2018年03月11日
☆☆☆医師がすすめるオーラルケア☆☆☆
☆☆医師がすすめるオーラルケア☆☆
ナガイチは年に1度程度
歯科検診に行っています。
2007〜2011年の米国滞在中の医療保険に
歯科検診「Dental checkup」と
クリーニング「Dental cleaning」が付いていました。
それを以降、検診とオーラルケアの習慣が
強化されました!
アメリカ人はオーラルケアが好きです。
歯科の治療費が高いせいもあるかも知れません。
生活して思ったことは、
・アメリカ人は歯が白いということ
・歯並びが良い
(必要あればきちんと矯正していますね)
そして、
・口臭が気にならないということ。
まあ、アメリカ人ほど歯を白くしなくてもよいかも知れませんが、
歯並びと口臭については見習うべきかもしれません。
あくまで自論です・・
反論しないでね〜笑
自分のオーラルケア
最初に簡単に普通の歯ブラシで歯磨きをします。
大きな汚れを取ったら、
続いてデンタルフロスです。
お好みのものでよいと思います。
「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の
両方を使用しています。
アメリカに行くと買いだめする
フロスです。
安いんですね。
こうした製品はアメリカの方がずっと安いように感じます。
もちろん日本製も性能よし
「ロールタイプ」はワックスつきがお好みです。
で、続いて「ジェルコートF」を「超音波歯ブラシ」につけて
もう一度歯磨きです。
音波歯ブラシではなく、超音波歯ブラシにこだわっています。
東レの超音波歯ブラシを3世代にわたって使用しています。
2代目
3代目
歯がツルツルになって気持ちいい〜
超音波歯ブラシは、振動数が160〜200万Hzで、
電動歯ブラシや音波歯ブラシでは難しかった
歯のプラークの細菌や、
不溶性グルカン(歯垢のもととなる大きな汚れ)まで
破壊できるといわれていますよ!
歯肉のマッサージ効果もあるようですね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/perio/57/4/57_159/_html/-char/ja
ブラッシング手技の向上が何よりも大切という報告もあります。
でも、夜眠いとき、疲れているときは超音波歯ブラシ
を活用するは一定の効果が得られてよいと思います。
「ジェルコートF」は研磨剤・発泡剤が配合されていないので、
電動歯ブラシを使用しても安心ですね。
再石灰化の促進、歯の表面を
酸にとけにくい性質にしてくれるフッ素配合です。
最後の絞めは、「コンクールF」で洗浄して終了です。
コンクールFは、濃縮タイプの薄めて使うタイプの洗口液です。
経済的ですね。
明日からの皆様のオーラルケアの参考になれば幸いです。
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