2018年09月07日
続:拳の握り方についての考察‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o
あいも変わらず拳の握りについて悩みまくっているかつおです。 5月の連休に自家製巻藁を作りました。 改良を重ねながら毎日左右50本から初めて、徐々に本数を増やし叩く強さも大きくしていきました。 最近は左右200本(サボる日もあり)叩いています。 ザッと数えても片方10,000本以上は叩いたでしょうか。 |
それは、肘から第二指第三指の拳頭までを一本の鉄パイプみたいに意識して、力を込めるというよりは「骨と関節の位置関係を整える」ようにすると、棒術の突きのような正拳突きになるという感覚です。
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また、拳頭で突くわけですから、拳頭から先は「むしろ無くても良い」「邪魔だからたたみこむ」くらいの位置付けとして意識すると、肘から拳頭までを一本の棒のように意識することがより一層やりやすくなりました。
あくまでも個人的なフィーリングですので、言葉として適切かどうかは個人差がありそうです。
拳頭で突くというのは頭では分かっていたのですが、その結果得られるフィーリングがどのようなものなのかを覚書として記しておきたいとおもいます。これもまた修行の過程で変化していくものなのでしょうね。
そして、握りの考察。
下記のブログ主さんの有明さんの記事(最近頼りすぎ??)から、とても大切な気付きを頂けたので紹介させて下さい。
中年空手百条委員会さんのブログより拳の握り方 異説
http://blog.livedoor.jp/cue2015-momoiro/archives/1071571681.html
小生はずっと「五本の指を全て目いっぱい握り込む」のが絶対的な正解だと思っていたのですが、こちらに紹介のあった「人差し指と親指を握り込む」という意識に変えて写真のように握ったところ…
なんということでしょう!(笑)
人差し指のMP関節(第3関節)は直角に収まり、突きのキレも増した感じです。
逆に薬指、小指の握り込みを緩めることにより、肘側の腱の張りにゆとりが出来た感じで力みがなくなり、しなるように突きが出ます!
ちなみにこちらが以前の握り方ですね。
うん、見事に人差し指が出とる(笑)
有明さんの仰るように「絶対的な正解」かどうかは分かりかねますが、しばらくはこの感覚を頼りに稽古を続けていきたいと思います。
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