2018年08月08日
離婚成立
数日間は怒りが消えず、悶々とした日々を過ごしていたが、子供自身もあまり反応していないようだったから、私の怒りも治まっていった。
そして、やってきた離婚当日。
それは役所からの電話で知らされることになった。(本当は、旦那に提出したら連絡下さいと言っていたのだが、連絡されず)
子供の手続き変更の関係で近いうちに来所下さいと言われ、その後に、「旦那さんが電話しにくいとのことだったので直接お電話させていただきました」と付け加えられた。
はぁ?どっちの方が電話しづらいと思ってるの?そっちが勝手にここまでのことまでしといてそれはないんじゃない?と心の中で思いながら、
わかりました。とだけ言い、電話を切った。
これが、結婚生活にピリオドを打たれた当日の話。
役所からの連絡1本だけで、何の実感もなく終わりを迎えた。
突然の別居宣言から言われるがままにここまできてしまった。
もっと反発すべきだったのか。もっと自分の言いたい事を言うべきだったのか。
歯向かうのが怖かった。言いなりに動くしか私には選択肢がなかった。でも、本当にそうだったのだろうか。
浮気もし、別居中も女と過ごし、身勝手すぎる行動を取っていたのに見て見ぬふりをし、(徹底的に調べ上げ、慰謝料も取るべきだったのにしなかった)
結局、私はその現実を知るのが怖くて逃げてしまった...
争うのが怖かった。悪くないのに悪者にされることに嫌気がさしていた。
もう我慢はしたくなかった。もう虐げられたくなかった。否定されたくなかった。
その思いが、この結果を受け入れ、終わりを迎える事になった。
そして、シングルマザーの私が誕生した。
そして、やってきた離婚当日。
それは役所からの電話で知らされることになった。(本当は、旦那に提出したら連絡下さいと言っていたのだが、連絡されず)
子供の手続き変更の関係で近いうちに来所下さいと言われ、その後に、「旦那さんが電話しにくいとのことだったので直接お電話させていただきました」と付け加えられた。
はぁ?どっちの方が電話しづらいと思ってるの?そっちが勝手にここまでのことまでしといてそれはないんじゃない?と心の中で思いながら、
わかりました。とだけ言い、電話を切った。
これが、結婚生活にピリオドを打たれた当日の話。
役所からの連絡1本だけで、何の実感もなく終わりを迎えた。
突然の別居宣言から言われるがままにここまできてしまった。
もっと反発すべきだったのか。もっと自分の言いたい事を言うべきだったのか。
歯向かうのが怖かった。言いなりに動くしか私には選択肢がなかった。でも、本当にそうだったのだろうか。
浮気もし、別居中も女と過ごし、身勝手すぎる行動を取っていたのに見て見ぬふりをし、(徹底的に調べ上げ、慰謝料も取るべきだったのにしなかった)
結局、私はその現実を知るのが怖くて逃げてしまった...
争うのが怖かった。悪くないのに悪者にされることに嫌気がさしていた。
もう我慢はしたくなかった。もう虐げられたくなかった。否定されたくなかった。
その思いが、この結果を受け入れ、終わりを迎える事になった。
そして、シングルマザーの私が誕生した。
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