2018年09月22日
周氏之棍‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o−−−
沖縄古武道の稽古を始めて3ヶ月になります。
毎日とは言いませんが、自宅でもコーナンで買ったなんちゃって六尺棒を振り回し、何とか朝雲之棍(チョウウンヌクン)の手順を覚えたこの夏が思い返されます。
そしてこの秋、かつおは新たな棒の手の型に調整します。
それは、「周氏之棍(シュウシヌクン)」!
先日、古武道にも普及型を制定しようという動きがあることに触れましたが、平系古武術の「大城之棍(ウフグスクヌクン)」と、又吉系古武道の「周氏之棍(シュウシヌクン)」をそれぞれ普及型としてはどうかということのようです。
ということは、ですよ。少なくとも現在手順を覚えた「朝雲」に加えて、「周氏」「大城」そして小生が所属する流派の継承する「徳嶺」あたりまでは昇段審査までに修めておきたいということになります。
おぉ、5連打が入って、急に難易度が上がった感じがする…
しかし、先生曰く、「朝雲之棍の方がむしろ難しいくらいだよ」とのこと。
まだ習い始めたばかりの古武道。やったことのない動きばかりなので、どの型も大変難しく感じます。
しかし、空手で言うところの空突きでしょうか、棒で毎日袈裟打ちの練習をしていると、段々と棒の先端がどういう軌道を描いて、どのあたりにあるのかがイメージできるようになってきます。不思議ですね。
まだまだ「自分の手の延長」とまでは馴染んでいませんが、引き続き日々の地道な稽古を重ねていきたいと思います。
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