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2015年12月08日

弱い豪ドルを売ってみた

『CAD/JPYの売り』を買い戻した根拠に「AUD/CADが下値を更新してきた」とうものがあり、豪ドル(AUD)の弱さを感じていた。

AUD/USDやAUD/JPYでは、短期的にかなりの下げを見せており、今「強い」通貨としては売られ過ぎの感があったが、弱いんだから仕方ない。加ドル(CAD)に対してさえ売られるのだから、もう一段の下げを想定しておいた方が良い。欧州通貨のユーロ(EUR)や英ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)に対しても新値更新、同じオセアニアのNZドル(NZD)に対しても売られてる。最近見てなかったけれど、AUD/USDの日足で10月12日の高値を一瞬だけ抜いてすぐに反落してしまった後遺症が相当強く尾を引いているようだ。

というわけでAUD/USDを売った。

13:04 「0.72357」 気持ち戻った所を成行の売り。

このタイミングはストップの位置が難しい。まだATRを使う気にはなれないけれど、ポジションサイズに影響してきているので、もうそろそろきっちり決めたい所ではある。とりあえず、前の保合の高値より上に設定。高すぎるな、とは思う。

買う対象として米ドルを選んでしまったが、仕掛けてすぐに、やっぱ円だよね、と気づいてしまった。どこかにUSD/JPYの売りを避ける気持ちが残っているようだ。

順当に豪ドルが全面的に下げてくれたものの、米ドルがイマイチ強くない。ユーロやスイスフラン、円に対して再度トライしている(ユーロは一瞬抜いた)し、NZドルの動きも怪しくなってきたし、USD/CADが新値更新していない! そろそろ潮時かもしれない。

15:13 「0.72270」 成行の買い注文約定。
+0.00087(+0.120%)


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なにげにUSD/CHFって「1.00000」なんだね

FXにしろ、商品先物にしろ、株にしろ、筆者は価格の絶対値にはあまり興味が無い。というよりも見ていない。損益に関係してくるのは「絶対値」ではなく「相対値」だからである。つまり「変化率」が重要だと思っている。

ところで今なにげにプライスを見ていたら、USD/CHFって「1.00000」なんだよね。よくEUR/USDやAUD/NZDでは「パリティ」とか言ったりすることもあるようだけれど、実際は理論的に等価であるべきものではないのだから、「パリティ」という言葉を使うべきではないと思う。転換社債や、オプションのプット・コール・パリティのようなものとは根本的に違うので。ただ、業界用語としてそれを使っているというのなら、それはそれでいいとは思うが。

というわけで、為替における「パリティ」というものは本質的には何の意味も無いと思うけれども、かと言って無視しておけばよいかと言えば、それも違うと思う。なぜなら、人がそこに「意味がある」と思えば、人はそれを前提として、それにふさわしいと思われる行動(あくまでも本人がそう思う)を実際にとるからである。

例を言えば、「AUD/NZDの1.00000はパリティなので、1以下は豪ドル(AUD=オーストラリア)がNZドル(NZD=ニュージーランド)に対して安いということになる。オーストラリアとニュージーランドを全体的に比較して、オーストラリアがニュージーランドより劣るはずがない。ゆえにAUD/NZDの1.00000は絶対に安すぎるので買いである」という考えを持つ人が多ければ、現実的にAUD/NZDの「1.00000」はサポートされてしまう。実際、今年の4月にそのようなことが起きたのではないだろうか。だとすれば、そういうことが「起こりえる」という認識を持っているのといないのとでは、いざという時、瞬時に対応できるか否か(変わり身がすぐにできるか)に違いが出てくる。

ただし現象が実際に起きたからといって、必ずしもそれが正しいとは言えない。単に「その時点で」、その価格でAUD/NZDを売りたい人よりも買いたい人が多かっただけの話である。それ以上でもそれ以下でもない。

為替の場合はデノミを考えればすぐにおかしいことに気づく。オーストラリアかニュージーランド、どちらの国でもいいけれどデノミを実施したとしよう。その場合、デノミ実施前の「パリティ」と実施後の「パリティ」と、どちらが正しいのか? 明らかに実施前と実施後の水準は違う。しかし、どちらも「1.00000」がある。

どちらも正しくない。為替は単なる交換比率である。
そして、為替を交換して手に入れるものの本質的価値は時々刻々と変化しているのである。


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CAD/JPYの売り

今日の雑感で書いた、「USD/CADの高値更新は使えるアイテムとなる。」を実行に移した。

何度か言及したことがあったが、米ドル(USD)と加ドル(CAD)と日本円(JPY)の関係。最近までUSD/CAD、USD/JPY、CAD/JPYがそれぞれ保合を形成していたので動きが出そうだと。そして昨日ようやくUSD/CADが高値を更新してきたと。一方USD/JPYは更新ならず、跳ね返された。その結果CAD/JPYが保合を下抜けた状態で今日を迎えた。

朝方そのCAD/JPYが初めての戻りらしい戻りを入れて再度落ちていこうかなという雰囲気を出していたので売ってみた。
09:06 「 91.228」

USD/JPYは夜中の安値を切ってきたが、英ポンド(GBP)以外の欧州通貨のクロス円、EUR/JPYやCHF/JPYに動きが見られない。日本円がめちゃくちゃ強いわけではないみたい。しかも、加ドルも一方的に弱いというわけでもない上に、AUD/CADが下値を更新してきたので撤退することに。

13:05 「91.127」成行の買い注文約定。
+0.101(+0.111%)

豪ドル(AUD)弱いな。


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NZドルは買えなかったけれど、EUR/USDをねじ込んだ

昨日NZドル(NZD)の買い場を待っていて結局買えなかったが、終わり際の米ドル(USD)買いの動きを見て何かできないかとねばって考えた。

買われているのは米ドル。
では一番売られているのは何?

今まで売られていたのはNZドル。そろそろ入れ替わりそうだった豪ドル(AUD)。その豪ドルよりも弱くなりそうな雰囲気を漂わせていたのがユーロ(EUR)。一番弱いんじゃなく、一番弱くなりそうでしかなかったが、EUR/GBPがサポート割っていたのを頼りに、EUR/USDを売ることにした。

下げ始めてちょっと戻したところ、ストップの位置が難しい。
18:12 「1.08196」成行で売り。

ちょっと強引だったかもしれない。
とりあえず犬の散歩に行った。

夜スマホで個別にチャートを確認していたら、GBP/USDが大きめの戻りを入れているではないか。こりゃ、放置はダメだなと思い、すぐに決済することにした。

22:05「1.08105」成行の買い注文約定
+0.00091(+0.084%)

このあたりから加ドル(CAD)が大きく売られ始めたようだ。


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USD/CADに軍配!?

11月30日の記事『AUD/USDとUSD/CADの綱引き』はUSD/CADに軍配が上がった形ではあるが、かと言って米ドル(USD)全面高という展開にはならなさそうに思われる。 
この二つの通貨ペアだけを見ると、AUD/USDは高値更新を維持できずに反落となってしまった後に、USD/CADの方が新高値更新、今のところ維持をしている状態である。資源国通貨に対しては、当面米ドルが買われやすい地合になるとは思われるが、その前に、欧州通貨のショートカバーを受けて米ドルは一時的にでも大きく売られたことにより、今後買い直されるにしても、行ったり来たりの展開を強いられるのではないだろうか。

USD/CADが高値更新したわりには、USD/JPYは壁を超えることができなかった。豪ドル(AUD)やNZドル(NZD)にしても、、買われなかっただけで、それが即売られることにはつながらない。今までの蓄積があるので、押し目(AUD/USD、NZD/USD)は拾われやすいと考える。

そう考えると、当面は米ドルを軸に考えるのではなく、各通貨ごとの強弱感で個別に考えていくのがベターかも。USD/CADの高値更新は使えるアイテムとなる。


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2015年12月07日

NZドル、タイムアップ

NZドル(NZD)が下げ止まるのを待っていたが、確認できるほどの動きはついに見られなかった。16:30頃に、「もしや」と思わせるような動きがあったが、案の定ダマシに終わり、いつの間にか米ドル(USD)が買われる展開となってしまった。ヒゲをつけてすぐに戻ってきてくれれば絶好のNZドルの買い場になるかもと思っていたが、期待には応えてくれなかった。

この米ドルの動きには瞬間的に対応できなかったが、どうして対応できなかったのか考えてみたら、NZドルが独歩安だった裏で、主として買われる通貨がなかったことのように思われる。すべて似たような保合に終始していたので強弱つけ難かったようだ。

次の動きを想定して取りたいところだが、犬の散歩や晩ごはんなどの家族タイムに突入してしまうので、残念ながら時間切れとなってしまった。まあ仕方ないよね。チャンスはいくらでもある(はずな)ので、次の機会を待とう。

ちなみに、USD/CADとUSD/JPYがまた反転するようなら、そこに優位性が出てきそう。


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ここからのNZドルは買いじゃない?

週末ポジションを手仕舞ってから、さらにスイスフラン(CHF)が売られたようだ。それに歩調を合わせるかのようにNZドル(NZD)が買われて、結果的にNZD/CHFは「さらに倍!」(知ってる人いるかな?(笑))上昇したことになるが、この動きは筆者の読みとは関係のない動きなので取れなくても仕方がない部分。

休みの間にチャートチェックして、週明けの動きのシナリオを考えていた。最終的に買われたNZドルを軸に検討していたが、今日の午前中は出かける用事があったので、仕掛けられるかどうかわからないし、相場が気になって用事が疎かになってもいけないので、途中で考えるのをやめた。NZドルの動きを除外して考えると、目先「EUR/USDの買い」かなとも思っていたが、見事に動いていない。

その代わりに、NZドルがズルズルと全般的に売られていたようだ。以前の筆者ならこの下げ道中のどこかで「NZドル買い」をしていそうだが、さすがに今日のチャートでは無いか。途中経過を見ていなかったのはかえって良かったかもしれない。ここからは、さらなる下げではなく、下げ止まりを確認してから、買いを考えたほうがいいような気がする。

ユーロ(EUR)を中心とした欧州通貨のショートカバーは、多分本当に「ショートカバー」で終わるんではなかろうか。ここからのトレンド転換は難しいと見るが、下手な予想はやめておこう。


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2015年12月04日

NZD/CHFの買い

頭の中で待ち構えていた仕掛けが、待って待ってようやく機会が訪れた。とは言っても日中フライング気味で仕掛けてすぐ手仕舞ったものが何個もあるので、真に理想的なトレードとは言えないんだけれど。(笑) 

前日からの流れで、一番買われたのはユーロ(EUR)だが、終盤にスイスフラン(CHF)にバトンタッチしている(EUR/CHF自体がちょっとした保合になっている)。そして売られたのが米ドル(USD)。ただ、米ドルの独歩安ではなく、日本円(JPY)や加ドル(CAD)とは保合圏を形成しているので、USD/JPY、USD/CAD、CAD/JPYはEUR/CHFと同じような関係。

シナリオとしては、@調整を終えたスイスフランが引き続き買われる。Aスイスフランとバトンタッチした別の通貨が買われる。Bスイスフランと関係のないところで、クロスカレンシーの通貨ペアがちょっとした動きを見せる。Cスイスフランの買い飽きムードから、反転してスイスフランが全面的に売られる。といったところだろうか。

Cは昨日と同じような動きになるので正直最初は除外していた。Aか、もしかして@か。Bも頭になかったので、途中であわてて仕掛けている。

フライング気味の仕掛けは以下のとおり。
NZD/USDの買い
AUD/USDの売り
AUD/NZDの売り
AUD/USDの売り直し
EUR/NZDの売り

「AUD/CHFの売り」にはダマされずに済んだ。(笑) 最後の「EUR/NZDの売り」は本番の「NZD/CHFの買い」の前に仕掛けたが、頭の中がイマイチ整理できてなくて、これでいいのかちょっと迷ったので途中で手仕舞ってしまった。これを持ち続けても同じような結果になっていた。

ペアの対象となる通貨が時々刻々と入れ替わるので(そこまで頻繁ではないが)、決め打ちができないのがちょっと厄介ではある。その代わりに、「優位性」を手に入れている(と筆者は思っている)ので良しとしよう。

16:29 「0.66619」成行で買い。
1分足でのUSD/CHFの押し目を入れた後にNZD/CHFがやや弱含んだのを嫌って手仕舞い。NZD/USDの上値余地の乏しさも考慮。
17:01「0.66737」成行の売り注文約定
+0.00118(+0.177%)


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ユーロショートカバー

ドラギ総裁の発言をうけて、今まで売られてきたユーロ(EUR)が一斉に買い戻された。久々のどんちゃん騒ぎとなったようである。「最終的に」対極で売られたのは米ドル(USD)。当面はスピード調整の後の落ち着き場所を探っていく展開か。

これまで、米ドルと日本円(JPY)、加ドル(CAD)の三通貨間では大きな動きがなく長めの保合が続いているので、今度はこちらでの動きが予想される。既に「米ドル高」という局面が終了したと考えるなら、加ドルは豪ドル(AUD)やNZドル(NZD)の後を追いかけていくと思われるが(USD/CAD安)さてどうなるか。日本円は独自の動きをするので、必ずしもUSD/JPY安とはならないが、かといってUSD/JPY高も簡単にはいかなさそう。あまり大きな期待はしない方が良いかも。

昨日のGBP/CHFは、結果的に下げている。しかも大きく下げてはいるものの、売買対象としてはベストな選択とは言えなかったようだ。英ポンドはユーロやスイスフラン(CHF)に対しては売られたものの、米ドルや日本円のその他通貨に対しては買われているからだ。今回の発言を受けての初動の部分で既にそれは見て取れるので、もし仕掛けていても途中で通貨ペアの変更をすべきだったと思われる。


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2015年12月03日

勢いを利用するなら

さっきの負けトレードで学習したこと。

直近(5分足等)では一番強かったスイスフラン(CHF)と、一番弱かった英ポンド(GBP)の組合せを選んだこと。これ自体は「悪い」というものではないが、より長いスパンのチャートの援護がないということはわかっていたので、あくまでも「勢い」を取りにいくトレードである。

「勢い」を取りにいっているはずなのに、仕掛ける時に「勢い」が無いのでは意味が無い。そう考えると、崩れを確認せずにエントリーしたのはやはり間違いだったようである。

なるほどね。
逆に「勢い」が関係ないのなら、プライスだけ見て、より高い時の方が良いということになる。
※ストップの位置は検討の余地があるが。


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