2018年10月16日
組手ならぬ組棒?‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞oーーー
小生が修行中の沖縄古武道、又吉先生の系統とのことですが、最近は棒と釵の型を2つずつ手順を覚えたので、地道に稽古しております。
そんな中、海外の同門の先輩達による動画がアップされていました。
なんと、基本型とな?T、Uがあるとな?
聞いてないよ〜…
必死こいて、普及型として認定されそうだということで周氏之棍を覚えたのですが、まさかその前段階に基本型があろうとは…
確かに、今はまだ普及型の認定がされていないため、入門用の型という位置付けが明確にない状況だと思われます。
海外における創意工夫の元に編み出されたものなのか、日本でも稽古されているものなのか…
今度先生に聞いてみよーっと。
また、動画の中に、組手ならぬ「組棒(組技)」として、約束組手(棒)が紹介されていました。
そうした稽古方法があるということは聞いていたのですが、なるほど、こういった形になるわけですね。
自由攻防の試合は拝見したことがあったのですが、型との技術体系の隔たりが大きすぎてピンとこなかったのですが、なるほど間に約束組手が入れば、空手と同様に段階的にステップアップしていけるわけですね。
守礼堂の棒やヌンチャクに「藤竹」という商品があるのは、もしかしたらこうした約束組棒や自由組棒に使うものなのか?
赤樫の棒で、棒を持つ手の指を打たれた時のことを考えたら、恐ろしくて堪りませんが、小手や藤竹を使って稽古しているのかしら。
確か剣道も試合は竹刀、型は木刀でやっていたような。
今はまだ、修行歴の浅いかつおです。まずは地道に棒と釵をフリフリして、手の内をしっかりと鍛えてまいります。
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いっそスポーツチャンバラみたいな方が、吹っ切れていいかも、なんて(笑)
棒の組手を見ましたが、空手系の組手には見えませんねぇ…どちらかというと間合いの広い剣道に見えます。空手の引き手を見てもわかるように棒の手はあくまでも突き技なんだと思います。剣道みたいに振りかぶって面をバコバコ狙うのはなんかちゃうやろ、と思ってしまいます。まあ私はこれに関しては素人なのでもし棒の手の熟練者に「これぞ琉球古武術だ」と言われると反論できませんが。
コメントありがとうございます!
こんな感じみたいです。
https://youtu.be/Q1OjsPCoyu8
剣道家でもあられたmonkichiさん、燃えるのとちゃいますか??
しかも、徒手での突き、蹴りもありとか、かなり面白そうですね♪
かつおはやりませんけど(笑)