キスの味

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

今日も秋晴れだよ。
だけど心は曇り空。

またまたやってしまった。
今度は現金を紛失してしまった。

この所の睡眠不足、疲労が原因だろうが、
手に持って車に入れたはずの９千円を入れたチャック付きの袋が
無くなってしまった。
コンビニで、支払うためのお金だった。

途中、自宅に立ち寄り、その時は車から何も降ろさなかった。

いざ、コンビニへいき、袋を探すとない。
もう夜だったから、暗いし、車内灯を照らしてもない。

また職場へ戻ったが、ない。

おそらく、職場から車に乗り込む時に、落としたに違いない。
その時、少し多めの荷物も持っていたし。

職場の近くの交番に遺失届をだした。
お巡りさんは淡々と事務手続きを取ってくれた。
照会センターにも問い合わせたようだが、今のところは届いてないとのこと。

今日は新月だ。
先月、ケガをした時も新月の翌日だった。
よく新月や満月は事件や事故が多いと聞くが、
私の場合、まさしくどんぴしゃりかも〜。

もうちょっと落ち着いて行動すれば、こういうこともないはず。
やはり、脳が疲れ切っているのだ。

良質な睡眠をとって、事故やけがの無いように過ごしたいねぇ。

新月に、これからはちゃんと気を付けますよのキッスだよ。

昨日は天気予報が外れて、１日小雨模様だったよ。
だけど、今日は秋晴れで、お布団も干せそうだよ。

このところ、気温が低いこともあって体調がちょっと今一つだ。
そういう時は、整骨院に行ってマッサージを受ける。

行きつけの接骨院は、男の先生だ。
４０代後半と言ったところかなぁ。

風貌は、ちょっとおデブちゃんで、
その身体から発せられるオーラはすべてを包み込む感じがする。
声も、柔らかくて、いわゆる今はやりの癒し系の感じかな。

最初は電気治療を受ける。
それだけでも、全身がホカホカしてくる。

次は先生のマッサージだ。

「トレーニング、さぼっていますね」って開口一番。
「アララ、ばれましたね」　

背中にたっぷりついた贅肉。
ケガをいいことに、足の方もお休みしがちで、筋肉の付きも今一つ。
臀部も、よたよただ。

「恐怖感も分かりますが、ボチボチ気合を入れて
トレーニングしましょうね」と言われた。

日々のストレッチだけでは、筋力まではなかなかつかない。
しかも、全身運動もほとんどしていないので、代謝も悪い。

「後、アキレスのオペ跡も必ず、毎日自分でマッサージするんですよ」

ちょっと風邪気味だった身体が、すっきりした。
モチベーションをもう少しあげて、トレーニングも再開しようと思ったよ。

先生の優しいマッサージに、神の手のキッスだね。

昨日とお天気と打って変わって、雨模様。
もう少しで上がるらしいが…

昨日は稽古している合気道で合同稽古が行われた。
各地域での教室が一堂に介した稽古だった。

出席者約50人の中で、久しぶりの顔に出会い、
思わずハグをしてしまった人が2人。
1人は男性、もう1人は女性。

お互い、会いたかったよねぇの純粋な気持ちを
こうやって表現できるなんて、稽古前からとても気持ちよかった。

2、3年ぶりに出会ったが、私のアキレスを心配していてくれた。
今は、メールや電話が普及してすぐに連絡が取れるが、
風のうわさで聞いて、ずっと心で心配していてくれたことを知ると、
本当に心が温かくなった。

二人から、「まあ歳だから、無理しないでよ。
だけど稽古は一生続けていこうよね」と言われた。

合同稽古、演武会と行われた。

稽古では、全力ではなかったが、思ったより体が動いて、
これから少しづつ本格的に稽古ができる予感がしたよ。

武道場を出て帰る道すがら、遠くに筑波山が見えた。
足慣らしに筑波山でも登ろうかなぁって思ったよ。

合気道の稽古と久しぶりに出会って励まされた顔に、
また一から頑張ろうのキッスだよ。

今朝は、文化の日にふさわしく、秋晴れになったよ。
お天気もいいと心まで晴れ晴れしてくるね。

ラジオをつけると、FMNHKから
ベートーヴェンの第９交響曲が流れてきた。
もう第３楽章に入っているところだった。

この曲が流れると、師走だなと思ってしまう。
１２月に沢山、演奏されるからだよね。
特に第４楽章の合唱のところはあまりにも有名だしね。

楽団の後ろで合唱されている人は本当に気持ちよさそうに歌っている。
私も一度は、歌ってみたいよな、独唱で。
楽団とバックコーラス。
すごい力を頂いて歌えるのだ。

まあ、思っているだけでとても幸せで、
ソプラノ、アルト、テノール、バスのバランスも絶妙だ。

一足早い第９に、年末まで頑張ろうのキッスだね。

今朝は、南の空に綺麗な三日月が浮かんでいたよ。
空も秋色という感じで、久々にみる青空だ。

最近は仕事がちょっぴり忙しいせいか、段取りが押せ押せ状態。
しかも、これは後で〜と思ってやらないことが山積して、
また忙しいかな?という目に遭う。
なので、ちょっぴり意識を変えて、後で〜思うことを、
私なりに我慢してやってみると、
結構時間が有効的に使える感じがしてきた。

そんな中で最近ちょっと研究しているのが、鶏肉のソテーだ。
鶏肉のもも肉をフライパンで焼くだけというシンプルな料理だ。

シンプルなだけに、この焼くという技術に高度性が要される。

片面を約14分ほど焼き、もう片面を2分ほど焼くと、
皮がパリパリ、中がふっくらというソテーが出来上がる。
肉の焼ける音を頼りにしながら、焼き進めていく。

最初は油べっとり、生臭さもあって、食べられる状態ではなかった。

練習しているうちに、家族からおいし〜いという声も聞かれるようになった。

肉の下準備や、フライパンに並べる時のちょっとしたコツが
少しわかってきた感じがする。

まあ、これもアキレスを切ったから、こんなことができるように
なったのかなぁと思いながら、
また今夜も鶏肉のソテーにチャレンジだ

ソースは、大根おろしと刻み葱の和風ソースだよ。

鶏肉ソテーに日々進化のキッスだね。

台風14号も去ったけど、秋雨前線がいるから、
お天気も今一つスッキリしないよ。
だけど、今日から11月。
今年も残り2か月だよ。

昨夜はすき焼きを頂いた。

このすき焼きも地域、家族のカラーが色濃く出る料理だ。

私の実家では、牛肉、白菜、ねぎ、春菊、糸こんにゃく（黒）だった。
しかも、それぞれを焼くのではなく、ひとまとめにして、
まるですき焼きの煮物状態でよく頂いていた。

だから、世間に出たときに、肉、野菜を順序よく焼きながら
いただくのを見たとき、軽いカルチャーショックを覚えたことがある、

具材も関東に来て、シイタケや、なるとが加わり、
こんにゃくがしらたきと違うのにもちょっと驚いた。

だけど、この勝手めいめいに頂くのは栄養管理から遠くなってしまう。
今日になって、家族の一人は昨日は肉しか食べなかったよ〜って白状していた。
私は最初は見ていたけど、自分が食べるのに必死だったかな？
それとも、アルコールでいい気分になっていたから、見ていなかったような。

それに家族の一人が、生たまごを3個も使っていた。
飲んでいる??
ちなみに私は1個で終わったけどねぇ。

まあみんなで囲む美味しいすき焼きで体がほかほかのキッスだね。

台風１４号が接近しつつある。
最近は、ネットで即時的な情報が入手できるから、すごい時代になったものだ。
と裏腹に、人間の身体のセンサーはすこぶる低下していくことだろう。
アキレスのオペ跡は、気圧の低下とともに痛み出してきた。
これからはオペ跡が、私のセンサーかな。

昨日、近くに住む知人と出会い、話を交わした。
「まったく、疲れてしまったよ」という。

その知人は７６歳。
だけど、６０代にしか見えないお元気者のおばちゃんだ。
なんでも、ご自分の死に支度をされているらしい。

今、住んでいるところを売り払って、新しい所へ越すらしいが、
その時には自分の身の周りの物しか持っていかないという。
その方には、一人娘がいて所帯を持ち、やはり近所に住んでいる。

「私の知り合いの娘さん達は、親の遺品整理で疲れ果てて
途方に暮れている人が多いのよ」と教えて下さった。
「もう、人生、色々やってきたから、あとは老体に鞭打って、
きれいに死ねるように整理しているのよ。娘に迷惑をかけないようにね。
ほとんど、ごみの中で生活していたという感じだわね。
家具やベッドも自分が大切にしていたものも、
自分が死ねば、必要なければごみなのよね。
それにしても、ごみを片付けるのもお金が結構かかって大変なのよ」と。

私はすごいと思った。

果たして、この世の中でこういった意識を持って過ごされるのは、少数だろうか。
それとも、こういう方が多いのだろうか。

自分の実家に目をやると、全くそういうことは考えられていないし、
逆に、あとはよろしくとも言われたことがある。

私もいつかそういう時が来るが、私もできれば、残された人を煩わさないように
今から心がけて生きていかなくてはと思ったよ。

死に支度に人生とは何ぞやのキッスだよ。

昨日の雨も一休みで、今朝は曇りがちだよ。
でも台風がそこまで来ているから、要注意だね。

昨日の朝、ハプニングがあった。
と言っても、予期できないことは無かったのだが…

コンタクトレンズを装用している私は、
起床して間もなくは、メガネで過ごす。
目が落ち着いてきたら、コンタクトをはめる習慣にしている。
朝ご飯、お弁当の食材の下ごしらえが終わったころ、
はめる時間となる。

昨日はお弁当のおかずにししとうを使うことにしたので、
ししとうの中の種を洗い出した。

そろそろ、コンタクトをはめようとおもい、
ししとうを触ったから、入念に手洗いをした。

もう、これぐらいで大丈夫だろうなと思い、
コンタクトレンズを入れた途端、激痛ならぬ激辛痛がはしった。

急いで、コンタクトを取ろうとしても、
痛さの余り、瞼も開かない。

だけど、痛みが激しい。

目に痛みを送らないようにして、コンタクトを取り外した。
息が上がっていた。

そういう興奮状態の時は、落ち着けばよいのだが、
何を思ったのか、よく洗いもせず、またコンタクトをはめてしまった。

「いたたたたたた〜」

またまた、コンタクトを外し、またまた手洗い。

コンタクトにも辛み成分がついてしまったようで、コンタクトも良く洗う。

時間をおいて、はめてみたが、まだひりひりする。
このくらいは我慢だと言い聞かせ、また調理に入った。

恐るべし、カプサイシンに畏敬のキッスだよ。

今日はクリスマスぐらいの寒さだとか。
昨夜は、炬燵も出して、今朝はストーブもつけてしまったよ。

昨日、職場の帰り、3人の知人に出会った。
確率的には、場所が場所なだけに高いのであるが…

１人目は、３年ぶりに出会った。
家族の友達のお母さんだった、というよりママだな。
相変わらず、元気そうで久しぶりの再会に近況報告で話が弾んだ。
最後に歳の話になり、なんとそのママが自分より
１５歳も年下と判明して、お互い、驚き。
私の子どもにしても、大丈夫なくらいだ。

２人目は、生活時間帯が同じなのか、１週間に１回ぐらいは出会う。
今晩のおかずは何にする?なんてたわいもない話でこれまた、弾んだ。

３人目は、年に数回会うか、会わないかの人だった。
その人は、私のケガを風のうわさで聞いていたらしく、
開口一番、ケガの様子を聞いてきた。
それから、ケガに至る話をしていたら、
その人も昔、大ケガをしたそうで、話をしていたら、
今まで、悩んでいたことが、憑き物がおちたかのように、
すっきりとしてしまった。

１日、生活していると、何気に出会う人がいる。
そこで、会話を交わす。
その話の中で、大げさかもしれないが、
人生や生き方に大きく左右されることも少なくない。

昨日の３人目の人にかけられた言葉がまさしくそうであった。

出会いは偶然かもしれないが、必然でもあるのかもと思った。
出会いに、ミラクルなキッスだね。

今朝は、さすがに冷え込んだよ。
ハーフパンツで自転車をこいだけど、寒い。
寒さの余り、寒い〜寒い〜を連呼していたら、
女子高校生にちょっと白い目で見られてしまった。
職場につくと、もう暑いぐらい。
この汗で風邪をひいてしまいがちになるから、要注意だよね。

昨日、家族の通う学校で合唱祭りがあった。

合唱と言えば、６年ぐらい合唱部に所属していた私にはなじみだ。
声が一つになった時の一体感は、とても気持ちがいいものだ。

各クラスのカラーがとてもよく出ていたと思う。
クラスはどんな雰囲気かは分からないが、
歌声をとおして感じがよく伝わってきた。

このクラスは、元気だなとか、
あのクラスは、大人しそうだなとか。

合唱曲も、私たちの歌っていたころとは、
曲調が優しくなっているようだ。

つかの間、子どもたちの優しい歌声に身をゆだねて、
とても安らかな気持ちになれたよ。

温まるハーモニーに感激のキッスだね。