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2015年12月01日

NZドルがついてきた

NZドル(NZD)が対米ドル(USD)で、26日の高値、ついで20日の高値も抜いてきた。これにより、少なくともオセアニアは対米ドルで当面強基調の展開になることが確定か。後は加ドル(CAD)も追随して、資源国通貨で揃い踏みといきたいところ。

欧州通貨の方は、売り飽きムードもあって、米ドルがオセアニアに対して売られる時には同じような動きを演じてくるようになっているが、チャートの形がまだ悪いので、本格的な上昇(対米ドル)はオセアニアよりは遅れそう。ユーロ(EUR)の方が先に基調転換するかと思っていたが、意外に英ポンド(GBP)の方が早そうな気配も。

今は日本円(JPY)が独自の動きを作っていないので、ドル円やクロス円よりも、オージーやニュージーのクロスの方が値動き的には面白い。


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2015年11月30日

AUD/USDとUSD/CADの綱引き

25日付けの雑感『USD/CADからは目が離せない』
「AUD/USDは高値を更新したことにより
 目先強いことを印象づけた。」
と書いたが、ホントに「目先」で終わったのが自分でも笑える。

先日の記事の大事なところは
そのタイトルである『USD/CADからは目が離せない』にあるように
USD/CADの動きがAUD/USDに追随する形となるのか
(全体として米ドル(USD)が売られる)
それともUSD/CADの動きの方が多数意見で
AUD/USDがちょっと行き過ぎただけなのか
(全体として米ドルが買われる)
その方向性を見極める必要がある、という点だ。

先日の記事のコメントを機に
目先天井を打ってしまった感のあるAUD/USDだが、
天井打ちの判断はまだ早い。
10日安値からの短期上昇トレンドはまだ生きてるし、
「0.7158」付近のサポートラインも顕在である。

このサポートを割るかどうか、と
USD/CADが高値更新するかどうかで
米ドル高に戻るかどうかが決まってくるか。

逆に米ドルが売られるには、
AUD/USD以外にも米ドルに対して
チャート的に強張ってくる通貨が必要。

英ポンド(GBP)はユーロ(EUR)につられて崩れ去ってしまい、
NZドル(NZD)は今少しのところで強くなりきれない。

最低でも豪ドルともう一つ強くならないとダメかな。


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2015年11月27日

同じチャートを見ても違う考え方ができる 〜EUR・GBP・USDの関連性〜

『自己正当化理論のおそろしさ 〜EUD/GBPの教訓〜』で仕掛けたEUR/GBP。

結果は稀代の大失敗に終わったが、
同じチャート(EUR/GBP、EUR/USD、GBP/USD)を見ながらも
まったく違う仕掛けにつながる考え方ができる。

実はこちらの考え方の方が本来の筆者の考え方なのであるが、
その時自分の考えたアイデアの方に酔いしれてしまって、(笑)
気づいていながら頭の隅に片強制的に追いやっていた。

 ↓ 「酔いしれ」たアイデア! ↓

「つまり、これはWトップに見せかけて一旦反落するも
 その後一気にブレイクして突き抜けていく「ダマシ」のチャートだな。
 なるほど、たしかにこの値位置は心理的に買えないよね。
 だからその後スルスルッと上がっていくのか。
 さすがに相場は難しいようになってるな。
 (↑ 自分でも笑える見事な「ご都合解釈」!)」

もう一度、EUR/GBP、EUR/USD、GBP/USDの各チャートの確認をしよう。
「EUR/USDは直近の高値、しかも保合気味を抜いているし
 GBP/USDは戻りいっぱいで下落再開コース。」
「それでEUR/GBPはと。
 あれっ?
 夜中につけた高値の面合わせか。」

各通貨がこの状態にある時に
EUR/USDロング→EUR買い・USD売り
GBP/USDショート→GBP売り・USD買い
を合成して
EUR/GBPロング→EUR買い・GBP売り
を導き出し、筆者はその考えに「酔いしれて」いた。

一方でもう一人のいつもの筆者は
GBP/USDショート→GBP売り・USD買い
EUR/GBPショート→EUR売り・GBP買い
を合成して
EUR/USDショート→EUR売り・USD買い
を導き出し、頭の片隅に「追いやられて」いた。


二つの考え方の違いはどこにあるのか?

一つは、クロスカレンシーのチャートの形に信頼性を与えるか否かで
もう一つは、保合やWトップなど形成時の新値抜きの取扱いである。

「酔いしれて」いた筆者は
・クロスカレンシーのチャートの信頼性を否定し
・EUR/USDの保合新値抜きをすぐ採用、
 EUR/GBPのWトップの形成過程は無視

一方「追いやられて」いたもう一人の筆者は
・クロスカレンシーのチャートの信頼性を認め
・EUR/GBPのWトップの形成過程を重視し
 EUR/USDの保合新値抜きの弱さ(ダマシ)を感じ取った

いずれにせよ、
ある程度「最初に持っている」相場観
または「そうなって欲しい」相場観に左右される部分はある。
「酔いしれ」はEUR/GBPの買い
「追いやられ」はEUR/USDの売り

その相場観の方向性に見合うように
各チャートの比重を自分で調節しているのが現実である。

「酔いしれて」いた筆者は
このブログには記載していなかったが
19日から20日くらいにかけての
EUR/GBPの底、GBP/CHFの天井を
頭に描きながらも仕掛けなかったことが
ずっと頭に残っていたので、
「EUR/GBPの買い」(大底確認)にこだわってしまったようだ。

追いやられて」いたもう一人の筆者は
「EUR/USDの売り」について自信がなかったんだと思う。
米ドル(USD)はオセアニア通貨に対しては弱かったので。

あの時点で、EUR/USDの下落トレンドについて
いまだに「維持されている」ことを当然のごとく考えられる人っていうのは
ある意味ホントすごいなと思う。
よっぽど「トレンド」というものを信頼してないとできないね。


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2015年11月26日

まともな売買 〜AUD/NZD〜

『アホな売買』をした後、反省してもう一度チャートを見直した。

大事な動きは何だ?
豪ドル(AUD)の売り込まれだ。

すべての通貨に対して目先の新値を更新している。
そして今は揺り戻している状況。
※その中で米ドル(USD)の戻り足が早いので
 『アホな売買』につながってしまった。

たとえ戻り足が早かったとしても
AUD/USDが前の高値を抜いたわけではない。
ここが重要。

一方で強いのはNZドル(NZD)か。
これもさっきと一緒でわかっている。

戻りを入れた豪ドルを売ることにした。
買うのはNZドル。

全通貨に対しての戻りはいい水準にきている。
後はNZドルの強張りの確認。

さっきの『アホな売買』で損切りさせられた後
NZD/USDは高値トライに向かっている。(笑)

よしタイミングはいい感じ。
AUD/NZDの安値更新はしてないが、それは関係ない。
成行で売り。
15:11 「1.09753」で約定。

今回はおかしくない。
これで失敗したとしても問題ない。
前回から1回の損失金額を下げたのだが
今回からさらに下げることにした。

とにかく回数をこなす必要があるので
頭の中だけで終わらせるのではなく
実際のトレードが必要だ。

最近何度か予想だけで終わっている仕掛けがけっこうある。
実際の利益に結びついてないことも問題ではあるが
それよりも重要な問題がある。

「ああだった」「こうだった」と
当たっていた記憶だけが残って強化され、
自分の考えの信頼度を実際よりもかなり上げてしまうのだ。
それが過度のリスクテイクに結びつく傾向がある。
要注意、要注意、と。


さて今回は久々に、
「仕掛けてすぐに引かされる」ことがなかった。(笑)
とりあえず新値は更新。
しかしイマイチ勢いがない。

豪ドルは弱いんだけどNZドルが強くない。
NZD/USDは高値トライで抑えられてる。
他の通貨に対してもブレイクできない。

とりあえず安値は更新しているが
これは豪ドルの弱さのおかげ。
その豪ドルも他の通貨に対しては
どうやら前のプライスを意識している感じを受ける。

潮時か。
ちょっと値が剥がれたが良しとしよう。
成行で買い戻し。
16:18 「1.09635」で約定。
+0.00118(+0.108%)

今回は久々に上出来のトレードができた。
昨日今日の損失に比べて利益を減らしてしまう格好になったのは
残念ではあるが致し方ない。
今後はこういうトレードを積み重ねて
再度ロットを大きくできるようにしていこう。


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アホな売買 〜NZD/USD〜

昨日のショックから立ち直るべく
今日も「優位性のある」(笑)ペアを物色していた。

昨日は結局ユーロ(EUR)が売られて、
それなのに英ポンド(GBP)は買われ
見事な「股裂き」になったようだ。(笑)
最後に米ドル(USD)が全般に売られたか。

朝方豪ドル(AUD)が単独で売り込まれた。
NZドル(NZD)加ドル(CAD)は手付かず。
豪ドルはそのまま上昇していくと思い込んでいたので
(この思い込みがいけないな)
なぜか豪ドルのチャートはスルーしてしまった。

その後、NZドルの強さを感じると同時に
前日からの米ドルの弱さも気づいてしまった。
特に豪ドルが崩れた後のAUD/USDの戻りが早かったので
余計に米ドルが弱いなと思ってしまった。

そんなこんなでNZD/USDに引き寄せられてしまったが
仕掛ける前にチャートの確認。

NZD/USDは昨日の昼間につけた高値と
夜中につけた高値とでWトップを意識したものの上方ブレイク、
すぐに反落しなかったのでダマシではなかったよう。
目先押した後また新値を更新してきている。
これは強そうだぞ!

20日につけた高値が意識されていることは十分承知。
最近この手の「昔より今が大事!」的な考えに洗脳されてしまっている。

今回は一呼吸置いてちょっと待とう。
やっぱり下がったな。
おっ、でもまた上がって来たぞ!
よし、成行買い!
13:45 「0.65955」で約定。

いくらタイミングをずらしたとはいえ
案の定買った途端に下値を試し始めた。(笑)
かろうじてすぐにストップには届かなかったものの
その後の高値トライすらできない。

これはダメだなと感じていたら
「あ」っと言う間に転落。
ストップヒット。
14:52 「0.65844」で売り注文約定。
△0.00111(△0.168%)

仕掛けてから気づいた。
何やってんだろう。
これってするべきトレードか?
「優位性」があるのか?
単にフィーリングでやってるだけじゃん。

そもそもこんなに近いストップなんて。
短期のチャートはノイズが多いのでチャートの信頼性が劣るのに。
1時間足でさえ注意が必要なのに
5分足や15分足ならすぐに引っかかる。
よほどその場の勢いがある組合せじゃないとダメじゃん!

しかも昔なら逆張りやってたのに
今は追っかけの順張りばっかり。
我ながら下手クソな手だ。
初心者と何が違うのだろう。
あっ、損切りはできてるか!(笑)

いかん、いかん。
早く「態勢」を立て直さないと。
というよりも「体制」を作らないと。


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自己正当化理論のおそろしさ 〜EUD/GBPの教訓〜

実は昨日あるトレードをした。

ある意味ですごい内容だったので
かなりの精神的ダメージを受けてしまったが
今後の教訓のためにも内容を記しておきたい。

昨日(25日)の17時近くのことだが、
ある通貨ペアのチャートが目に止まり
「これはチャンス!」と心が踊った。

目にしたチャートはEUR/NZDの1時間足。
20日の安値を背に二点底を形成し
直近の10本をぶちぬく長い陽線をつけている。

普通なら何も考えずにEUR/NZDの買いといくところだが
そこは普通ではない筆者。
ニュージークロスの各チャートを確認。
※筆者はNZドル(NZD)のことを「キウィ」ではなく
 「ニュージー」と読んでいる。
 豪ドル(AUD)と一緒に「オージーニュージー」と呼ぶと
 語呂がいいので。

よし、NZドルは強い。
じゃあ弱いのは、と。
英ポンド(GBP)が一番弱いな。

それではと。
GBP/NZDは下がっている。
→NZドルが強くてポンドが弱い。
今EUR/NZDが強張ってきた。
→ユーロ(EUR)がNZドルより強い。
つまり、総合するとユーロはポンドより強い、
すなわちEUR/GBPの買いに妙味があるということになる。

同じ欧州通貨のグループなので積極的には仕掛けたくはないが
短期的に連動しないことはよくあるので
チャンスを逃す手はない。

念のためEUR/USDとGBP/USDのチャートも確認。
おおっ!
EUR/USDは直近の高値、しかも保合気味を抜いているし
GBP/USDは戻りいっぱいで下落再開コース。
素晴らしい!

それでEUR/GBPはと。
あれっ?
夜中につけた高値の面合わせか。
ふーむ。

普通ならWトップを考えるところだが、
EUR/GBPは欧州勢が比較的しかけるペアで
チャートもそこそこ意味があるが、
何と言ってもドルストレートの二つのチャートの方が信頼性が高い。
しょせんEUR/GBPも合成にすぎないよね。

つまり、これはWトップに見せかけて一旦反落するも
その後一気にブレイクして突き抜けていく「ダマシ」のチャートだな。
なるほど、たしかにこの値位置は心理的に買えないよね。
だからその後スルスルッと上がっていくのか。
さすがに相場は難しいようになってるな。
(↑ 自分でも笑える見事な「ご都合解釈」!)

よし、成行で買いだ!
16:58 「0.70782」で約定。

買った直後から値を下げ始める。
まあ、仕方ないよね。
EUR/GBPは目先Wトップなんだから。
いつもタイミング悪いんだよね。

もう一度チャートを確認。
自分の考え方に間違いはないか。
問題ない。



・・・・・・・・
・・・・・・・・



その後どうなったかはご存知のとおり。
見事に、ほぼ素っ高値を掴んでしまったようで
その後棒下げを演じましたとさ。
ここまでピンポイントで仕掛けるなんて
「神!」としか言いようがない。
逆ならね。(笑)

しかし、ストップ注文入れてなかったらホントおそろしい。
「損切り」ってホントに大事だね。

18:17 「0.70540」で売り注文約定。
△0.00242(△0.342%)


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大きな流れはまだ出てきていない

日足を眺めて改めて思った。

「そうか、チャート的にはまだ大きな流れはできてないんだ!」
と。

もちろん、ファンダメンタルの根本的な部分の
(資本者の)意思決定自体は既にされているのかもしれないが、
そんなことは一般ピープルには知る由もない。

後付けで描画されるチャートには
まだ決定的な形として現れていないということである。

毎度のことではあるが、またしても目がくもっていた。

10月25日付の雑感で書いた
「長短5本の移動平均線が収束している状況なので、
 これからの動きは新たな長期トレンドを形成する可能性がある。」
これに縛られてしまっていたようだ。

たしかに、再び米ドル(USD)高のトレンドに復帰した可能性もあるのだが
チャート的にはEUR/USDで3月の安値、USD/JPYで6月の高値を
「確実に」抜いていかないと確認にはならない。

USD/CHFについては
1月の高値近辺での攻防中である。

なので、ここで米ドルが強くなりきれないと
資源国通貨の豪ドル(AUD)や加ドル(CAD)、
NZドル(NZD)といったあたりがこの機に買われそうだし、
逆に米ドルが買い進まれると、
資源国通貨買いも単なる戻り(押し目)で終わることになるのか。


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2015年11月25日

インフルエンザ3

今日、インフルエンザの予防接種を受けてきた。

『ワクチンを打たなくなってから数年経っている』筆者がなぜ打ったのか?

強制勢力の圧力に屈したからである。(笑)

家族の中で唯一ワクチンの接種を受けてなかった筆者。
カミさんと三男は今月初めにすぐ打ちに行った。

去年打たなかった長男は修学旅行を控えているので今年は打ちに行かされ、
(その前に感染しちゃってたけど。(笑))
打つ気のなかった次男も、
来年受験があるから毎年打っておいた方がいいという
訳のわからない理由で長男と同じ日に連れて行かれた。

残るは筆者のみ。
去年までは普通に通勤して人混みに揉まれていたので
それなりに免疫があったかもしれないが
今年は人に接してないので伝染ったら抵抗力が弱いんじゃない?
といういかにもっぽい理由を持ちだしてきて説得をされた。

いつもの筆者なら、
いくらでも論理的に対抗しようと思えばできるのだが、
今年は「修学旅行」という強力な助っ人がいるだけに
かなりの抵抗が予想された。

そこまでのエネルギーを使って
家庭の中に不和を生んでも仕方ないので
今年は抵抗するのをやめて打つことにした。
いやあ、人によって打つ理由って全然違うもんだね。

今年のワクチンは腫れるという評判だったが
今のところ筆者には全然その兆候はない。
元々薬があまり効かない体質らしい。
カフェインなんかも効かないので
夜コーヒー飲んでもすぐ寝れるし、朝までぐっすりだ。


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USD/CADからは目が離せない

AUD/USDは高値を更新したことにより
目先強いことを印象づけた。

買い方が10月12日の高値を目指すことは当然として、
売り方も戻りを売るなら12日の高値近辺まで引きつけたい。

つまり、買い方売り方双方とも
目先の上昇を見込んでいる。
ということは、上がるしかない!?(笑)

同じオセアニア通貨である
NZドル(NZD)もNZD/USDがAUD/USDと
同じようなチャートを描きそうではあるが、
同じ資源国通貨と呼ばれる加ドル(CAD)については
対米ドル(USD)で売り込まれており
USD/CADが新高値近辺で攻防を続けている。

欧州通貨や日本円(JPY)が対米ドルで売られている地合で
同じように売られているようだが、
動き方としては豪ドルやNZドルとの方に近い特性がある。

そうなるとUSD/CADも日足ベースでの
Wトップらしきものを形成して反落していきそうではあるが
もしここで上方ブレイクしていくようだと
逆に今まで買われた豪ドルとNZドルは売られることになる。

USD/CADからは目が離せない。


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2015年11月24日

インフルエンザ2

先日の『インフルエンザ』の記事で書いた
ワクチンについてちょっと勘違いしていたので補足を。

記事で下記のような記載をした。
「インフルエンザウィルスは1種類ではなくいろんな型があるそうで
 ワクチンはその年に「流行しそうな」型を予想して
 決め打ちして作るそうだ。
 要はバクチと大して変わらない代物である。
 ※最近は数種類の混合タイプに変わったとか。」

ニュースでやっていたので知ったが
昨シーズンまでは「A型2種類、B型1種類」の3価(というらしい)だったのが
今シーズンから「A型2種類、B型2種類」の4価になったそうな。
※1種類増えた分だけ料金も値上げされている。

ちなみに、ワクチンの内容はまったく同じであるが
料金は各医療機関によってマチマチなので
気になる人は事前に電話で確認することをオススメする。

ただし、料金云々よりももっと大事なポイントがある。
基本的には「健全な人」が
予防のためとはいえ「病気の人」がいる施設に入ることになるので
インフルエンザ以外の病気の感染リスクが存在するので
こういう時は人気のない医者の方がかえって良いかも。(笑)


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