引き続いてウエスタンシャツ7作目を作りました。
(完成と言う言葉を使うのをやめました。いつも習作で練習ですので。)
今回の生地は吸水速乾(清涼素材)イエローオーカー系です。
前回の生地よりは、多少粗く硬めです。デザインはいつもと同じです。
下記の写真がウエスタンシャツ7作目です。
毎回、生地を変えて作っていますが次回はデザインをアレンジしたいと思っています。
2021年07月15日
2021年06月22日
ウエスタンシャツ6作目が完成しました。
生地を変えて、ウエスタンシャツ6作目が完成しました。
今回は吸水速乾 T/Cサラクールと言う生地を使いました。
生地にセラミックが練りこんであり、紫外線を遮へいする効果があるそうで夏に適しているそうです。
下記の写真が、ウエスタンシャツ6作目です。
色はブルーグリーンで写真で分かりにくいですが、鮮やかで綺麗な色です。
まだまだ、勉強の余地があり、作る度に新しい発見がありノウハウが身に付きます。
レザークラフトの場合、間違って縫い穴を開けてしまうと、ほとんど修正は出来ませんが、布生地の場合は間違って縫っても、又ほどいて縫い直しても、ほとんど大丈夫なので助かります。
価格もレザーに比べ、かなり安いので助かります。
又、次が出来たら生地をアップします。
今回は吸水速乾 T/Cサラクールと言う生地を使いました。
生地にセラミックが練りこんであり、紫外線を遮へいする効果があるそうで夏に適しているそうです。
下記の写真が、ウエスタンシャツ6作目です。
色はブルーグリーンで写真で分かりにくいですが、鮮やかで綺麗な色です。
まだまだ、勉強の余地があり、作る度に新しい発見がありノウハウが身に付きます。
レザークラフトの場合、間違って縫い穴を開けてしまうと、ほとんど修正は出来ませんが、布生地の場合は間違って縫っても、又ほどいて縫い直しても、ほとんど大丈夫なので助かります。
価格もレザーに比べ、かなり安いので助かります。
又、次が出来たら生地をアップします。
2021年06月14日
ウエスタンシャツ5作目が完成しました。
2021年06月08日
ウエスタンシャツ4作目が完成しました。
前回の続きで、ウエスタンシャツ4作目が完成しました。
今回はドビーボイル ミラクルウェーブ加工と言う、コットン100%の生地を使ってみました。
かなり薄い生地で、少し透けて見える感じです。
暑くなって来たら、なるべく涼しい様にと思い使ってみました。
下記の写真が、そのウエスタンシャツです。
色は明るいグリーン系です。
薄い生地は、中々縫いにくいです。
よく失敗するのが、知らぬ間に生地の一部を巻き込んで一緒に縫ってしまう事です。
数十cm縫った後に気が付くとガッカリします。
又、全部リッパーでほどいて縫い直します。失敗こそノウハウの素ですね。
今回ウエスタンシャツ4回目の製作ですが、段々要領が分かって来たような気がします。
あとは、数をこなし、早く、正確に、丁寧に作る事だと思います。
次は、半袖にしようと思います。
今回はドビーボイル ミラクルウェーブ加工と言う、コットン100%の生地を使ってみました。
かなり薄い生地で、少し透けて見える感じです。
暑くなって来たら、なるべく涼しい様にと思い使ってみました。
下記の写真が、そのウエスタンシャツです。
色は明るいグリーン系です。
薄い生地は、中々縫いにくいです。
よく失敗するのが、知らぬ間に生地の一部を巻き込んで一緒に縫ってしまう事です。
数十cm縫った後に気が付くとガッカリします。
又、全部リッパーでほどいて縫い直します。失敗こそノウハウの素ですね。
今回ウエスタンシャツ4回目の製作ですが、段々要領が分かって来たような気がします。
あとは、数をこなし、早く、正確に、丁寧に作る事だと思います。
次は、半袖にしようと思います。
2021年06月01日
ウエスタンシャツ3作目が完成しました。
ウエスタンシャツ2作目は、失敗しました。
襟に使った接着芯が硬すぎた事と、肩の部分の縫いそこないで、みっともなく途中で作業を止めました。
何しろ、衣類を初めて作り始めたばかりで、しばらくは失敗続きと思います。
1枚目の写真が、2作目の失敗作です。
肩だけだと、修正したかも知れませんが、襟部分は生地が足りなくなり諦めました。
その後、すぐに3作目を作り始めました。
3作目は生地をチェック柄にしました。厚みはブロード程度で、多少目が粗く少し透けて見えます。
気温が上がって来てますので、なるべく涼しい生地が良いと思いました。
2枚目の写真が、3作目のウエスタンシャツです。
細かく見ると、縫い目が波打っていたりしてますが、とりあえず実用にはなりそうです。
糸は手持ちの20番手のミシン糸を使いましたが、丈夫そうで良さそうです。
途中で気が付いたのですが、チェックの柄が大きく、正方形で無く若干、長方形でした。
継ぎ目を合わせにくく、斜めに使った所もうまく出来ませんでした。
まだまだ練習状態ですので、これからと思っています。
ウエスタンシャツの襟のボタンは、普通のボタンでボタンホールに付けるタイプですが、アメリカンスナップボタンをそのまま付けました。
それと裁断の方法ですが、変えました。
パターンショップichicaさんからアドバイス頂き、生地の上に型紙を乗せ、直接ロータリーカッターで切る様にしました。これで、時間がかなり短縮出来ます。
有難うございました。
でも、最初のうちは不慣れで型紙の端も何か所が切ってしましました。
その後は、慣れて大丈夫です。
それから、YouTubeでも製法工場での職人さんの仕事を参考にしています。
その都度、製作に悩んだら拝見して非常に役立っております。
又、生地の種類を変えて4作目を作ってみます。
襟に使った接着芯が硬すぎた事と、肩の部分の縫いそこないで、みっともなく途中で作業を止めました。
何しろ、衣類を初めて作り始めたばかりで、しばらくは失敗続きと思います。
1枚目の写真が、2作目の失敗作です。
肩だけだと、修正したかも知れませんが、襟部分は生地が足りなくなり諦めました。
その後、すぐに3作目を作り始めました。
3作目は生地をチェック柄にしました。厚みはブロード程度で、多少目が粗く少し透けて見えます。
気温が上がって来てますので、なるべく涼しい生地が良いと思いました。
2枚目の写真が、3作目のウエスタンシャツです。
細かく見ると、縫い目が波打っていたりしてますが、とりあえず実用にはなりそうです。
糸は手持ちの20番手のミシン糸を使いましたが、丈夫そうで良さそうです。
途中で気が付いたのですが、チェックの柄が大きく、正方形で無く若干、長方形でした。
継ぎ目を合わせにくく、斜めに使った所もうまく出来ませんでした。
まだまだ練習状態ですので、これからと思っています。
ウエスタンシャツの襟のボタンは、普通のボタンでボタンホールに付けるタイプですが、アメリカンスナップボタンをそのまま付けました。
それと裁断の方法ですが、変えました。
パターンショップichicaさんからアドバイス頂き、生地の上に型紙を乗せ、直接ロータリーカッターで切る様にしました。これで、時間がかなり短縮出来ます。
有難うございました。
でも、最初のうちは不慣れで型紙の端も何か所が切ってしましました。
その後は、慣れて大丈夫です。
それから、YouTubeでも製法工場での職人さんの仕事を参考にしています。
その都度、製作に悩んだら拝見して非常に役立っております。
又、生地の種類を変えて4作目を作ってみます。
2021年05月25日
ウエスタンシャツを作っています。パート2。
ここからが2作目のウエスタンシャツの製作です。
作業内容も説明しています。
作業としては、先ず型紙を厚紙にコピーして切り抜き、縫い代付きと実寸の型紙2種類を作りました。
2種類作った訳は素人にとっては、後で作業がやり易くなるからです。
その型紙を元に、布に当てて線を書きます。
1枚目の写真が、その様子です。
(右側の線が3本になっている所は間違いです。)
厚紙ですので、書きやすいです。
ペンはフリクションボールペンを使っています。
アイロンを掛けると、即、線が消えるので重宝しています。
次に布を裁断して行きます。
2枚目の写真が、裁断したパーツになる布です。
数えませんでしたが、説明書では24枚です。
次の作業がパーツのそれぞれの取り付けになります。
3枚目の写真が、組み立ての途中です。
この段階で素人として、役立つのが厚紙の実寸の型紙です。
それぞれのパーツで折り目を付ける作業が出てきます。
アイロンを当てて、折り目を付ける訳ですが、ここで実寸の型紙を当てると簡単に正確に出来ます。
今まで小物を作る時は、主に防弾チョッキ等に使われるバリスティックコーデュラナイロン1608dの頑丈な生地を使い、糸は20番手の割と太い糸を使って来ました。
今回は、ブロードの薄い生地で、糸も60番手の細い糸を使い今までの感覚と全く違いました。
ミシンの糸調子を調整し慣れるまで苦労しました。
今日はここまでです。
作業内容も説明しています。
作業としては、先ず型紙を厚紙にコピーして切り抜き、縫い代付きと実寸の型紙2種類を作りました。
2種類作った訳は素人にとっては、後で作業がやり易くなるからです。
その型紙を元に、布に当てて線を書きます。
1枚目の写真が、その様子です。
(右側の線が3本になっている所は間違いです。)
厚紙ですので、書きやすいです。
ペンはフリクションボールペンを使っています。
アイロンを掛けると、即、線が消えるので重宝しています。
次に布を裁断して行きます。
2枚目の写真が、裁断したパーツになる布です。
数えませんでしたが、説明書では24枚です。
次の作業がパーツのそれぞれの取り付けになります。
3枚目の写真が、組み立ての途中です。
この段階で素人として、役立つのが厚紙の実寸の型紙です。
それぞれのパーツで折り目を付ける作業が出てきます。
アイロンを当てて、折り目を付ける訳ですが、ここで実寸の型紙を当てると簡単に正確に出来ます。
今まで小物を作る時は、主に防弾チョッキ等に使われるバリスティックコーデュラナイロン1608dの頑丈な生地を使い、糸は20番手の割と太い糸を使って来ました。
今回は、ブロードの薄い生地で、糸も60番手の細い糸を使い今までの感覚と全く違いました。
ミシンの糸調子を調整し慣れるまで苦労しました。
今日はここまでです。
ウエスタンシャツを作っています。
突然思い立ちウエスタンシャツを作り初めました。
今まで、革や布で小物を作って来ましたが、衣類に関しては素人で作った事が無く初めてです。
どうして作ろうかと思ったかと言うと、
@市販のウエスタンシャツは、ほとんどデニム生地で同じに見える。
A違う生地で気に入ったと思ったら価格が高くすぐには買えない。
Bロックミシン(淵かがり専用ミシン)がたまたま安く入手出来た。
以上は大まかな理由です。
と言う事で、自分で作れないかと思い立ち始めました。
元々、ウエスタンシャツには興味を持ってましたし、数枚は持っています。
ミリタリー系の服も興味がありますし沢山持っています。
どちらも元々、作業服で共通点もあり丈夫でもあります。
ウエスタンシャツは、ミリタリー系のシャツを格好良くしたようなイメージもあります。
先ず、ネット上で「ウエスタンシャツ 型紙」と検索したら「パターンショップichica」が見つかりました。
早速、注文して型紙と説明書を入手しました。
1枚目の写真が、その外観です。
左が説明書(裏表紙)で、右が型紙です。著作権の関係で、外観のみです。
パターン13枚で裁断が24枚です。
手順とか内容が事細かに書かれています。
慣れている人であれば問題無いと思いますが、素人の場合よく読んでおかないと、失敗します。
実際、試しにまず作ってみたら数十回位、失敗しました。
2枚目の写真が、とりあえず、作ったウエスタンシャツです。
見た感じは完成しましたが、失敗が多く着る事が出来ません。
生地はワイシャツ等に使われているブロード生地です。
とりあえず、襟のボタンまでは付けてませんが、形としては完成しました。
これで、一応自分で作る自身が持てましたので、次を作る事にしました。
「パターンショップ ichica」さんのお陰様で助かりました。
分からない事でメールしたら、親切に教えて頂きました。良いショップです。
今まで、革や布で小物を作って来ましたが、衣類に関しては素人で作った事が無く初めてです。
どうして作ろうかと思ったかと言うと、
@市販のウエスタンシャツは、ほとんどデニム生地で同じに見える。
A違う生地で気に入ったと思ったら価格が高くすぐには買えない。
Bロックミシン(淵かがり専用ミシン)がたまたま安く入手出来た。
以上は大まかな理由です。
と言う事で、自分で作れないかと思い立ち始めました。
元々、ウエスタンシャツには興味を持ってましたし、数枚は持っています。
ミリタリー系の服も興味がありますし沢山持っています。
どちらも元々、作業服で共通点もあり丈夫でもあります。
ウエスタンシャツは、ミリタリー系のシャツを格好良くしたようなイメージもあります。
先ず、ネット上で「ウエスタンシャツ 型紙」と検索したら「パターンショップichica」が見つかりました。
早速、注文して型紙と説明書を入手しました。
1枚目の写真が、その外観です。
左が説明書(裏表紙)で、右が型紙です。著作権の関係で、外観のみです。
パターン13枚で裁断が24枚です。
手順とか内容が事細かに書かれています。
慣れている人であれば問題無いと思いますが、素人の場合よく読んでおかないと、失敗します。
実際、試しにまず作ってみたら数十回位、失敗しました。
2枚目の写真が、とりあえず、作ったウエスタンシャツです。
見た感じは完成しましたが、失敗が多く着る事が出来ません。
生地はワイシャツ等に使われているブロード生地です。
とりあえず、襟のボタンまでは付けてませんが、形としては完成しました。
これで、一応自分で作る自身が持てましたので、次を作る事にしました。
「パターンショップ ichica」さんのお陰様で助かりました。
分からない事でメールしたら、親切に教えて頂きました。良いショップです。
メガネホルダーパート3を作りました。
2021年04月21日
メガネホルダーパート2を作ってみました。
2021年04月16日
メガネホルダー、試作しています。
メガネ(老眼鏡)を持って歩くと、邪魔になってしまうので、10年以上前よりメガネケースを6種類位作って来ました。
最後に作ったメガネケースは1年位前になります。それがこの記事です。
バリスティックコーデュラナイロンで作ったものです。
これはこれで、使えるのですが場合によっては、少し邪魔になる事もあります。
そこで、もっとシンプルにならなか、いろいろ考えていました。
ネット上で調べてみると、メガネホルダーと言う名称でいろいろ見つかりました。
シンプルなのは良いのですが、なんとなくメガネが揺れそうです。
そこで考えついたのが、ネームプレート等を下げるバンドクリップです。
これを改造すれは、何とか使えそうです。
1枚目の写真が、バンドクリップと分解したバンドクリップです。
構造はシンプルです。
これを改造するためには、バンド部分を外し代わりにメガネを通す材料があれば大丈夫です。
とりあえず、革を使う事にしました。
2枚目の写真が、改造後の革を取り付けて開いている所です。
3枚目の写真が、改造後で閉じた所です。
この革の角度は、カシメを適度に調整していますので、角度は変えられます。
4枚目の写真が、実際シャツの胸元あたりに付けた所です。
このバンドクリップは意外と、しっかり挟んでいますので簡単には取れないようです。
これは、何とか実用になりそうですから、後は色を変え革の種類も検討したいと思います。
最後に作ったメガネケースは1年位前になります。それがこの記事です。
バリスティックコーデュラナイロンで作ったものです。
これはこれで、使えるのですが場合によっては、少し邪魔になる事もあります。
そこで、もっとシンプルにならなか、いろいろ考えていました。
ネット上で調べてみると、メガネホルダーと言う名称でいろいろ見つかりました。
シンプルなのは良いのですが、なんとなくメガネが揺れそうです。
そこで考えついたのが、ネームプレート等を下げるバンドクリップです。
これを改造すれは、何とか使えそうです。
1枚目の写真が、バンドクリップと分解したバンドクリップです。
構造はシンプルです。
これを改造するためには、バンド部分を外し代わりにメガネを通す材料があれば大丈夫です。
とりあえず、革を使う事にしました。
2枚目の写真が、改造後の革を取り付けて開いている所です。
3枚目の写真が、改造後で閉じた所です。
この革の角度は、カシメを適度に調整していますので、角度は変えられます。
4枚目の写真が、実際シャツの胸元あたりに付けた所です。
このバンドクリップは意外と、しっかり挟んでいますので簡単には取れないようです。
これは、何とか実用になりそうですから、後は色を変え革の種類も検討したいと思います。