2018年12月04日
漫画に感化(Manga NI Kanka)されよう!(σ・ω・)σYO♪
まぁ!
何て言葉遣いをするの、はしたない!!
とは言わないでください。
どうも、マンガとゲーム大好き、永遠の思春期かつおです。
昔イメージしていたアラフォーは、もっと落ち着いて古典文学なんか嗜んじゃって、ウイスキーやブランデーが似合う大人をイメージしていましたが、どうしてどうして…
未だに「今日から俺は」のコミックとか引っ張り出して、発泡酒飲みながらゲラゲラ笑ってます。
自分の人生観に影響を及ぼした(と思われる)名作たち
まあ出来のよくない子供の典型ですね。
心に残る名作と聞いて、出てくるのはマンガとゲームのタイトルばかり(笑)。
ゲームで言えば、
・ファイナルファンタジーシリーズ(特に7と10!)
・テイルズシリーズ(特に初回作!)
・ワイルドアームズ(特に初回作!)
ですね。
結構侮れんのですよ。
ストーリーがしっかりしている上に、自分が主人公となってそれはそれは長大な時間をかけてその世界観に没入するわけで。
もちろんファンタジーの世界ですから、現実世界との混同をするわけではありません。
まあファンタジー映画をものすごい長時間をかけて楽しむような感じです。
マンガで言えば、
・スラムダンク
・ワンピース(特に序盤)
そして、今回のタイトル画にございます
・修羅の門(特に第3部ボクシング編!)
です!
いえね、最近拝読することの多い、
中年空手百条委員会さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/cue2015-momoiro/archives/1073284162.html
と、せもっちの空手ブログさんの記事
http://www.semoccchi.com/entry/2018/11/28/043113
でボクシングネタを扱っているのを拝見しまして、かつおも感化されまして記事にしてみた次第です。
陸奥九十九の名言の数々が魅力!
この修羅の門の主人公が17歳の少年、陸奥九十九なのですが、生まれ育ちが俗世間から若干隔絶されたところなせいか、まあブレない信念と本質的な視点から数々の名言を発してくれるわけです。
格闘シーンもさることながら、この九十九くんのキャラクターとそれを取り巻く人間関係がこの作品の本当の魅力なのではないかと思っています。
共感できる人がいるかと思ってネット検索したら、いましたいました(笑)
かつおの拙い文章でお伝えするより、下記の@バキ子さんの記事を読んでもらった方が、より九十九くんの魅力が伝わってくると思いますのでご紹介させていただきます。
バキ子さんのブログ
https://www.zubizubilife.com/review/2467
うーん、記事の内容も面白いですね。
思わずコミックを引っ張り出して読み返してしまいましたよ。
もう何十回読んだか分からないくらいですが、毎回シビれますね。
バキ子さんのブログでは端折られていますが、かつおが一番好きなセリフは、
「・・・金持ちらしいな。
自分の思い通りにいかないと、すぐに笑顔が消える。」
「だから金持ちは嫌いだよ。
頭を下げても、高いところから降りなければ、相手を見下しているのと変わりないということに気付いていない。」
別にアンチ金持ちというわけではなくて、人間関係における相手への礼儀や敬意のようなものを戒められる言葉だと思うのです。
作者の川原正敏さんの巻末のあとがきなどを読むと、本当に色々と考えて作品を作られているのだなぁということを感じされられます。
非常に哲学的な内容なのですが、ご自身のことを「三流漫画家」と評するあたりの謙虚さがまた好きですね。
修羅の門、お貸ししますよ♪
かつおのリア友の方には、ご希望があれば全巻お貸しします。
陸奥圓明流外伝 修羅の刻も取り揃えております。
たかがマンガ、されどマンガ。
高校時代に野球部にイビられたかつおを、このマンガがどれだけ支えてくれたことか…。
そんな思い出に浸ったひと時でありました。
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