2018年08月26日
棒の手にも普及型?‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂−̳͟͞͞o−−−
直接聞いたわけではないのですが、沖縄空手界では古武道にも「普及型」を設けようという話も上がっていると伺いました。
(´・ω・`)
普及型と呼ばれるからには、
・比較的覚えるのに簡易で
・演武による統一された動きを身につけやすく
・解釈にも幅が出にくいもの
が求められるのでしょうね。過日の沖縄空手の日の団体演武など、あれだけの大人数での団体演武でしっかりと揃った型を披露できたのは上記のような点が押さえられていたからではないでしょうか。
(๑ ́ᄇ`๑)
沖縄の学校体育指導で採用されている空手教育では、
普及型T・・・首里・泊手系
普及型U・・・剛柔流系
普及型V・・・上地流系
がすでに指導されているそうですが、これに「棒の手」も加わって古武道の普及型にしてはどうかという話があるとの噂(ウワサですよ?ソースは聞かないで♪)を耳にしました。
その「棒の手の普及型」としてノミネートされているのが、大城の棍(ウフグスクヌクン)という型のようです。普段、又吉古武道で稽古している小生は、打ち込みの際の引き手の棒を腕(かいな)で受けているのですが、この型は平系古武術の系統なのか腰で受けるという点で基本の動きに違いがあるのが小生にとっては鬼門です…
(/ω\)
とはいえ、そんなことも言っておられぬわけで、正式に普及型として採用された暁にはしっかりと稽古に勤しむ所存であります。しっかりと切り替えて打てるかしら…
大城の棍(ウフグスクヌクン)
うーん、ペーペーの小生には、少なくとも「簡易」ではないです(笑)
空手もそうですが、古流の型に簡易さを求めてはいけないのかも知れませんが、ちゃんと覚えられるかなぁ…
ヘ(°◇、°)ノ
コーナンの材木でハンドメイドした棒を振っていますが、そろそろきちんとしたマイ棒が欲しいなぁ♪
価格:4,872円 |
_____________________
ブログランキングに参加中です。
ポチッとして頂けると励みになります♪
(ノシ 'ω')ノシ バンバン
空手ランキング
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8004873
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック