2018年11月29日
組手稽古って何なんでしょうね?( '∀ ' )?
猫ちゃん好きの方はすみません。
昼休みによく行く公園で、ひさびさににゃんこバトルを見ました。
にゃんこの喧嘩を題材に、人間の攻防について考えを馳せた三流ブログであります。
猫ちゃんの喧嘩シーンが嫌いな人は動画は見ないでくださいな。
かつおも猫ちゃんは大好きなのですが、昔、猫ちゃんを飼っていて、彼女の嫌いな掃除機を近づけたところ「フニャアァ!!!」と猫パンチを頂き、バッサリと手を切られたことがあります。
とっても可愛いのですが、媚びず馴れ合わず、時折見せる野生に驚き、油断した姿に癒され、可愛いながらも畏敬の念を抱かされてしまうニャンコライフ。
いつかまた猫ちゃんとの暮らしができたらいいなぁと思っています。
猫ちゃんの喧嘩に何か空手に活かせるヒントはないか?
人の目線を感じると、不思議と喧嘩をやめて離れていくニャンコバトルですが、改めて見ると凄まじいですね。
※これはかつおが目撃したものではありません。
こんなに小さいのに、その瞬発力と動体視力は羨ましいに尽きます。
当然「小さいから」こその瞬発力と反射反応なのでしょうけど、中型犬くらいの大きさの猫ちゃんには、多くの人間は多分勝てないでしょうね。
猫に限らずですが、同種での喧嘩は自然界には多くみられます。
理由は様々でしょうが、大きくは縄張り争いとメスの取り合いなんでしょうかね。
そしてタイマン。
武器は己の牙と爪。(動物によってはツノやくちばしもあるか?)
んで、フットワークは用いず。
ん?
時に生死をかけた戦いなのに、何故にフットワークを使わないんだ?
四つ足動物だからか?
地面をしっかり掴む爪や蹄があるからか?
掴み技があるからか?
小刻みなステップを繰り返すような動きは全空連の組手だけ?
前述の「フットワーク」という言葉は、ここでは全空連の組手試合にみられるような小刻みなステップのことを言っています。
フットワークとは、本来は「足さばき」全般を指す言葉なのでしょうから、区別して書かないといけませんな。
同じ人間が行うタイマン勝負でも、色々なルールでスポーツ化されて、それぞれのルールに適した挙動が研究されて結果を残しているわけですが、やはりどうしても組手試合のルールに特化した稽古というものに打ち込めないでウダウダやっているわけで。
いえね、あのスタイルで打ち込まれる突きも、顔面にクリーンヒットすれはかなりのダメージを与えることになるとは思うんですよ。
しかし、40歳を超えて、若者相手でも徒手空拳の攻防で、それなりに渡り合うための目標とするスタイルは、いったいどのようなものなのかなぁと未だにウジウジ考えておるわけです。
先の猫ちゃんの攻防を見ると、かつおとしてはフルコンルールのそれをイメージしてしまったわけで。
「当てられたら効く」「効くように当てる」という想定がないと、自分が何の稽古をしているのかが分からなくなってしまいました。
そこに来て、あのニャンコの真剣勝負ですよ。
スポーツ色は皆無なわけですよ。
静から動への一瞬の攻防。
この不全感は、要は自分の意識が漠然としているのが原因なんでしょうねぇ…。
相変わらずグダグダなブログですみません。
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すみません、何か愚痴っぽい記事となってしまったのに、コメントまで頂きまして…
試合には出ないと割り切っているわけでもなく、かと言って自分の求めるものも未だ模索中という所であります。
四十にして惑いまくっている今日この頃であります!