2018年10月27日
勢い余って鉄騎三段‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
初段に受かったら、鉄騎二段を型稽古に取り入れていきたいです♪
なんて記事を以前書いたばかりなのですが、早速先日の日曜稽古にて先生が「はい、黒帯とかつおさん、松濤館15の型やりましょうか〜」と。
ん?
かつおさん、まだ一級の茶帯ですよ?
それに、どこまでが15なのかな?
でもそこは「押忍」ですよね。
よく分からないままついて行きました。
・平安初段〜五段
・鉄騎初段〜三段
・抜塞大
・燕飛
・観空大
・慈恩
ここまでは、茶帯のかつおも何とかついていけます。
・半月・・・セーサン &セイシャン知ってるので何とか。
・十手・・・春の県大会で団体型で稽古したので何とか。
・岩鶴・・・黒帯の先輩達の動きを盗んでいたので何とか。
言わずと知れた松濤館の15制定型ですね。何とかついていけましたよ…。
(これ以外にさらに上位の応用型がありますが、手順を覚えているのはまだ「二十四歩」「五十四歩小」「壮鎮」「雲手」くらいなものでしょうか。今はあまり手をつけるつもりはありませんが。
余談ですが、太極の型三つ、天之型(組手型)、松風(棍の型)が松濤館にはあるそうですが、棒の稽古なんてしたことないですね。本部道場の高段者指導ではやってるのかしら?)
しかぁし!
鉄騎二段はまだしも、鉄騎三段は手順を覚えただけで手一杯というお粗末な状態。
ここは勢いに乗って、鉄騎三段もしっかり稽古していこうではないか!と決意を新たに、改めてYouTubeさんにお世話になりやす!
うん、相変わらず分解はちょっと無理がある気がしますが、比較的クラシックな鉄騎だと思われますのでとても参考になります。
稽古してみて改めて思うのは、鉄騎初段では簡略化された諸手受け→背腕流し受け→裏拳打ちの動きが、鉄騎二段と三段にはきちんと残っているのが不思議だなぁということですね。
簡略化=初心者向けと捉えるならば、鉄騎二段・三段は中級〜上級向けで、簡略化の必要がない、という理屈になるのでしょうかね。
また、ナイファンチ三段は、横山和正先生の著書における言葉をお借りするならば「前後縦横、円筒発力法習得(身体周囲を巡る円筒壁)」を目的としているとあります。
稽古不足な小生には、まだ全く分かりませんが、しっかりじっくり稽古をする中で、自分の身体で感得することが出来るよう、頭の片隅に忘れないように留めておこうと思います。
ゆくゆくは二段・三段と高段位目指して稽古していくつもりなので、この鉄騎・ナイファンチはセーサンと合わせて毎日のように稽古していこうと思っています。
※一応、首里手系なので、ね。サンチンはまた別の機会に…ね。
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