8年前、日本政府は観光立国戦略でインバウンドを推し進めるとして、従前の800万人の
外国人観光客はコロナ感染症以前の3年前までは3000万人まで増加し、観光立国戦略は成功の模様だった。
ところがコロナ感染症の爆発感染から一転して、外国からの観光のみならず国内観光関連業種までも失速状態となった。
コロナから2年半経過した現在、第9波が始まったと報じられた。
そもそも日本政府が観光立国戦略を打ち出した背景は財政難の解決と経済政策の一つとして行ったものであるなら
感染防止対策を十分行いつつ、観光戦略を実施するべきで、経済活性、観光関連産業のために観光戦略はよいが感染防止には引き続き油断しないほうがよいと考える。
現段階でも欧米を中心に外国人観光客が増加して、観光地では再びオーバーツーリズムの弊害が出ている中
今後中国人観光客に期待する観光戦略はすべきでない政府はすべきでないと考える。
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