2020年01月29日
大腸CTアカデミア がん検診中止の伝え方
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第59回消化器がん検診学会総会
2020年6月5日(金)- 7日(日)
会場 福岡国際会議場
パネルディスカッション2
「これから求められる大腸CT検査 −放射線医、消化器科医、技師の役割からみた現状と課題-」
大腸CT検査技師認定を受けるために
大腸CT検査教育研修会の出席が必須ですよ!
(6月7日午前中の参加でOKです)
*類似の認定制度が発足したそうです。
認定制度について5年以上にわたり
学会や委員会で十分に議論・審議されてきた
日本消化器がん検診学会の認定をご検討ください。
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PubMedから、今日のつぶやき − 654 −
Voelker R. Finding the Right Words to Stop Cancer Screening in Older Adults. JAMA. 2019 Sep 18. doi: 10.1001/jama.2019.14732. [Epub ahead of print]
それでは、
論文「高齢者にがん検診を受けなくて良いということを適切に伝える言葉」のご紹介です。
【本文】
「現場のr臨床医がガイドラインを示して、「ほらご覧なさい、余命が10年以内であれば検診は行わないと書いてあるのです」と説明してしまったら…状況はうまくいかないだろう」とジョンズ・ホプキンス大学のシェーンボルン医師は言った。
そこで、シェーンボルン医師は臨床現場に向かった。
シェーンボルン医師とその研究仲間は、臨床的意思決定とがん検診中止における平均余命との関係性についてどう話し合っているか、高齢者とプライマリケアの臨床医に聞き取り調査をおこなった。
この最新の研究では、高齢者の患者と臨床医の双方にの視点を比較して実施されていうる。
「この研究から判明した良い点とは、医師と患者の双方が同意したいくつかの共通項目があることだ」と、がん検診中止に関する研究の実施経験のあるインディアナ大学医学部准教授のアレクシア・トーク医師が述べた。
「それは、このテーマの会話を始めるための優れた簡潔な枠組みを示したのである」と、この研究には関与していないトーク医師は付け加えた。
(感想)
伝え方は正しい行動をしてもらうためにとても重要です。
続いて読んでいきましょう
それでは、また
原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31532447
ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。
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ライン参加者の皆様も過去の記事を読むのに便利ですよ〜
☆☆大腸CT検査ってなあに? 〜大腸がんをへらせるの?〜☆☆
Q&A方式で、一般の方の素朴な疑問に答えます!
ご質問もお待ちしています。
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・最新の情報を入手できる。
・仲間と意見を交換できる。
・待ち時間に気軽にみられる。
・配信されたことがすぐに分かる。
☆彡 入会希望の方はご連絡下さい
【117名の仲間がいるよ!】
(恐れ入りますが、ラインコミュニティは医療関係者の方に限定させていただいております)
●お願いとお断り●
本ブログの無断転用および複製を禁止いたします。
著者に無断で各種メディアに貼り付ける
などの行為は著作権違反となります。
読者の皆さまの大腸検査に対する知識のお役に立ちましたら幸いです。
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