2019年10月14日
大腸CTアカデミア 論文を書くということ、指導するということ
論文を書くということは
科学的な検討から新しい知見を人類で共有するということです。
純粋に有意義なことだと思います。
お金とか見返りを期待するものではないですね。
人類であたらしい知識を共有するという観点でみれば
論文はやはり英語で書くこと、検索されるジャーナルに掲載されることが求められます。
論文を日本語で書いた時点で日本人以外にみてもらうことは
限りなくゼロに近づいてしまいます。
ただ、英語を母国語にしている人と比べればこの作業は非常なハンデです。
ところがです
こうしたハンデやつらいことって、経験を積み重ねるとだんだん楽になります。
作法や手順など身についていきます。
立場上、後輩や技師さんに指導することも多いのですが、
感謝して、さらに自分の技術を伸ばす人
感謝はするけど、それっきりの人
何事もなく、書いてもらってスルーの人
人それぞれですね。
いずれにしても、双方でハッピーになるよう
なるべく多くの方と連携をするようにしています。
共著にお誘いすると、
すかさず共著返しをしてくる先生もいますね。
ありがたいです・・
いずれにしても、楽しく与えることができるよう
日々成長して前進していけたら楽しいと思う。
科学的な検討から新しい知見を人類で共有するということです。
純粋に有意義なことだと思います。
お金とか見返りを期待するものではないですね。
人類であたらしい知識を共有するという観点でみれば
論文はやはり英語で書くこと、検索されるジャーナルに掲載されることが求められます。
論文を日本語で書いた時点で日本人以外にみてもらうことは
限りなくゼロに近づいてしまいます。
ただ、英語を母国語にしている人と比べればこの作業は非常なハンデです。
ところがです
こうしたハンデやつらいことって、経験を積み重ねるとだんだん楽になります。
作法や手順など身についていきます。
立場上、後輩や技師さんに指導することも多いのですが、
感謝して、さらに自分の技術を伸ばす人
感謝はするけど、それっきりの人
何事もなく、書いてもらってスルーの人
人それぞれですね。
いずれにしても、双方でハッピーになるよう
なるべく多くの方と連携をするようにしています。
共著にお誘いすると、
すかさず共著返しをしてくる先生もいますね。
ありがたいです・・
いずれにしても、楽しく与えることができるよう
日々成長して前進していけたら楽しいと思う。
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