2013年04月11日
不妊治療助成「39歳まで」それ以降は税金の無駄?
国が出産を推奨する年齢に線をひきました。その年齢はずばり39歳。
これは厚生労働省が不妊治療の助成金支給に年齢制限を定めようとしているもの。
「40歳以降の不妊治療は税金の無駄」ということでしょうか。
体外受精や顕微授精を行うと膨大な費用がかかり、
15万円の助成金では到底及ばないのですが、
それでも補助があると無いとでは大違いです。
中には1000万円以上かけて不妊治療を行っている方もいるほどです。
確かに40歳以降になると卵子の老化が進んで、
ホルモンバランスも乱れがちなので妊娠の確率は急激に減ります。
それでも子供が欲しいと必死に戦っている方は多いのではないでしょうか。
これは厚生労働省が不妊治療の助成金支給に年齢制限を定めようとしているもの。
「40歳以降の不妊治療は税金の無駄」ということでしょうか。
体外受精や顕微授精を行うと膨大な費用がかかり、
15万円の助成金では到底及ばないのですが、
それでも補助があると無いとでは大違いです。
中には1000万円以上かけて不妊治療を行っている方もいるほどです。
確かに40歳以降になると卵子の老化が進んで、
ホルモンバランスも乱れがちなので妊娠の確率は急激に減ります。
それでも子供が欲しいと必死に戦っている方は多いのではないでしょうか。
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