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誰にでもわかる!はじめての不妊治療と高齢出産へようこそ!

まったりパパ 不妊治療って何をするのか分からなくて怖い。
検査は今すぐ受けたほうがいい?
ネットで見かける情報は本当なの?
不妊や出産に関する様々な疑問を独自の切り口から追求していきます。
あなたも一緒にお勉強しましょう!

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最近、不妊と高齢出産の世界が少しずつ理解出来てきました。
本当に女性は大変で苦労ばかりしてるなぁと感じています。

一番の解決策って夫の理解と協力なんだろうけど
それには、もっともっと不妊治療の事実が世間に知れ渡らないと、
なかなか難しいですよね。
国が出産を推奨する年齢に線をひきました。その年齢はずばり39歳。
これは厚生労働省が不妊治療の助成金支給に年齢制限を定めようとしているもの。
「40歳以降の不妊治療は税金の無駄」ということでしょうか。

体外受精や顕微授精を行うと膨大な費用がかかり、
15万円の助成金では到底及ばないのですが、
それでも補助があると無いとでは大違いです。

中には1000万円以上かけて不妊治療を行っている方もいるほどです。

確かに40歳以降になると卵子の老化が進んで、
ホルモンバランスも乱れがちなので妊娠の確率は急激に減ります。
それでも子供が欲しいと必死に戦っている方は多いのではないでしょうか。

数年先の話になりそうですが、
不妊治療を対象にした保険商品が出るようです。


晩婚化で高齢出産する人が増えると同時に、
不妊治療を行う人が増えてきたからですね。

現在だと人工授精や体外受精などの不妊治療は健康保険の対象外で、
一部制限付きの補助はあるけど、自己負担額が非常に大きいです。

不妊治療保険によって費用がまかなえれば出生率が上がり
日本の人口減少の防止に意義があるとの意見もあります。

しかし、この不妊治療を対象にした保険。誰が入るのかなと
ちょっと疑問に思いました。

あなたが不妊治療専門病院での不妊検査を受けて
全く異常がなくても即妊娠可能である保証はどこにもありません。

また病院から「不妊症ではありません」という
診断書がもらえることもありません。

なぜなら、不妊は1人だけの問題ではないうえに、
原因がわからなくて妊娠出来ないといったケースが
当たり前のようにあるからです。

最近、将来不妊の問題に悩まされないようにするために
事前に不妊検査を受けておく女性がおられます。

結婚前の若い方が行うブライダルチェックというもので
軽い不妊検査を行います。

すぐに子供が欲しくて結婚する方もいるので
若いうちから不妊を気にして安心のために備えておくことは
非常に良いことです。


だけどちょっと勘違いしている方もいるようです。

それは30代にもかかわらず、
仕事を優先して子供後回しにしている方。

事前に不妊症ではないことを確かめておいて
仕事が落ち着いてから妊娠・出産しようというのです。

38歳子作りを初めて半年。基礎体温はしっかり二層あり。
排卵はしっかり行われているんだから
まだ不妊治療専門の病院には行かなくてもいいよね?

なんて悠長なこと考えてる方はいませんか?
子供がほしいのなら今直ぐ病院に行く準備をするべきです。

世間では40歳過ぎてから出産した有名人の報道が色々とされていますが
そんなのレアケース。あなたにも同じ幸運が訪れるとは限りません。

排卵があるとしても、卵管が詰まっていたら?
抗精子抗体があるとしたら?
無精子症だったら?

夫も同じくらいの年齢ではないですか?
せっかくの排卵期にきちんとタイミングが取れる体力はありますか?

健常な若い女性が正確にタイミングを取ったとしても
妊娠できる可能性は20数%です。

卵子の老化がだいぶ進行して妊娠力ががくんと落ちている30代後半で
病院に行くのをためらっている場合ではないでしょう。
妊娠初期の風疹には要注意。
妊娠20週以前のママが風疹に感染すると、
お腹の赤ちゃんの心奇形、難聴、白内障のリスクが上昇します。


風疹は春先から初夏にかけて流行しますが、
今年は大流行していますね。


風疹は飛沫感染するウイルスで、
耳の後ろのリンパ節が腫れることが多く、
高熱や咳が続きます。


防衛には予防接種が一番効果的ではありますが、
すでに妊娠している場合予防接種はできません。


そのため、抗体価の低い妊婦さんの場合は、
かなり神経質にならざるを得ない状況ですよね。

抗体価は32倍〜128倍が正常値で
この数値の場合風疹にかかる心配はまずありません。


しかし自分は外出を控えていたとしても、
夫や子供はそうはいかないでしょう。


だから家族には風疹の予防接種をぜひ行ってもらいたいところです。
妊娠中は血圧が高くなかったのに、出産したら血圧が高くなった。
このような症状が出たら要注意。


少ないケースだけど出産後に血圧が上がる妊娠中毒症があります。
重症化することが多く、
いつ血圧が元に戻るかわかりません。


血圧が高い状態が続くなら、
血圧を下げる薬を服用する必要があります。


調子が悪いようだったら毎日血圧を測定し、
赤ちゃんの1ヶ月検診のときに、
産婦人科のの先生に確認してもらうと良いでしょう。
妊娠中に血圧が高くなったり、尿にタンパクが含まれるようになると
入院する必要が出てきます。


妊娠8ヶ月ぐらいに妊娠高血圧症になる方が多いようですが
入院する時期によっては、
出産までかなり時間がある場合も考えられますよね。


妊娠高血圧症で入院した場合
退院することは可能なのでしょうか。

あなたが自分でできる妊娠高血圧症(妊娠中毒)を予防するコツは、
血圧を上げるリスクをできるだけ減らすこと。


なぜなら


血圧が高くなりすぎると、
母体と胎児両方に大きなリスクがかかるからです。



生活リズムを整えれば血圧が下がるといった
単純なものではありませんが、


これ以上血圧を上げないようにする努力は
絶対にするべきでしょう。
高齢でのハイリスク妊娠と言えば、
妊娠高血圧症(妊娠中毒)です。


最高血圧が140以上、最低血圧が90以上になると
危険な状態と言えます。


そのため日頃の血圧を常にチェックしておくことが大切。


だけど


不安になりすぎでも血圧は上がるので要注意。
いらざる取り越し苦労をしてしまいます。


今回は本当は血圧が高くないのに
血圧が高くなってしまう、心配性な方へのお話です。
坂上みき(53歳)、戸川昌子(46歳)、ジャガー横田(45歳)、兵藤ゆき(44歳)、林真理子(43歳)、田中美佐子(43歳)、落合信子(42歳)、NOKKO(42 歳)、長山洋子(42歳)、松本志のぶ(42歳)、山下久美子(41歳・双子)、相田翔子(41歳)、財前 直見(40歳)、オセロの松嶋尚美(40歳)


「高齢出産 有名人」で検索すると
おなじみの有名人の名前が色々出てきます。


大抵はおめでとうございますとか、
高齢出産のリスクとしてダウン症の記事が掲載されています。


ところで


医療がどんどん進歩している現在では、
高齢出産の主なリスクってダウン症ぐらいなのでしょうか?


そんなことはありません。
あまりマスコミには取り上げられないのですが
産院が受入拒否するレベルのハイリスクな症状があるのです。


しかも


誰もが可能性があるもの。


最近「Dの食卓」等のゲームをプロデュースした飯野賢治が、
高血圧が原因の心不全でなくなりましたね。


この高血圧。私達にも関係が深く、
妊娠中になるととんでもないことになります。


妊娠前に高血圧がわかると医師に「ハイリスクだから」と
妊娠をしないよう警告されるほど。



血圧は1歳年をとると1上がると言われているくらいなので、
出産年齢が上がるほどリスクが高まります。
なので高血圧は高齢出産のリスク(しかも最大級の)と言えるでしょう。
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