2013年03月26日
不妊検査にいつ行けばいい?38歳は大丈夫?(答)崖っぷちです
38歳子作りを初めて半年。基礎体温はしっかり二層あり。
排卵はしっかり行われているんだから
まだ不妊治療専門の病院には行かなくてもいいよね?
なんて悠長なこと考えてる方はいませんか?
子供がほしいのなら今直ぐ病院に行く準備をするべきです。
世間では40歳過ぎてから出産した有名人の報道が色々とされていますが
そんなのレアケース。あなたにも同じ幸運が訪れるとは限りません。
排卵があるとしても、卵管が詰まっていたら?
抗精子抗体があるとしたら?
無精子症だったら?
夫も同じくらいの年齢ではないですか?
せっかくの排卵期にきちんとタイミングが取れる体力はありますか?
健常な若い女性が正確にタイミングを取ったとしても
妊娠できる可能性は20数%です。
卵子の老化がだいぶ進行して妊娠力ががくんと落ちている30代後半で
病院に行くのをためらっている場合ではないでしょう。
我が家では39歳の時に出産したため、
若い夫婦と比べてかなり落ちています。
1日中赤ちゃんのお世話と睡眠不足でヘトヘトです。
育児ってほんとうに大変なはずなのに、
兄弟がいる家庭って多いですよね。
子供を持つまではずっと不思議に感じていました。
今ではその理由がしっかりと分かります。
子供ってとっても可愛いんです。時々憎たらしいけど。
うちの奥様は43歳になりますが
今でも二人目を諦めきれずにいます。
私は尻込みして諦めていますが、
もし10年早かったら、いや5年早かったら・・・。
と考えることはよくあります。かなり後悔しています。
余程のことがない限り子供が一人生まれると、
必ずもう一人欲しくなります。
それぞれ事情はあるでしょうけど
二人目を考えると38歳で子作りを始めるのは遅すぎです。
もはや不妊治療専門クリニックに行こうか
悠長に悩んでる時期ではありません。
妊娠は一人ではできません。
不妊治療を行う女性の中には
「一人で妊娠できたらどれだけ助かるか」とぼやく方もいます。
それだけ夫は非協力的。
しかし不妊検査・治療は夫なしでは成立しません。
夫も不妊治療専門クリニックで、
血液検査や精液検査や触診を受ける必要があります。
もちろん排卵日には正確にタイミングを取る必要もあります。
しかしあなたの夫は口では「子供がほしい」と言ってても
実際に協力してくれる保証はどこにもないのです。
夫の感覚としては
「不妊治療?あぁ。行っておいで」が一般的ではないでしょうか。
つまり他人ごとなのです。
それが自分も不妊治療クリニックに赴いて、
触診を受けるとなったら。精液を提出する必要があると知ったら。
どれだけ嫌な顔をするか・・・。
中には協力的な夫もいますが、あてにはできません。
年齢的に一人目はできても二人目はダメかもしれない。
そんな後のないギリギリのタイミングで、
本来なら味方であるはずの夫が障壁になるのです。
本当に時間は限られています。
子供がほしいのになかなか妊娠しない。
懸命な女性の場合30代前半でも、
早い段階で不妊治療クリニックに行くことを考えますが
夫には実感がありません。
夫のペースで物事を考えると
必ずズルズルと先延ばしになります。
だから奥様がしっかりと主導権を握って
積極的に行動する必要があります。
その肝心のあなたが38歳にもなって
「病院はまだいいよね」なんて考えてるようでは
あっという間に40歳を過ぎてしまうのが目に見えています。
子供を作るチャンスは今しかない!
このぐらいの気持ちで気合を入れて夫を説得し
不妊治療クリニックへ向かいましょう。
最初から漢方やサプリでどうこうしようなどと考えないように。
これらはあくまでも補助的な位置づけ。
まずは自分たち夫婦が子供を作れる状態であることを
しっかり把握することが大切です。
排卵はしっかり行われているんだから
まだ不妊治療専門の病院には行かなくてもいいよね?
なんて悠長なこと考えてる方はいませんか?
子供がほしいのなら今直ぐ病院に行く準備をするべきです。
世間では40歳過ぎてから出産した有名人の報道が色々とされていますが
そんなのレアケース。あなたにも同じ幸運が訪れるとは限りません。
排卵があるとしても、卵管が詰まっていたら?
抗精子抗体があるとしたら?
無精子症だったら?
夫も同じくらいの年齢ではないですか?
せっかくの排卵期にきちんとタイミングが取れる体力はありますか?
健常な若い女性が正確にタイミングを取ったとしても
妊娠できる可能性は20数%です。
卵子の老化がだいぶ進行して妊娠力ががくんと落ちている30代後半で
病院に行くのをためらっている場合ではないでしょう。
二人目はどうするの?
我が家では39歳の時に出産したため、
若い夫婦と比べてかなり落ちています。
1日中赤ちゃんのお世話と睡眠不足でヘトヘトです。
育児ってほんとうに大変なはずなのに、
兄弟がいる家庭って多いですよね。
子供を持つまではずっと不思議に感じていました。
今ではその理由がしっかりと分かります。
子供ってとっても可愛いんです。時々憎たらしいけど。
うちの奥様は43歳になりますが
今でも二人目を諦めきれずにいます。
私は尻込みして諦めていますが、
もし10年早かったら、いや5年早かったら・・・。
と考えることはよくあります。かなり後悔しています。
余程のことがない限り子供が一人生まれると、
必ずもう一人欲しくなります。
それぞれ事情はあるでしょうけど
二人目を考えると38歳で子作りを始めるのは遅すぎです。
もはや不妊治療専門クリニックに行こうか
悠長に悩んでる時期ではありません。
夫の協力は直ぐに得られるの?
妊娠は一人ではできません。
不妊治療を行う女性の中には
「一人で妊娠できたらどれだけ助かるか」とぼやく方もいます。
それだけ夫は非協力的。
しかし不妊検査・治療は夫なしでは成立しません。
夫も不妊治療専門クリニックで、
血液検査や精液検査や触診を受ける必要があります。
もちろん排卵日には正確にタイミングを取る必要もあります。
しかしあなたの夫は口では「子供がほしい」と言ってても
実際に協力してくれる保証はどこにもないのです。
夫の感覚としては
「不妊治療?あぁ。行っておいで」が一般的ではないでしょうか。
つまり他人ごとなのです。
それが自分も不妊治療クリニックに赴いて、
触診を受けるとなったら。精液を提出する必要があると知ったら。
どれだけ嫌な顔をするか・・・。
中には協力的な夫もいますが、あてにはできません。
年齢的に一人目はできても二人目はダメかもしれない。
そんな後のないギリギリのタイミングで、
本来なら味方であるはずの夫が障壁になるのです。
本当に時間は限られています。
まとめ
子供がほしいのになかなか妊娠しない。
懸命な女性の場合30代前半でも、
早い段階で不妊治療クリニックに行くことを考えますが
夫には実感がありません。
夫のペースで物事を考えると
必ずズルズルと先延ばしになります。
だから奥様がしっかりと主導権を握って
積極的に行動する必要があります。
その肝心のあなたが38歳にもなって
「病院はまだいいよね」なんて考えてるようでは
あっという間に40歳を過ぎてしまうのが目に見えています。
子供を作るチャンスは今しかない!
このぐらいの気持ちで気合を入れて夫を説得し
不妊治療クリニックへ向かいましょう。
最初から漢方やサプリでどうこうしようなどと考えないように。
これらはあくまでも補助的な位置づけ。
まずは自分たち夫婦が子供を作れる状態であることを
しっかり把握することが大切です。
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