前回の続きで、ウエスタンシャツ4作目が完成しました。
今回はドビーボイル ミラクルウェーブ加工と言う、コットン100%の生地を使ってみました。
かなり薄い生地で、少し透けて見える感じです。
暑くなって来たら、なるべく涼しい様にと思い使ってみました。
下記の写真が、そのウエスタンシャツです。
色は明るいグリーン系です。
薄い生地は、中々縫いにくいです。
よく失敗するのが、知らぬ間に生地の一部を巻き込んで一緒に縫ってしまう事です。
数十cm縫った後に気が付くとガッカリします。
又、全部リッパーでほどいて縫い直します。失敗こそノウハウの素ですね。
今回ウエスタンシャツ4回目の製作ですが、段々要領が分かって来たような気がします。
あとは、数をこなし、早く、正確に、丁寧に作る事だと思います。
次は、半袖にしようと思います。
2021年06月08日
2021年06月01日
ウエスタンシャツ3作目が完成しました。
ウエスタンシャツ2作目は、失敗しました。
襟に使った接着芯が硬すぎた事と、肩の部分の縫いそこないで、みっともなく途中で作業を止めました。
何しろ、衣類を初めて作り始めたばかりで、しばらくは失敗続きと思います。
1枚目の写真が、2作目の失敗作です。
肩だけだと、修正したかも知れませんが、襟部分は生地が足りなくなり諦めました。
その後、すぐに3作目を作り始めました。
3作目は生地をチェック柄にしました。厚みはブロード程度で、多少目が粗く少し透けて見えます。
気温が上がって来てますので、なるべく涼しい生地が良いと思いました。
2枚目の写真が、3作目のウエスタンシャツです。
細かく見ると、縫い目が波打っていたりしてますが、とりあえず実用にはなりそうです。
糸は手持ちの20番手のミシン糸を使いましたが、丈夫そうで良さそうです。
途中で気が付いたのですが、チェックの柄が大きく、正方形で無く若干、長方形でした。
継ぎ目を合わせにくく、斜めに使った所もうまく出来ませんでした。
まだまだ練習状態ですので、これからと思っています。
ウエスタンシャツの襟のボタンは、普通のボタンでボタンホールに付けるタイプですが、アメリカンスナップボタンをそのまま付けました。
それと裁断の方法ですが、変えました。
パターンショップichicaさんからアドバイス頂き、生地の上に型紙を乗せ、直接ロータリーカッターで切る様にしました。これで、時間がかなり短縮出来ます。
有難うございました。
でも、最初のうちは不慣れで型紙の端も何か所が切ってしましました。
その後は、慣れて大丈夫です。
それから、YouTubeでも製法工場での職人さんの仕事を参考にしています。
その都度、製作に悩んだら拝見して非常に役立っております。
又、生地の種類を変えて4作目を作ってみます。
襟に使った接着芯が硬すぎた事と、肩の部分の縫いそこないで、みっともなく途中で作業を止めました。
何しろ、衣類を初めて作り始めたばかりで、しばらくは失敗続きと思います。
1枚目の写真が、2作目の失敗作です。
肩だけだと、修正したかも知れませんが、襟部分は生地が足りなくなり諦めました。
その後、すぐに3作目を作り始めました。
3作目は生地をチェック柄にしました。厚みはブロード程度で、多少目が粗く少し透けて見えます。
気温が上がって来てますので、なるべく涼しい生地が良いと思いました。
2枚目の写真が、3作目のウエスタンシャツです。
細かく見ると、縫い目が波打っていたりしてますが、とりあえず実用にはなりそうです。
糸は手持ちの20番手のミシン糸を使いましたが、丈夫そうで良さそうです。
途中で気が付いたのですが、チェックの柄が大きく、正方形で無く若干、長方形でした。
継ぎ目を合わせにくく、斜めに使った所もうまく出来ませんでした。
まだまだ練習状態ですので、これからと思っています。
ウエスタンシャツの襟のボタンは、普通のボタンでボタンホールに付けるタイプですが、アメリカンスナップボタンをそのまま付けました。
それと裁断の方法ですが、変えました。
パターンショップichicaさんからアドバイス頂き、生地の上に型紙を乗せ、直接ロータリーカッターで切る様にしました。これで、時間がかなり短縮出来ます。
有難うございました。
でも、最初のうちは不慣れで型紙の端も何か所が切ってしましました。
その後は、慣れて大丈夫です。
それから、YouTubeでも製法工場での職人さんの仕事を参考にしています。
その都度、製作に悩んだら拝見して非常に役立っております。
又、生地の種類を変えて4作目を作ってみます。
2021年05月25日
ウエスタンシャツを作っています。パート2。
ここからが2作目のウエスタンシャツの製作です。
作業内容も説明しています。
作業としては、先ず型紙を厚紙にコピーして切り抜き、縫い代付きと実寸の型紙2種類を作りました。
2種類作った訳は素人にとっては、後で作業がやり易くなるからです。
その型紙を元に、布に当てて線を書きます。
1枚目の写真が、その様子です。
(右側の線が3本になっている所は間違いです。)
厚紙ですので、書きやすいです。
ペンはフリクションボールペンを使っています。
アイロンを掛けると、即、線が消えるので重宝しています。
次に布を裁断して行きます。
2枚目の写真が、裁断したパーツになる布です。
数えませんでしたが、説明書では24枚です。
次の作業がパーツのそれぞれの取り付けになります。
3枚目の写真が、組み立ての途中です。
この段階で素人として、役立つのが厚紙の実寸の型紙です。
それぞれのパーツで折り目を付ける作業が出てきます。
アイロンを当てて、折り目を付ける訳ですが、ここで実寸の型紙を当てると簡単に正確に出来ます。
今まで小物を作る時は、主に防弾チョッキ等に使われるバリスティックコーデュラナイロン1608dの頑丈な生地を使い、糸は20番手の割と太い糸を使って来ました。
今回は、ブロードの薄い生地で、糸も60番手の細い糸を使い今までの感覚と全く違いました。
ミシンの糸調子を調整し慣れるまで苦労しました。
今日はここまでです。
作業内容も説明しています。
作業としては、先ず型紙を厚紙にコピーして切り抜き、縫い代付きと実寸の型紙2種類を作りました。
2種類作った訳は素人にとっては、後で作業がやり易くなるからです。
その型紙を元に、布に当てて線を書きます。
1枚目の写真が、その様子です。
(右側の線が3本になっている所は間違いです。)
厚紙ですので、書きやすいです。
ペンはフリクションボールペンを使っています。
アイロンを掛けると、即、線が消えるので重宝しています。
次に布を裁断して行きます。
2枚目の写真が、裁断したパーツになる布です。
数えませんでしたが、説明書では24枚です。
次の作業がパーツのそれぞれの取り付けになります。
3枚目の写真が、組み立ての途中です。
この段階で素人として、役立つのが厚紙の実寸の型紙です。
それぞれのパーツで折り目を付ける作業が出てきます。
アイロンを当てて、折り目を付ける訳ですが、ここで実寸の型紙を当てると簡単に正確に出来ます。
今まで小物を作る時は、主に防弾チョッキ等に使われるバリスティックコーデュラナイロン1608dの頑丈な生地を使い、糸は20番手の割と太い糸を使って来ました。
今回は、ブロードの薄い生地で、糸も60番手の細い糸を使い今までの感覚と全く違いました。
ミシンの糸調子を調整し慣れるまで苦労しました。
今日はここまでです。
ウエスタンシャツを作っています。
突然思い立ちウエスタンシャツを作り初めました。
今まで、革や布で小物を作って来ましたが、衣類に関しては素人で作った事が無く初めてです。
どうして作ろうかと思ったかと言うと、
@市販のウエスタンシャツは、ほとんどデニム生地で同じに見える。
A違う生地で気に入ったと思ったら価格が高くすぐには買えない。
Bロックミシン(淵かがり専用ミシン)がたまたま安く入手出来た。
以上は大まかな理由です。
と言う事で、自分で作れないかと思い立ち始めました。
元々、ウエスタンシャツには興味を持ってましたし、数枚は持っています。
ミリタリー系の服も興味がありますし沢山持っています。
どちらも元々、作業服で共通点もあり丈夫でもあります。
ウエスタンシャツは、ミリタリー系のシャツを格好良くしたようなイメージもあります。
先ず、ネット上で「ウエスタンシャツ 型紙」と検索したら「パターンショップichica」が見つかりました。
早速、注文して型紙と説明書を入手しました。
1枚目の写真が、その外観です。
左が説明書(裏表紙)で、右が型紙です。著作権の関係で、外観のみです。
パターン13枚で裁断が24枚です。
手順とか内容が事細かに書かれています。
慣れている人であれば問題無いと思いますが、素人の場合よく読んでおかないと、失敗します。
実際、試しにまず作ってみたら数十回位、失敗しました。
2枚目の写真が、とりあえず、作ったウエスタンシャツです。
見た感じは完成しましたが、失敗が多く着る事が出来ません。
生地はワイシャツ等に使われているブロード生地です。
とりあえず、襟のボタンまでは付けてませんが、形としては完成しました。
これで、一応自分で作る自身が持てましたので、次を作る事にしました。
「パターンショップ ichica」さんのお陰様で助かりました。
分からない事でメールしたら、親切に教えて頂きました。良いショップです。
今まで、革や布で小物を作って来ましたが、衣類に関しては素人で作った事が無く初めてです。
どうして作ろうかと思ったかと言うと、
@市販のウエスタンシャツは、ほとんどデニム生地で同じに見える。
A違う生地で気に入ったと思ったら価格が高くすぐには買えない。
Bロックミシン(淵かがり専用ミシン)がたまたま安く入手出来た。
以上は大まかな理由です。
と言う事で、自分で作れないかと思い立ち始めました。
元々、ウエスタンシャツには興味を持ってましたし、数枚は持っています。
ミリタリー系の服も興味がありますし沢山持っています。
どちらも元々、作業服で共通点もあり丈夫でもあります。
ウエスタンシャツは、ミリタリー系のシャツを格好良くしたようなイメージもあります。
先ず、ネット上で「ウエスタンシャツ 型紙」と検索したら「パターンショップichica」が見つかりました。
早速、注文して型紙と説明書を入手しました。
1枚目の写真が、その外観です。
左が説明書(裏表紙)で、右が型紙です。著作権の関係で、外観のみです。
パターン13枚で裁断が24枚です。
手順とか内容が事細かに書かれています。
慣れている人であれば問題無いと思いますが、素人の場合よく読んでおかないと、失敗します。
実際、試しにまず作ってみたら数十回位、失敗しました。
2枚目の写真が、とりあえず、作ったウエスタンシャツです。
見た感じは完成しましたが、失敗が多く着る事が出来ません。
生地はワイシャツ等に使われているブロード生地です。
とりあえず、襟のボタンまでは付けてませんが、形としては完成しました。
これで、一応自分で作る自身が持てましたので、次を作る事にしました。
「パターンショップ ichica」さんのお陰様で助かりました。
分からない事でメールしたら、親切に教えて頂きました。良いショップです。
メガネホルダーパート3を作りました。
2021年04月21日
メガネホルダーパート2を作ってみました。
2021年04月16日
メガネホルダー、試作しています。
メガネ(老眼鏡)を持って歩くと、邪魔になってしまうので、10年以上前よりメガネケースを6種類位作って来ました。
最後に作ったメガネケースは1年位前になります。それがこの記事です。
バリスティックコーデュラナイロンで作ったものです。
これはこれで、使えるのですが場合によっては、少し邪魔になる事もあります。
そこで、もっとシンプルにならなか、いろいろ考えていました。
ネット上で調べてみると、メガネホルダーと言う名称でいろいろ見つかりました。
シンプルなのは良いのですが、なんとなくメガネが揺れそうです。
そこで考えついたのが、ネームプレート等を下げるバンドクリップです。
これを改造すれは、何とか使えそうです。
1枚目の写真が、バンドクリップと分解したバンドクリップです。
構造はシンプルです。
これを改造するためには、バンド部分を外し代わりにメガネを通す材料があれば大丈夫です。
とりあえず、革を使う事にしました。
2枚目の写真が、改造後の革を取り付けて開いている所です。
3枚目の写真が、改造後で閉じた所です。
この革の角度は、カシメを適度に調整していますので、角度は変えられます。
4枚目の写真が、実際シャツの胸元あたりに付けた所です。
このバンドクリップは意外と、しっかり挟んでいますので簡単には取れないようです。
これは、何とか実用になりそうですから、後は色を変え革の種類も検討したいと思います。
最後に作ったメガネケースは1年位前になります。それがこの記事です。
バリスティックコーデュラナイロンで作ったものです。
これはこれで、使えるのですが場合によっては、少し邪魔になる事もあります。
そこで、もっとシンプルにならなか、いろいろ考えていました。
ネット上で調べてみると、メガネホルダーと言う名称でいろいろ見つかりました。
シンプルなのは良いのですが、なんとなくメガネが揺れそうです。
そこで考えついたのが、ネームプレート等を下げるバンドクリップです。
これを改造すれは、何とか使えそうです。
1枚目の写真が、バンドクリップと分解したバンドクリップです。
構造はシンプルです。
これを改造するためには、バンド部分を外し代わりにメガネを通す材料があれば大丈夫です。
とりあえず、革を使う事にしました。
2枚目の写真が、改造後の革を取り付けて開いている所です。
3枚目の写真が、改造後で閉じた所です。
この革の角度は、カシメを適度に調整していますので、角度は変えられます。
4枚目の写真が、実際シャツの胸元あたりに付けた所です。
このバンドクリップは意外と、しっかり挟んでいますので簡単には取れないようです。
これは、何とか実用になりそうですから、後は色を変え革の種類も検討したいと思います。
2021年04月14日
スマホケース、初めて作りました。
身内から頼まれて、スマホケースを初めて作ってみました。
革を使って作ってみました。
材料の革は牛革のクロコダイルの型押しで、初めて使ってみました。
型押しが、かなりリアルで裏も、かなり凸凹です。
1枚目の写真が、型押しの革の表裏です。
裏も見ての通り、表と同じ位凸凹があります。
作り方は落下時のショックを考え4枚重ねにしました。
表の革は型押し革、次がクッション材、芯材、裏がヌメ革を使った為、かなりの厚みになりました。
手縫いで作りました。留め金具は直径10mmのマグネットホックを使いました。
2枚目の写真が、完成したスマホケースの表側です。
3枚目の写真が、裏側です。
レンズ部分はパンチで開けました。
スマホケースは初めて作りましたので、全然ノウハウがありませんでしたが、かなり失敗して勉強になりました。
次回は作り易くなると思います。
内側はイニシャルの失敗で、恥ずかしいので写しませんでした。
革を使って作ってみました。
材料の革は牛革のクロコダイルの型押しで、初めて使ってみました。
型押しが、かなりリアルで裏も、かなり凸凹です。
1枚目の写真が、型押しの革の表裏です。
裏も見ての通り、表と同じ位凸凹があります。
作り方は落下時のショックを考え4枚重ねにしました。
表の革は型押し革、次がクッション材、芯材、裏がヌメ革を使った為、かなりの厚みになりました。
手縫いで作りました。留め金具は直径10mmのマグネットホックを使いました。
2枚目の写真が、完成したスマホケースの表側です。
3枚目の写真が、裏側です。
レンズ部分はパンチで開けました。
スマホケースは初めて作りましたので、全然ノウハウがありませんでしたが、かなり失敗して勉強になりました。
次回は作り易くなると思います。
内側はイニシャルの失敗で、恥ずかしいので写しませんでした。
2021年03月22日
100均のケースでパーツ類を整理しています。
いろいろモノ作りをしていると、パーツ類が溢れ何がどこにあるか忘れてしまう事もあります。
そこで以前より、100均のケースを使いパーツ類の整理をしています。
大体、本棚に本の代わりに立てかけて置く事が多いです。
1枚目の写真が本棚に置いている、A4ワイドケースです。
このケースがあちこちの本棚に用途別に分けていて30個位あります。
ケースが増える度、本を整理して処分しています。
次に困っていた事が、大きな引き出し内のパーツ類でした。
ごちゃごちゃに入れていましたので、どこに置いていたのかも忘れる事がありました。
そこで、A4ワイドケースも丁度、入る事が分かり収納しました。
2枚目の写真が、引き出し内のA4ワイドケースです。
これで見やすくなりました。
あと、ハトメ、カシメ、ホック、チャーム等の小物パーツ類は仕切りがあるケースでないと整理出来ないので仕切り付ケースを使っています。
3枚目の写真が、仕切り付ケースです。
これで、見やすく使い易くなります。
このケースはあと倍くらいあります。
これらのケースのおかげで助かりました。
そこで以前より、100均のケースを使いパーツ類の整理をしています。
大体、本棚に本の代わりに立てかけて置く事が多いです。
1枚目の写真が本棚に置いている、A4ワイドケースです。
このケースがあちこちの本棚に用途別に分けていて30個位あります。
ケースが増える度、本を整理して処分しています。
次に困っていた事が、大きな引き出し内のパーツ類でした。
ごちゃごちゃに入れていましたので、どこに置いていたのかも忘れる事がありました。
そこで、A4ワイドケースも丁度、入る事が分かり収納しました。
2枚目の写真が、引き出し内のA4ワイドケースです。
これで見やすくなりました。
あと、ハトメ、カシメ、ホック、チャーム等の小物パーツ類は仕切りがあるケースでないと整理出来ないので仕切り付ケースを使っています。
3枚目の写真が、仕切り付ケースです。
これで、見やすく使い易くなります。
このケースはあと倍くらいあります。
これらのケースのおかげで助かりました。
2021年02月22日
革材料準備中です。
今年は、又、レザークラフトに取り組もうと思い、革材料を揃えています。
手縫いの時は、ヌメ革が硬くて作業性が良いです。
クロム革でも、さほど問題無いと思いますが、硬めにするには裏側にヌメ革を貼ったりしています。
いままで小物ばかり作って来て、いつも革の厚みが悩みでしたが、個人的には表面には1mm、内側ポケット等には0.7〜0.8mm位が良いみたいです。
普段は0.8mmに漉いてもらっています。
業者さんへ聞いたところ、牛ヌメ革を漉く時は一般的には、革の厚みムラも考慮して安全圏で0.7mm位までにしてもらっているそうです。
これは、革の種類によっても様々変わってくるそうです。
豚革はかなり薄く漉けそうですね。
それと、今まで使った革はほとんどスムース革(表面がなめらか)でしたが、あまりにも一般的ですので、こらからは変わった革も使おうと思っています。
型押しの、クロコダイル・絹目・エピ等を使ってみようと思います。
何か出来たら更新します。
手縫いの時は、ヌメ革が硬くて作業性が良いです。
クロム革でも、さほど問題無いと思いますが、硬めにするには裏側にヌメ革を貼ったりしています。
いままで小物ばかり作って来て、いつも革の厚みが悩みでしたが、個人的には表面には1mm、内側ポケット等には0.7〜0.8mm位が良いみたいです。
普段は0.8mmに漉いてもらっています。
業者さんへ聞いたところ、牛ヌメ革を漉く時は一般的には、革の厚みムラも考慮して安全圏で0.7mm位までにしてもらっているそうです。
これは、革の種類によっても様々変わってくるそうです。
豚革はかなり薄く漉けそうですね。
それと、今まで使った革はほとんどスムース革(表面がなめらか)でしたが、あまりにも一般的ですので、こらからは変わった革も使おうと思っています。
型押しの、クロコダイル・絹目・エピ等を使ってみようと思います。
何か出来たら更新します。