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2022年07月14日

ファンブログがHTTPS化されました。

待ち望んでいた、ファンブログがHTTPS化されました。
有難うございます。

安全面で心配でしたが、こらからは安心です。
又、スマホでチェックしようとした時の警告も無くなり良かったです。

2022年03月31日

更新さらに遅れそうです。

4月より新たに別の仕事が入って来て、ブログの更新が遅れそうです。
よろしくお願いします。

2022年02月27日

ミシンをメンテナンスしました。

最近、職業用ミシンから異音が出てきました。
定期的に注油部分にミシンオイルは注油していますが、それ以外の個所と思われました。

ミシンは10年位前に購入したジャノメの780DBです。今まで何のトラブルもありません。
1枚目の写真が780DBです。
ミシン.jpg
職業用なので、かなり頑丈に出来ています。

音を聞いていたら、どうも底の部分から聞こえました。
よって、底のカバーを外してみました。ネジ4本だけでしたから簡単に外れました。

2枚目の写真が底全体です。
ミシン底全体.jpg
部品がどれも頑丈そうです。

とりあえず、全体的に注油してみましたが、それでも異音が止まりません。
そこで、プラスチックカバーを外してみました。

3枚目の写真がプラスチックカバーを外したところです。
ヘリカルギヤ.jpg
ヘリカルギヤ(らせん状のギヤです)の大きいギヤがプラスチックです。エンジニアリングプラスチックのようです。強そうです。小さいギヤが金属です。

このギヤにグリースが塗ってあったのが、10年の間に飛び散ったようです。
異音はこの部分から聞こえてました。

早速、掃除してギヤ表面にまんべんなくグリースを塗りました。
4枚目の写真が塗ったところです。
グリスアップ.jpg
写真では見にくいですが、半透明のシリコーングリースを塗りました。
これで、異音は止まりました。

4枚目の写真が使ったシリコーングリースです。
グリース.jpg
安くてプラスチックにも良さそうでしたので、使いました。

使い慣れているミシンですが、今後も問題なく使えそうです。

2022年01月12日

工業用腕ミシン、購入しました。

前回の記事でも書いていましたが、工業用腕ミシンを購入ました。
高額な為、一生買えないかなと思っていましたが、バイクを行きつけのバイクショップで買い取ってもらった費用で購入出来ました。

ミシンはTAKING(タキング)のTK-341Nです。台湾のミシンメーカーではトップだそうです。
日本では工業用ミシン専門店 TAKING 「タキング」日本正規総代理店 潟Uマ貿易 zit toolsのみ取り扱いされています。

事前にネットで調べたところ、zit toolsの評判は良く実際、色々購入後相談しましたが親切丁寧に対応して頂きました。安心出来ます。

商品到着後、色々試し縫いしましたが最初なので取り扱いミスで、電話したらすぐ解決しました。
操作感はパワーがかなり強く、いとも楽にスイスイ静かに縫って行きます。
流石に工業用腕ミシンです。

しばらくの間は慣れる為、色んな種類の革や、針、糸を変えて練習して見ます。

1枚目の写真がミシン上部です。
腕ミシン上部.jpg
作業部屋が、かなり狭いので近接撮影になっています。
腕ミシンに慣れていないので、補助テーブルを作って付けました。

左の糸が職業用、工業用のミシン糸です。右の糸がロウ引き手縫い糸です。
上には写ってませんが、照明付きのルーペスタンドもあります。

2枚目の写真がテーブルを含めたミシン全体です。
腕ミシン・テーブル全体.jpg
工業用なので、流石に頑丈です。頑丈なモノは大好きです。

ある程度慣れて来たら、革小物を作ろうと思います。

2021年12月28日

オフロードバイク卒業しました。

長年、オフロードバイクに乗っていましたが高齢の為、諦めました。

35年間乗っていました。
車種歴は
1 TLR-50   ホンダ トライアル
2 TLR-200   ホンダ トライアル
3 TLM-220R  ホンダ トライアル
4 XR−250  ホンダ マルチパーパス
ほとんどトライアル車で、万年ビギナーでした。練習に行く度、打撲捻挫は当たり前で骨折もありました。
それでも面白かったです。

最後のXR-250の時は、ツーリングが数回程度で、ほとんど通勤用でした。
このバイクは凄くバランスが良く、滑った事もありましたが修正したらすぐに立ち直りました。
転倒せずに、何度も助けられました。

高齢になって自分で安全運転しても、ぶつけられたら怪我の治りが遅いだろうと思い諦めました。
XR-250は数十年の付き合いがあるバイクショップに買い取ってもらいました。
手渡す時は、複雑な気持ちでした。

希望通りの価格で助かりました。
工業用腕ミシンの購入にそのまま充てました。

数日で入荷予定です。

 

2021年11月29日

ロングウォレットを作りました。

久々にロングウォレットを作りました。

しばらく作っていなかったので、途中失敗もありましたが、どうにか出来ました。
今回は、初めてシャークスキン(鮫革)を外側に使ってみました。

シャークスキンは、サンドペーパーみたいに固い印象がありますが、加工された革は非常に柔らかいです。
1枚目のl写真がロングウォレットの外観です。
シャークスキンロングウォレット.jpg
しわが、はっきりしているのが特徴です。

デザインは、ライダーズウォレットと同じでコンチョを付けてみました。
ウォレットチェーンを付けると、そのままライダーズウォレットになります。

2枚目の写真は内側です。
シャークスキンロングウォレット内側1028.jpg
今まで作って来たライダーズウォレットと同じ構成で、カードポケットx8、紙幣入れx2、コイン入れx1、です。今回も手縫いですが、久々で縫い目が波打ちました。

次回は又、別の革で作って見ようと思います。



2021年10月28日

ウエスタンシャツ9作目作りました。

又、ウエスタンシャツを作りました。

今回は、ワンポイントとしてテープを付けました。
よって、ウエスタンシャツぽくなったと思います。

下記の写真が今回のウエスタンシャツです。
ウエスタンシャツ1028.jpg

ヨークの境目上にテープを縫い付けました。
こんな簡単なことですが、かなり目立ちます。

次回は又、別の事を考えてみたいと思います。

2021年09月26日

次に作るウエスタンシャツの準備をしています。

次に作るウエスタンシャツの生地は、吸水加工T/C帯電防止マイクロギャバ(サンドベージュカラー)を使います。割と薄目の生地です。
これからは、時期に合わせ長袖を作って行こうと思います。

布を裁断して接着芯を貼り付け、パーツの準備までしました。
下記の写真が、そのパーツです。
ウエスタンシャツ 生地パーツ.jpg

後は縫うだけです。
作り上げたら、アップします。

2021年08月05日

ウエスタンシャツ8作目を作りました。

引き続きウエスタンシャツ8作目を作りました。
生地は吸水加工T/C 帯電防止マイクロギャバ サンドベージュ系で若干薄く春夏に使える感じです。

下記の写真が、ウエスタンシャツ8作目です。
ウエスタンシャツ8作目.jpg
今までと同じデザインです。
特に変わらないです。

8作目位になると、段々要領が分かって来た感じです。
ノウハウを貯めるには、失敗の繰り返しと思います。

とことん失敗しておけば、それが知識となって色んな場面に対処がしやすくなります。
ピンチにも強くなります。

今までの過去の修理経験から学びました。
夏が過ぎたら、長袖シャツを作ろうと思っています。

2021年07月27日

タクティカルシャツを作りました。

今回は、ウエスタンシャツをアレンジしてタクティカルシャツを作りました。
どちらも基本、作業服なので、元々似ています。

ミリタリーシャツとの違いはミリタリーシャツは、いかにもミリタリーのイメージですが、タクティカルシャツは一般的なカジュアルシャツに近く街中には溶け込みやすい感じです。

ミリタリーシャツ(ミリタリーウエアその他全般)はMILSPEC(軍用規格)で1mm単位で寸法が決まっているようです。

タクティカルシャツ(その他ウエア全般)はMILSPEC程規定が厳しくないようで、様々なデザインがあるようです。

下記の写真が、自分で適当にデザインして作ったタクティカルシャツです。
タクティカルシャツ.jpg
タクティカル調にポケットとヨークは6角形にしました。

生地はコットン100%のリップストップ生地を使いました。
結構、厚い生地です。実際、作ってみたら思ったより分厚く暑い時は着れないようです。

この生地はジャケット、パンツ向きのようです。
ボタンは、アメリカンスナップボタンの表が飾りがない、リングだけのタイプにしました。

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