キスの味

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今朝はふきかえしがすごい。
昨夜は家が飛んでいくかな〜と思えるほどだった。

６月にしては珍しい台風だ。
台風は大雨と、風を運んできてくれるが、
時期的には少しばかり早すぎたかもしれない。
それでも渇水の所には潤いの雨だったろう。
人命も失われたようだ。
人間、どんな所で命を落としてしまうだろう、とも思った。

昨日は子どもの誕生日だった。
生まれた日も、大きな低気圧が通り過ぎていき、
寝苦しくて、一晩中寝られなかったのを覚えている。

それがもう１５歳。
背も私をすっかり抜かし、肉体的には大人になった。
中身はといえば、まだまだ幼い所もあるが…

私が怪我や病気の時も愚痴を一切こぼさず、嫌な顔をせず、手伝ってくれた。
私はこの子どもにどれだけ救われたことだろう。

昨夜の誕生日パーティは手巻き寿司と手作りケーキだった。
たまには巻きずしも、と思い作ってみた。
お花をイメージしてみたが、今一つだったが、
おいしいって言っていた。

ケーキはチョコレートケーキで、
美味しくて撮影前につい食べてしまった。

紆余曲折はありながらも、１５年生きてこられたのは、
みんなのおかげだなと感謝の日だった。

子どもにハッピーバースデーのキッスだね。

家を出る時は、雨が降っていなかったが、
途中から激しく降り出してきた。
梅雨だから、しょうがないなぁと思いながら、自転車をこぐ足を急がせた。

昨日、オウム真理教の特別手配をされていた高橋容疑者が捕まった。

１７年の逃亡。

この１７年間、何を思って生きてきたのだろう。
亡くなった方への供養もしていたのだろうか。

所持していたかばんにはオウム真理教の書籍もあったようだ。
宗教は人間が生きていく上には大切な心の糧になる。
それが暴走すると、１７年前の悲惨な事件に発展していく。

巻き込まれた人たち、その人たちの家族の心情を思うと
今でもやるせない気持ちで一杯になる。

それでも、前を向いて生きていかなければならない。

被害に遭われて命を落とした方々に鎮魂のキス。

今朝は爽やかな朝だ。

と思ったら、６歳以下の子供が脳死判定をされたようで、
臓器移植になったようだ。

私は愕然とした。

人間の体をかくも、扱っていいのだろうか。
生産工場のようになっていくのだろうか。

確かに病気で苦しんでいる人々の気持ちを考えると、
臓器移植は救いの道になるかもしれない。

だけど、それをやって何年生き長らえるのだろうか。

人間はあまりにも傲慢になりすぎていないのだろうか。

地球上の生物の一部なのだから。
もう少し、ゆっくりと謙遜を持って過ごしていきたい。

亡くなってしまった子どもに哀悼のキス。

今朝も肌寒い。
長袖がいつまでも手放せない。

テレビで、聖子ちゃんの再々婚を報じていた。
聖子ちゃんは私たち世代のアイドルだ。

それが５０歳になった今でも、まだ現役で可愛らしい。
芸能人は仕事柄からか、私生活も華々しい人が多い。

紆余曲折はあれど、好きな人と暮らせるなんて幸せな事だ。

聖子ちゃんにウエディングハッピーのキッス。

今朝も肌寒い。
４月ごろの陽気に戻ってしまったかのようだ。
街行く人々の装いもまだまだ長袖だ。

今朝、昨年より２週間遅く、らっきょうを漬けた。
八百屋さんの店頭に並んでいるらっきょうの顔が、
今年は今一つ。
しびれをきらして、八百屋のお兄さんに聞いてみたら、
今年は寒さのため、生育が遅れているようだ。

鳥取産のを買い求め、らっきょうを漬けることにした。

例年より、やはり小ぶりだ。
土を洗い落とし、根を切って、塩をまぶして、一晩おく。
作っておいた調味液につけてあとは寝かすだけ。

らっきょうの根を切る約２時間ぐらいかかった。
その間、色々なことが頭をよぎる。

らっきょうの育ってきたところ、
１人暮らしの母の事、
姿を消した知人の事、
外の雨などなど。

この単純作業をしている時の時間が何とも贅沢で、
自分に帰れる時間かもしれない。

昨年、漬けたらっきょうもまだある。
取り出して食べると、熟成が進んでいて、まったりとしていて美味しい。
新しく漬けたらっきょうの瓶をその横に置いた。

らっきょうにヘルシーサポートのキッスだね。

今朝も梅雨空だ。
今年はいつまでも肌寒い。
朝急いでいたら、半袖の上着をつかんでしまい、
寒いなぁと思いながら、自転車をこいできた。

昨日で震災が起こって15か月たった。
ここらの日常生活は見た目は変わらないような感じになってきた。

でも被災地はまだまだだろう。
新聞記事に関連記事が載るたび、
感動したり、胸を痛めたり、涙を流したり…

原発も収束の気配もなく、
放射能の被害はあちこちに噴出している。

それでも、私たちはその過ちを二度と繰り返さないように、
考えて、前を向いて生きていかなければならない。

原発がいらない社会づくりが大切だ。

今だけの地球ではないのだから。
未来永劫、この美しい地球を存続させていけるのは、
私たち人間の意志一つではないだろうか。

11日に鎮魂と思慮のキス。

今朝は夏のようになった。
仕事が多忙で、ブログの更新もままならないうちに６月になっていた。

そんな中で昨日は浜田省吾のコンサートへ行ってきた。

場所はさいたまスーパーアリーナ。
大勢の老若男女が集っていた。

テレビやマスコミにほとんど出演しないのに、これだけの人気は何処から来るのだろう、と
一緒に行った知人が話していた。

コンサートは５時に始まり、エキサイトなステージを４時間も繰り広げていた。

私もようやく治ったアキレスや胆のうのオペ跡も気にすることなく、
ノリノリ全開！だった。

恒例の年齢別チェックもあった。
これは良い商業調査だなと、いつも感心する。
４０代が一番多い。
そしてその４０代が連れてくる１０代の人数もぐっと増えている。

浜田省吾が伝えるメッセージをみんな色々な形で受け取っているのだろうか。
広島出身の彼は、原爆をモチーフにして書いている曲が多い。

私も彼のファンになって２５年はたった。
途中、ファンでいることに、苦しくなった時もあった。

着かず離れずで応援してきた浜田省吾がこんなビッグになって、
そしてもう６０歳にもなる彼を、まだまだこれからも応援していきたいと思った。

浜田省吾にラブスイートのキッスだね。

出勤途中、走る車の中で、歯を磨く人がいた。
思わず、「ウッソ〜」と声が出てしまった。
果たして口を漱いだ水はいかに…

今朝もいつもの様に神社に参拝をした。
子どもも朝練が始まり、時間の余裕がなく、一人の参拝だ。
そこへ、近所のおばちゃんが犬を連れてやってきた。

「おはよう。あらお子さんは？」と声をかけられた。
「中学校の朝練が始まって一緒に来られないです」
「まあ、もう中学生。あんな小さかったのにねぇ。
昔の役員会でテーブルの上を走り回っていたのにねぇ。あの子がねぇ」と
感慨深げに話してくださった。

えっ、テーブルの上を…

「お陰様で、本当に何とか中学生になれました」
「あの子なら、大丈夫だわね。生き抜いていけるわよ」なんて
褒め言葉なのか励ましなのか、分からないが、
まあこの10年間の成長を見届けて下さっているようだ。

こうして子どもたちも地域の目に見守られながら少しづつ成長していく。
エピソード満載の子どもは、今頃授業を受けている頃かなぁ。

成長に、喜びのキッスだね。

5月も下旬に入るのに、肌寒い日が続く。
このまま、梅雨に入ってしまうのだろうか。

昨日の夕方、知人からバイクで交通事故を起こした、
と連絡があった。
肋骨が3本ほど折れたらしいがコルセットだけしてすぐ退院してきたらしい。

その時に乗車した救急車の運転手が、これまた、
私たちの共通の知人だったようだ。

だから、事故をしても、あまりショックにならず、
救急車の中でも痛いながらでも、リラックスムードになったよ、
なんて言っていた。

それにしても、ケガをすれば痛い。
そして精神的にもダメージを負う。

バイクは便利な乗り物だが、事故になると、
人間の体の損傷は大きい。

早く回復にねのキッスだね。

今朝はさわやかな朝となった。
昨日は冬に逆戻りしたかのような雨の一日だった。

今、子どもの部活動の中がちょっとざわざわしてきたようだ。
今まで、一丸でやってきたのに、
我が出てきたり、逸脱した行動が目立つようになったり、
このままじゃ、勝てない、、、と珍しく、子どもが弱音を吐いていた。

3年生ともなれば、慣れも出てくる。
週末や休日の時でさえも、ずっと一緒だ。

今までは、先輩がいたから、締まっていた。
ところが、先輩がいなくなり、たがが外れてきたようだ。

あと2か月もない。
親としては、励ますしかない。

どうか最後まで、みんなの気持ちが一つになって頑張ってほしいよね。

子どもにファイトのキッスだね。