球の試合の応援をしながら、
足元に落ちていたドングリをたくさん拾った。
その昔、縄文の人々はドングリを主食にしていたようで、
きっとごちそうに見えただろうなぁと思いながら、拾った。
ズボンのポケットがパンパンにふくれるぐらい集めた。
帰宅して、ズボンを脱ぐと床に、ドングリがバラバラとこぼれた。
家族がそれを見て、「まるで、子どもだねぇ」って。
床に落ちたドングリを拾って、食卓に置いた。
ドングリは、ヤジロベエや駒を作って楽しむために拾った。
ヤジロベエも結構、バランスを取るのが難しいのだ。
昨夜、チョコボールを食べていたら、
家族が箱ごと、床にチョコボールをこぼしてしまった。
また、それを拾って何事も無かったかのように食べ始めた。
隅を見ると、まだ一つ、落ちていた。
私の分が少なかったので、ラッキーと思って、
口に放り込んで、かんだ。
瞬間、ガリッ!!
なんと、ドングリだった。
見比べてみると、全くそっくりだった。
チョコボールと間違えたドングリに秋の味のキッスだよ。
今晩から、寒くなるとか。
少し早目の冬の到来かなぁ。
日曜日に、野球の試合の応援をしながら、
足元に落ちていたドングリをたくさん拾った。
その昔、縄文の人々はドングリを主食にしていたようで、
きっとごちそうに見えただろうなぁと思いながら、拾った。
ズボンのポケットがパンパンにふくれるぐらい集めた。
帰宅して、ズボンを脱ぐと床に、ドングリがバラバラとこぼれた。
家族がそれを見て、「まるで、子どもだねぇ」って。
床に落ちたドングリを拾って、食卓に置いた。
ドングリは、ヤジロベエや駒を作って楽しむために拾った。
ヤジロベエも結構、バランスを取るのが難しいのだ。
昨夜、チョコボールを食べていたら、
家族が箱ごと、床にチョコボールをこぼしてしまった。
また、それを拾って何事も無かったかのように食べ始めた。
隅を見ると、まだ一つ、落ちていた。
私の分が少なかったので、ラッキーと思って、
口に放り込んで、かんだ。
瞬間、ガリッ!!
なんと、ドングリだった。
見比べてみると、全くそっくりだった。
チョコボールと間違えたドングリに秋の味のキッスだよ。
2010年10月25日
さくらんぼ入り酢豚
今朝は霧雨みたいな雨だったよ。
昨日でブログを始めて、2年が過ぎた。
あふれる思いを受け止めてくれる場所だったのが、ここだった。
更新もままならない時期もあったが、ブログを書くことによって、
少しだけ、自分を見つめることができるようになった気がする。
昨夜は、知人と中華料理のお店に行った。
そう言えば、最近、外食が続いている。
カロリーが完全にオーバーしていて、身体も少し悲鳴を上げている。
6人で行ったので、円卓に通された。
少しだけ、お上品なお店だ。
ウエイトレスのお姉さんは、黒服に身を固めている
注文をしたのは、
八宝菜、カシューナッツ炒め、酢豚、春巻き、シューマイ、マーボーナス、
担担麺、コーンスープなどなどだ。
しばらくすると、料理が運ばれてきた。
味は思ったよりも、今一つ。
何かが足りない感じがする。
しかも、驚いたことに、酢豚にさくらんぼが入っていた。
さくらんぼ・・・!
知人によると、こういう酢豚もあるよって教えてくれた。
確かに、パイナップルは肉を柔らかくするために入っているのだが、
さくらんぼも同じ役目をしているのかなぁ。
それか、彩?
彩だったら、一緒にあんと絡まっていると
さくらんぼの赤色がいきてこないしねぇ。
ちょっと驚いた酢豚だったが、
色々な味も楽しめて、また自分のレシピに加えようと思ったよ。
さくらんぼ入りの酢豚に、フルーティーなキッスだね。
昨日でブログを始めて、2年が過ぎた。
あふれる思いを受け止めてくれる場所だったのが、ここだった。
更新もままならない時期もあったが、ブログを書くことによって、
少しだけ、自分を見つめることができるようになった気がする。
昨夜は、知人と中華料理のお店に行った。
そう言えば、最近、外食が続いている。
カロリーが完全にオーバーしていて、身体も少し悲鳴を上げている。
6人で行ったので、円卓に通された。
少しだけ、お上品なお店だ。
ウエイトレスのお姉さんは、黒服に身を固めている
注文をしたのは、
八宝菜、カシューナッツ炒め、酢豚、春巻き、シューマイ、マーボーナス、
担担麺、コーンスープなどなどだ。
しばらくすると、料理が運ばれてきた。
味は思ったよりも、今一つ。
何かが足りない感じがする。
しかも、驚いたことに、酢豚にさくらんぼが入っていた。
さくらんぼ・・・!
知人によると、こういう酢豚もあるよって教えてくれた。
確かに、パイナップルは肉を柔らかくするために入っているのだが、
さくらんぼも同じ役目をしているのかなぁ。
それか、彩?
彩だったら、一緒にあんと絡まっていると
さくらんぼの赤色がいきてこないしねぇ。
ちょっと驚いた酢豚だったが、
色々な味も楽しめて、また自分のレシピに加えようと思ったよ。
さくらんぼ入りの酢豚に、フルーティーなキッスだね。
2010年10月24日
神楽
今日は一日、肌寒い日だったよ。
午後からは、雨も降り出してきたよ。
昨夜は近くの神社で神楽が奉納された。
ここに住んでから、10年もたつのに、はじめてご縁があったようで、
ようやく見ることが出来た。
市の無形文化財に指定されているようだ。
神楽は日本を代表するする神事芸能で、神をまつる音楽や舞いのことだ。
古くは、神遊びといい、その語源は、カムクラ(神座)からきたらしい。
曲目に大半は、記紀(『古事記』と『日本書紀』)の神話を題材としていて、
いざなぎ、いざなみなどが登場する。
舞いは、二人以上の連れ舞いが多く、宗教味の濃い動作が含まれており、
古い祭りの儀式や作法をしのばせる格式をもっている典雅な舞いだ。
太鼓や篠笛などで調子を合わせ、踊っていた。
普段は、ほとんど人が来ないところなのに、
出店も出て、賑わいを見せていた。
はじめて見た神楽に、はるか太古へタイムスリップのキス。
午後からは、雨も降り出してきたよ。
昨夜は近くの神社で神楽が奉納された。
ここに住んでから、10年もたつのに、はじめてご縁があったようで、
ようやく見ることが出来た。
市の無形文化財に指定されているようだ。
神楽は日本を代表するする神事芸能で、神をまつる音楽や舞いのことだ。
古くは、神遊びといい、その語源は、カムクラ(神座)からきたらしい。
曲目に大半は、記紀(『古事記』と『日本書紀』)の神話を題材としていて、
いざなぎ、いざなみなどが登場する。
舞いは、二人以上の連れ舞いが多く、宗教味の濃い動作が含まれており、
古い祭りの儀式や作法をしのばせる格式をもっている典雅な舞いだ。
太鼓や篠笛などで調子を合わせ、踊っていた。
普段は、ほとんど人が来ないところなのに、
出店も出て、賑わいを見せていた。
はじめて見た神楽に、はるか太古へタイムスリップのキス。
2010年10月23日
包丁を研ぐ
今日は霜降とおり、明け方は結構寒かった。
だけど、さわやかな朝になったよ。
天気がいいので、久しぶりにスカートをはいてみた。
カントリー風でベージュ色に少しフレアがかかった感じ。
家族は「顔さえ見なければ、いけているのにねぇ」って。
出勤の時に出会った近所のおばちゃんには
「あら、珍しいわねぇ。でも可愛いわよ」ってちょっぴり褒められた。
そんな嬉しい気分をよそに、週末のドライバーは、
自転車をこぐ私の横を猛スピードで抜かしていく。
そんな急いでも、ほら、信号や踏切で私に抜かされるんだよと
思いながら走った。
昨夜は近所の大工のお兄さんに包丁を研いでもらった。
包丁は毎日、少しづつ、研ぐのが本当だろうけど、
以前、自分で研いだら、全然切れなくなってしまった。
砥石と包丁の角度は10円玉が入るぐらいにと
父に教えてもらって、やってみたのだが。
実家にいる時は、父がすべての包丁を研いでいた。
いつも、切れ味が最高にしてあった。
今では、母が研いでいて、いつも切れ味が良い。
中目黒に越してきたときは、近所に肉屋のおじさんがいて、
そのおじさんにいつも研いでもらっていた。
今の所へ来た時、さてどうしようかなと思っているところに
近所の大工のお兄さんと知り合い、研いでもらえるようになった。
包丁を研ぐと、本当に切れ味が全然違う。
野菜もスパッと切れる。
ついでに、左親指も掠めてしまった。
この包丁はかれこれ、20年は使っているかなぁ。
出来れば、自分で包丁ぐらいは研げるようにしたいな。
切れ味の良くなった包丁に、シャープなキッス。
だけど、さわやかな朝になったよ。
天気がいいので、久しぶりにスカートをはいてみた。
カントリー風でベージュ色に少しフレアがかかった感じ。
家族は「顔さえ見なければ、いけているのにねぇ」って。
出勤の時に出会った近所のおばちゃんには
「あら、珍しいわねぇ。でも可愛いわよ」ってちょっぴり褒められた。
そんな嬉しい気分をよそに、週末のドライバーは、
自転車をこぐ私の横を猛スピードで抜かしていく。
そんな急いでも、ほら、信号や踏切で私に抜かされるんだよと
思いながら走った。
昨夜は近所の大工のお兄さんに包丁を研いでもらった。
包丁は毎日、少しづつ、研ぐのが本当だろうけど、
以前、自分で研いだら、全然切れなくなってしまった。
砥石と包丁の角度は10円玉が入るぐらいにと
父に教えてもらって、やってみたのだが。
実家にいる時は、父がすべての包丁を研いでいた。
いつも、切れ味が最高にしてあった。
今では、母が研いでいて、いつも切れ味が良い。
中目黒に越してきたときは、近所に肉屋のおじさんがいて、
そのおじさんにいつも研いでもらっていた。
今の所へ来た時、さてどうしようかなと思っているところに
近所の大工のお兄さんと知り合い、研いでもらえるようになった。
包丁を研ぐと、本当に切れ味が全然違う。
野菜もスパッと切れる。
ついでに、左親指も掠めてしまった。
この包丁はかれこれ、20年は使っているかなぁ。
出来れば、自分で包丁ぐらいは研げるようにしたいな。
切れ味の良くなった包丁に、シャープなキッス。
2010年10月22日
ど根性カボチャ!?
2010年10月21日
選択
今朝は、雨。
出勤を自転車にしようか、電車にしようか、迷った。
先々週、転んだし、でも電車だと時間がかかるしと思いながら。
一度は電車モードで玄関を出た。
近くの建設現場のお兄ちゃんが作業服で仕事をしているのを見かけ、
なぜか自転車で行こうと思った。
この選択で色々人生がまた大きく変わるのだろうなぁ。
家に戻り、ピンク色の合羽を着こんで自転車に乗る。
前の事があるので、慎重に運転する。
途中、家族の友達が自宅の方に引き返している。
「どうした?」と聞くと、お弁当を忘れたらしい。
今からだと、学校に遅刻する時間だった。
「おばちゃんがとってくるから」とその子の自宅に向かった。
家につくと、その子のママは出勤するところだった。
しかもわが子がお弁当を忘れたことに気が付いていなかったようだ。
「すいません〜」と言って、お弁当を渡された。
急いで、小学校に向かった。
急ぎながらも、また転んではいけないし、でも子どもが待っているし。
途中、急いで路地から出てきた車がいて、ゆっくりブレーキをかけた。
うーん、こうだとやはり転ばないよなぁと実感しながら、また急いだ。
その子は校門のところで、傘を差しながら、待っていた。
お弁当を渡すと、満面の笑みで
「おばちゃん、ありがとぉ!!!」
おばちゃん・・・か、
そういえば、自分もおばちゃんて言っていたよなぁなんて思いながら、
職場に向かった。
今日の選択は良かったのかなぁって、ほのぼのキッスだよ。
出勤を自転車にしようか、電車にしようか、迷った。
先々週、転んだし、でも電車だと時間がかかるしと思いながら。
一度は電車モードで玄関を出た。
近くの建設現場のお兄ちゃんが作業服で仕事をしているのを見かけ、
なぜか自転車で行こうと思った。
この選択で色々人生がまた大きく変わるのだろうなぁ。
家に戻り、ピンク色の合羽を着こんで自転車に乗る。
前の事があるので、慎重に運転する。
途中、家族の友達が自宅の方に引き返している。
「どうした?」と聞くと、お弁当を忘れたらしい。
今からだと、学校に遅刻する時間だった。
「おばちゃんがとってくるから」とその子の自宅に向かった。
家につくと、その子のママは出勤するところだった。
しかもわが子がお弁当を忘れたことに気が付いていなかったようだ。
「すいません〜」と言って、お弁当を渡された。
急いで、小学校に向かった。
急ぎながらも、また転んではいけないし、でも子どもが待っているし。
途中、急いで路地から出てきた車がいて、ゆっくりブレーキをかけた。
うーん、こうだとやはり転ばないよなぁと実感しながら、また急いだ。
その子は校門のところで、傘を差しながら、待っていた。
お弁当を渡すと、満面の笑みで
「おばちゃん、ありがとぉ!!!」
おばちゃん・・・か、
そういえば、自分もおばちゃんて言っていたよなぁなんて思いながら、
職場に向かった。
今日の選択は良かったのかなぁって、ほのぼのキッスだよ。
2010年10月20日
おかわり自由の裏には
今朝はどんより曇っているよ。
風は冷たいのだけど、やはり動くと暑い。
着るものの調整にも気を使うよねぇ。
今日は十三夜。
栗名月ともいうけど、この雲の様子では、ちょっと拝めないかなぁ。
昨夜は、カツ屋さんに行った。
平日の夜ともあって、ほとんど人はいなかった。
このカツ屋さんは、県内のチェーン店の様だ。
年に数回行くぐらいだ。
ここのカツは衣が少し油くどいけど、まあまあ美味しい。
私のお気に入りは、ご飯とキャベツと豚汁がおかわり自由なところだ。
ご飯は炊きたて。
キャベツは細切り。
豚汁は野菜たっぷりで美味しい。
しかし、この所、代謝も落ちているので、
何杯もおかわり出来なくなってしまった。
ちなみに、ご飯を3杯、キャベツを3杯、豚汁2杯をおかわりした。
一緒に行った友達は、
「あなたみたいな人がたくさん来たら、儲からないよねぇ」と言ったが、
行くたびに周囲を見ていると、思ったより、おかわりをしていないのだ。
しないどころか、キャベツさえも残している人も多い。
これは、私のような食いしん坊さんをターゲットにして、
リピートさせる経営方針だろうとにらんでいる。
事実、私は滅多に外食はしないのだが、
するとなるとここのお店のおかわり自由を目当てに来るのだから…
おかわり自由の裏には、
私のようなものを引きつける魔力をもっているのだ(笑)
恐るべし、カツ屋さんの経営戦略に降参のキッスだねぇ。
風は冷たいのだけど、やはり動くと暑い。
着るものの調整にも気を使うよねぇ。
今日は十三夜。
栗名月ともいうけど、この雲の様子では、ちょっと拝めないかなぁ。
昨夜は、カツ屋さんに行った。
平日の夜ともあって、ほとんど人はいなかった。
このカツ屋さんは、県内のチェーン店の様だ。
年に数回行くぐらいだ。
ここのカツは衣が少し油くどいけど、まあまあ美味しい。
私のお気に入りは、ご飯とキャベツと豚汁がおかわり自由なところだ。
ご飯は炊きたて。
キャベツは細切り。
豚汁は野菜たっぷりで美味しい。
しかし、この所、代謝も落ちているので、
何杯もおかわり出来なくなってしまった。
ちなみに、ご飯を3杯、キャベツを3杯、豚汁2杯をおかわりした。
一緒に行った友達は、
「あなたみたいな人がたくさん来たら、儲からないよねぇ」と言ったが、
行くたびに周囲を見ていると、思ったより、おかわりをしていないのだ。
しないどころか、キャベツさえも残している人も多い。
これは、私のような食いしん坊さんをターゲットにして、
リピートさせる経営方針だろうとにらんでいる。
事実、私は滅多に外食はしないのだが、
するとなるとここのお店のおかわり自由を目当てに来るのだから…
おかわり自由の裏には、
私のようなものを引きつける魔力をもっているのだ(笑)
恐るべし、カツ屋さんの経営戦略に降参のキッスだねぇ。
2010年10月19日
子どもたちの瞳
今朝はどんよりと曇っているよ。
風も少し冷たいが、動くとまだまだ暑いよ。
毎週火曜日の朝は、出勤前に家族が通う小学校へ絵本の読み聞かせに出向く。
はじめて7年目になるかなぁ。
きっかけは絵本がすごく好きというよりも、子どもたちに喜んでもらうのが好きだったからだ。
子どもはちょっとしたことでも、笑ってくれる。
大人は笑いたいけど、理性で抑えてしまう。
だから、本能で生きている私にはちょうど小学生ぐらいの本能とマッチングするんだ。
今日は6年生のクラスに行った。
先月は落語絵本の「めぐろのさんま」だったが、
練習があまりできなくて、うまく伝わらなかった。
そこで今日は、アキレス腱を切って、動けない時に一念発起して覚えた「おはなし」をしてみた。
東京子ども図書館から発行されている「おはなしのろうそく1」からの「エパミナンダス」というおはなしだ。
読み聞かせをされている人なら、知らない人はないぐらい、きっと有名なお話だと思う。
長さはわずか6分ぐらいだ。
だけど、なかなか覚えられなかった。
何度も何度も、繰り返しているうちに、自分の頭の中に風景が浮かぶようになり、
何とか覚えられるようになった。
そこで、今日は初公開。
6年生の子どもたちは、それこそキラキラした瞳で聞いてくれて、
私はその瞳に答えるかのようにおはなしをした。
途中、笑える場所がある。
すると、子どもたちはクスクス、笑ってくれた!
終わると、拍手。
なんとも言えない感動が私を包んだ。
その感動に押され、また、新しいお話を覚えてくるからね、と約束をしてきてしまった。
私のつたないおはなしを聞いてくれたキラキラした瞳に、エネルギーをありがとうのキッスだよ。
風も少し冷たいが、動くとまだまだ暑いよ。
毎週火曜日の朝は、出勤前に家族が通う小学校へ絵本の読み聞かせに出向く。
はじめて7年目になるかなぁ。
きっかけは絵本がすごく好きというよりも、子どもたちに喜んでもらうのが好きだったからだ。
子どもはちょっとしたことでも、笑ってくれる。
大人は笑いたいけど、理性で抑えてしまう。
だから、本能で生きている私にはちょうど小学生ぐらいの本能とマッチングするんだ。
今日は6年生のクラスに行った。
先月は落語絵本の「めぐろのさんま」だったが、
練習があまりできなくて、うまく伝わらなかった。
そこで今日は、アキレス腱を切って、動けない時に一念発起して覚えた「おはなし」をしてみた。
東京子ども図書館から発行されている「おはなしのろうそく1」からの「エパミナンダス」というおはなしだ。
読み聞かせをされている人なら、知らない人はないぐらい、きっと有名なお話だと思う。
長さはわずか6分ぐらいだ。
だけど、なかなか覚えられなかった。
何度も何度も、繰り返しているうちに、自分の頭の中に風景が浮かぶようになり、
何とか覚えられるようになった。
そこで、今日は初公開。
6年生の子どもたちは、それこそキラキラした瞳で聞いてくれて、
私はその瞳に答えるかのようにおはなしをした。
途中、笑える場所がある。
すると、子どもたちはクスクス、笑ってくれた!
終わると、拍手。
なんとも言えない感動が私を包んだ。
その感動に押され、また、新しいお話を覚えてくるからね、と約束をしてきてしまった。
私のつたないおはなしを聞いてくれたキラキラした瞳に、エネルギーをありがとうのキッスだよ。
2010年10月18日
長年の経験で
今朝は秋らしい天気になったよ。
動くと、まだまだ汗ばむけどね。
通勤途中に登校する小学生たちとすれ違う。
今朝、目がくりっとした可愛い男の子に
「おはようございます」とあいさつをされ、朝から良い気分になった。
昨日、家族で回転寿司に行った。
夕方の6時前だった。
店内は約5割ぐらいのお客さんが入っていた。
このお店は、一皿105円だ。
ネタの味はともかくとして、色々な魚介類が頂けるから、良しとしよう。
一番最初にさらに1貫だけ乗ったトロを取った家族の一人は
みんなに卑怯!なんて言われていた。
そうそう、この1貫という単位も時代とともに変わってきたようで、
とりあえず、今はお寿司1個を1貫と呼ぶらしい。
マグロやイカ、ホタテ、しめさば、つぶがい、アナゴ、数の子、
イクラ、生タコ、カツオ、ネギトロ、ほっきがい、イワシ、あじ、サーモンなど
これでもか〜という種類の味を家族は堪能していた。
魚介類が苦手な私は、それを横目にビールと卵焼き、コーン巻、イカの握りと
茶わん蒸し、魚の竜田揚げを頂いた。
店員さんが会計しやすいように、皿を10枚ずつ重ねておいた。
1時間ぐらい、頂いたであろうか、もうお腹が膨れたようで、ごちそう様になった。
会計ボタンを押すと、年配のおばちゃんが伝票を持ってやってきた。
105円以外のお皿を先に数え、それから10枚を重ねた束をイチ、ニ、サン…と数えて、会計となった。
そのおばちゃんに
「10枚を確認しなくてよろしいですか?11枚あるかもしれませんよ」と聞くと、
おばちゃんは
「長年の経験で、一目でわかりますから」と答えた。
家族はすごい!!!と言っていた。
仕事や経験を積み重ねることはこういうことなんだよと家族と話した。
そして、これから先も、すごい!と思えることにたくさん、出会えるように
色々意識して生活すると面白いよとも話した。
すごいと思わせてくれたおばちゃんに、粋なキッスだよ。
動くと、まだまだ汗ばむけどね。
通勤途中に登校する小学生たちとすれ違う。
今朝、目がくりっとした可愛い男の子に
「おはようございます」とあいさつをされ、朝から良い気分になった。
昨日、家族で回転寿司に行った。
夕方の6時前だった。
店内は約5割ぐらいのお客さんが入っていた。
このお店は、一皿105円だ。
ネタの味はともかくとして、色々な魚介類が頂けるから、良しとしよう。
一番最初にさらに1貫だけ乗ったトロを取った家族の一人は
みんなに卑怯!なんて言われていた。
そうそう、この1貫という単位も時代とともに変わってきたようで、
とりあえず、今はお寿司1個を1貫と呼ぶらしい。
マグロやイカ、ホタテ、しめさば、つぶがい、アナゴ、数の子、
イクラ、生タコ、カツオ、ネギトロ、ほっきがい、イワシ、あじ、サーモンなど
これでもか〜という種類の味を家族は堪能していた。
魚介類が苦手な私は、それを横目にビールと卵焼き、コーン巻、イカの握りと
茶わん蒸し、魚の竜田揚げを頂いた。
店員さんが会計しやすいように、皿を10枚ずつ重ねておいた。
1時間ぐらい、頂いたであろうか、もうお腹が膨れたようで、ごちそう様になった。
会計ボタンを押すと、年配のおばちゃんが伝票を持ってやってきた。
105円以外のお皿を先に数え、それから10枚を重ねた束をイチ、ニ、サン…と数えて、会計となった。
そのおばちゃんに
「10枚を確認しなくてよろしいですか?11枚あるかもしれませんよ」と聞くと、
おばちゃんは
「長年の経験で、一目でわかりますから」と答えた。
家族はすごい!!!と言っていた。
仕事や経験を積み重ねることはこういうことなんだよと家族と話した。
そして、これから先も、すごい!と思えることにたくさん、出会えるように
色々意識して生活すると面白いよとも話した。
すごいと思わせてくれたおばちゃんに、粋なキッスだよ。
2010年10月17日
紅葉に思い出す食べ物
今朝は曇りがちだったけど、お昼になって太陽ものぞいてきたよ。
ラジオからは、日光のいろは坂の混雑状況が流れてきた。
山では、もう紅葉だの季節だよねぇ。
今年は猛暑や秋雨前線の影響があったりと、どうかなぁ。
この時期になると、必ず思い出すのが、愛知県の香嵐渓名物のモミジの天ぷらだ。
最初は知人のお土産で知った。
モミジの葉を塩漬けし、油でで揚げていて、ちょっぴり甘く仕上がっている。
これは、一度食べだすと、癖になる味だ。
関東へ来てから、頂くことは無くなったが、また食べたい一品だ。
そして、もう1品。
五平餅。
これは、年中作られているが、赤みそにゴマと砂糖が練り込んであり、、
平べったく、棒につけたお餅につけ、焼いたものだ。
香ばしくて、本当においしい。
これも、なかなかこちらでは頂けない。
その土地その土地の美味しいものはずっと受け継いでいってほしいよねぇ。
モミジ揚げと五平餅に紅葉のキッスだね。
ラジオからは、日光のいろは坂の混雑状況が流れてきた。
山では、もう紅葉だの季節だよねぇ。
今年は猛暑や秋雨前線の影響があったりと、どうかなぁ。
この時期になると、必ず思い出すのが、愛知県の香嵐渓名物のモミジの天ぷらだ。
最初は知人のお土産で知った。
モミジの葉を塩漬けし、油でで揚げていて、ちょっぴり甘く仕上がっている。
これは、一度食べだすと、癖になる味だ。
関東へ来てから、頂くことは無くなったが、また食べたい一品だ。
そして、もう1品。
五平餅。
これは、年中作られているが、赤みそにゴマと砂糖が練り込んであり、、
平べったく、棒につけたお餅につけ、焼いたものだ。
香ばしくて、本当においしい。
これも、なかなかこちらでは頂けない。
その土地その土地の美味しいものはずっと受け継いでいってほしいよねぇ。
モミジ揚げと五平餅に紅葉のキッスだね。