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2020年02月27日

手帳カバー、試作中です。

以前より、システム手帳以外に手帳カバーとかノートカバーとか色々作って来ました。
最近は、手帳カバーを作りました。
ただ、普通の手帳カバーでは面白くないのでちょっと工夫しました。

普通、手帳と一緒にペンケースを持つ事があると思いますが、別に持つのも荷物になるので手帳ケースに一体に出来るようにしました。

1枚目の写真が、手帳カバーです。
手帳カバー.jpg
とりあえず生地はコーデュラーナイロンを使いました。以前、革でも作っていました。
ペンケース部分は8本位ペンがさせます。

これでも面白くないので、ペンケース部分を脱着出来るようにしました。
2枚目の写真が分割した状態です。
手帳カバー 分割.jpg
このように、面ファスナーを両方に付けて付けたり外したり出来ます。
要は面ファスナーを付ければ、色々と用途があります。

又、内側にも面ファスナーを貼っています。
3枚目の写真が内側です。
手帳カバー内側.jpg
全面、面ファスナーがありますので、用途がひろがります。
まだ、改良中ですので又、変わるかも知れません。

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2020年02月26日

以前、サンドブラストでガラスエッチングのスタンドを作りました。

昔、サンドブラストガラスエッチングで商売しようとした事もありました。

作品は見栄え良く出来ますが、手間が大変でコストが掛かりやめました。
今は機材は倉庫の中です。でもノウハウは持っています。

1枚目の写真が、サンドブラストしたスタンドです。仕上げはいまいちでした。
img_0 (1).jpg
写真じゃ分かりにくいかも知れません。カーブしたガラスを使っています。
後ろは簡易的な黒い屛風です。

色々、作ってみましたが噴射する砂のパワーが弱く、削るのに時間が掛かりました。
問題は装置の構成でした。

最初の頃は、サイホン方式で霧吹きの原理のようにタンクに貯めた砂を高圧の圧縮空気で吸い上げながら噴射する方式です。
これでは、時間が掛かり実用的ではありません。

それで悩んで、色々調べていたら直圧式がある事が分かりました。これは、砂のタンク内に圧力を加えて同時にサイホン式の動作と一緒に行うので効率が良く、パワーが一挙に上がります。
ただ、これも欠点があってタンクの砂が無くなると、その都度補充する必要があります。

そこで、悩んだあげく砂の供給を半自動にする方法を考えつきました。
2枚目の写真がその方式です。
img_0.jpg
サンドブラストボックスの下から砂のタンクへ落ちるようにチューブで繋いでいます。
(砂のタンクはガス屋さんから頂いた小さいプロパンガスのタンクです。)

砂を落とす時は、途中のコックを開けます。
ある程度、砂が落ちたらコックを閉めます。
噴射する時はコックを閉めないと、圧縮空気で砂がボックスの方に逆流します。

この方式ですと、実に快適に作業出来ました。良い方式ですよ。
まだ、あまり知られていないと思います。
ただ、この方式が出来た時は世の中の需要も減り、倉庫行きとなった訳です。

ボックスは今は別の用途で使っています。ものを削ったり、粉が出るような作業の時に利用しています。

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2020年02月25日

職業用ミシンは力が強く助かります。

ミシンは昔より使っています。
20年位前に買ったミシンは、ベビーロックの家庭用ジグザグミシンで、8年位前に買ったミシンはジャノメの職業用ミシンです。

以前は家庭用で何とか間に合っていたのですが、頑丈なミリタリー風の小物を作ってきたら力が足りなくなってきました。例えば、分厚い生地とか縫っていたら途中でモーターの回転が止まっていました。

そんな時は、手で回して進めていました。
そのうち壊れるんじゃないかなと思い、とうとう職業用ミシンを買った訳です。

職業用ミシンはさすがに、少々厚い生地でもサクサク縫えます。
買ったミシンは780DBと言う型番で、ミシンは屋さんに相談して決めたものです。
バッグとかに向いている力が強いミシンとの事で確かにそうでした。

1枚目の写真が、ミシンです。
ミシン.jpg
手前がジャノメ780DBで、奥がベビーロックコンパニオン4500です。
職業用ミシンは家庭用ミシンより一回り大きく重たいですが使い易いです。ただ直線専用です。ほとんどの場合直線ミシンで間に合うようです。

2枚目の写真が時計バンドです。
時計バンド.jpg
バンドの厚みが6mm位ですが、これでもサクサク縫えました。
職業用ミシンはいいです。
次にいつかは工業用腕ミシンも買えないかなと考えています。

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2020年02月24日

発明研究会に出席しました。

NPO法人発明商品化協会は発明学会の福岡の支部にあたります。
発明学会は民間の機関です。

(発明協会は公益財団法人で、その出先として各県に一般社団法人としてあります。
特許庁との関係もあります。)

発明研究会の歴史も長く来年が50周年になります。
毎月、発明研究会が開催されます。その中で個人の発明の発表があります。
今日は4件と少なかったです。コロナの影響が出席者も少なかったです。

個人の発明は基本、特許取得出来るまでは公表はしません。
ただ1件だけは、面白く許可をもらいましたので、紹介いたします。

本物の女王バチを使ってニスで固めています。それをネックレスにしてありました。
目的は痴漢防止の為で、これを付けていると痴漢は近づかないだろうとの考えです。
下記の写真が、蜂のネックレスです。
はち.jpg
確かに周りの人も引いてしまいそうです。

高齢の方の発表で、この方は毎回、面白い発明をしてあります。
みんなが驚くようなアイデアばかりです。

毎回、いろんな発明があり飽きる事はありません。
会の人は高齢の方が多いですが、いつも発明に頭を使っているので、認知症とかなりそうにもありません。
皆さん元気な人ばかりです。楽しいですよ。

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2020年02月23日

以前、作ったシステム手帳です。

以前、作ったシステム手帳でヌメ革にバインダー金具を使っています。

バインダー金具はドイツのクラウゼ社で、A5サイズとミニ5穴を使いました。
クラウゼ社のバインダー金具はしっかり作られており信頼がおけます。

ミニ5穴は特殊で、カードサイズ位の大きさです。

下記の写真が、システム手帳です。
システム手帳.jpg

手帳と電子手帳は昔から、交互に使ってきました。
手帳のサイズは、バイブルサイズ、B5サイズ、A5サイズ、カードサイズを使って来ました。
電子手帳は、カシオを数種類、メーカーは忘れましたがカードサイズ、日立ペルソナ、シャープザウルス等色々使ってきました。

結局のところ、今はiphoneでアプリはジョルテを使っています。これが一番長く使っています。
無料アプリですが、重宝しています。当分の間は使うと思います。

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2020年02月22日

タクティカルパンツ、ウエスト縮めました。

昔から、カーゴパンツは好きで増えてきました。丈夫さが気にいっています。
作業パンツ、ミリタリーパンツ、タクティカルパンツ、合わせると10数本はあると思います。

昔は、ミリタリーパンツを履いていると変な視線を感じる事もありました。
今では、当たり前になっているので気がねなく履けます。良かったです。

タクティカルパンツはミリタリーパンツのような、いかにも戦闘服のようなイメージはなくカジュアルな感じですので着やすいです。

私は昔からやせ型でズボン類を買う時はサイズが中々見つからず困っていました。
ウエスト73cmですが、昔は普通にあったと思いますが、最近は中々見つかりません。
大体76cm位までですね。
仕方ない時は、今回のように76cmを買って縮めています。

サイズ変更も段々慣れてきて、要領が分かってきました。
ポケット上付近を縮めると、全体の形にあまり影響を与えないようです。

1枚目の写真が修整前です。
ウエスト調整前.jpg
2枚目の写真が修正後です。
ウエスト調整後.jpg
面ファスナーで調整出来るようにしています。

しばらく履いてみて、ある程度位置が決まったら縫い付けよう思います。
やせ過ぎも困ったものです。

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2020年02月21日

クリアファイルの他の利用方法。

クリアファイルは色々使えます。
レザー同士を接着するときローラーで押さえます。

この時、レザーがヌメ革の場合ローラーで押さえた時に角が当たり段差が出来ないようにしないといけません。
特に素仕上げのヌメ革の表面が非常に傷つきやすく、注意が必要です。

そんな時、クリアファイルの端を切って広げて使えるようにして、間に接着しようとする革を挟みます。
次にクリアファイルの上からローラーで押し付けると力が分散されて、傷が付きにくくなります。

下記の写真が、その状態です。
クリアファイル活用.jpg
いつもやっている方法ですが、特に問題ありません。
いいと思います。

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2020年02月20日

クリアファイル色々使えます。

クリアファイルを切って、シートにして切手入れを作ってみました。
特に切手に限定しなくても、箱の大きさをかえると色々使えます。

1枚目の写真が切手入れの外観です。
切手入れ.jpg
試作なので適当に作りました。

2枚目の写真が、蓋を開けたところです。
切手入れ、開いた所.jpg
蓋にクリアファイルのPP(ポリプロピレン)シートを使いました。
箱の部分はファルカタ材で加工しやすいです。

黒く見える部分はマグネットシートを切って両面テープで貼っています。
閉じている時は、マグネットで引っ張られていますので、簡単には開きません。
また簡単に開ける事も出来ます。

PPシートの弾力がちょうど、いい感じです。

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2020年02月19日

ポリプロピレンの接着考えています。

ポリプロピレンは接着が難しい材料ですが、変わった事をやってみました。
100円ショップで販売されているファイルケースにゴムバンドを付けてペンケースにしました。

ポリプロピレン同士の接着も難しいですが、ゴムバンドまで付けてみました。
1枚目の写真がゴムバンドを付けたところです。
PP接着.jpg
ペンを付けてみました。

2枚目の写真が道具と材料です。
PP用道具.jpg
左側がグルースティックでポリプロピレン対応です。
中央がホットシーラーです。
右側がグルーガンです。

動画でないと説明しにくいですが、まず接着したい部分に溶けたグルーステックを1〜2mm位の高さになるくらいポリプロピレンの表面に塗ります。
次に、ゴムバンドを乗せます。
乗せたらホットシーラーで押さえてゴムバンドの表面に溶けたグルーが滲んでくる位、熱を加えます。

同時にポリプロピレンの裏側が若干、熱で溶けかかる具合を見ながらグルーが馴染んでいる事を確認します。
冷まして、ガッチリ付いていればOKです。

ただ、これは慣れてみないと1度では無理みたいです。
何度も失敗してどうにか付くようになりました。
こんな事ばかりしています。

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2020年02月18日

10倍ルーペあると便利です。

昔から、修理に10倍ルーペを使っていました。
用途は主に、電子機器の基板のフラットパッケージと言うICの足とか、ハンダのひげとか見ていました。

ごく稀ですが、ICの足と足の間ハーフピッチの場合は1.27mm位でその間にハンダのクズとか、ハンダのひげとかが入り込みショートする事もあります。

これはとても肉眼では見つけにくく、その時に10倍ルーペを使っていました。会社には60倍ルーペもありましたがこれでは、逆に使いづらいでした。
10倍位がちょうど良いようです。

今でも家で使っています。例えば、ほどんど見えないようなトゲが刺さった時とか重宝します。

1枚目の写真がルーペ外観です。
ルーペ外観.jpg

2枚目の写真が拡大したナイロン生地の写真です。
10倍ルーペ.jpg
こんなに大きく見えて、繊維の1本1本まで見えます。
あると重宝しますよ。

Amazonとかでは、こちらで検索出来ます。

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