2015年08月25日
柴咲コウさんが、再来年の大河ドラマで女城主、井伊直虎を演じることが明らかに!
再来年(2017年)のNHK大河ドラマの主演を女優の柴咲コウさんが務めることが明らかになり、注目を集めています。
その大河ドラマのタイトルは、「おんな城主 直虎」というもので、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯が描かれます。
脚本は、NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」や、民放のヒットドラマ「仁-JIN-」、「とんび」、「天皇の料理番」などで知られる森下佳子さんということで、期待できそうですね。
井伊直虎は、遠江(静岡県西部)の井伊家の女性当主で、一度は出家するも、当主となるべき男たちが次々と命を落としたことから還俗し、勇ましい男名の“直虎”を名乗り、当主として井伊家を率いて乱世の世を生き抜いていきます。
幕末の大老と言えば、井伊直弼の名がよく知られていますが、実は直虎は直弼の先祖であり、天下人・徳川家康を支えた四天王の一人に数えられる井伊直政の養母でもあります。
大河ドラマでは来年、脚本・三谷幸喜×主演・堺雅人さんのコンビで真田幸村を主人公にした「真田丸」が放送されますが、本作はそれよりも少し前の時代を描き、井伊家は今川義元、武田信玄、徳川家康ら戦国の雄たちに囲まれながらも戦国の世を渡っていきます。
一方、その直虎を演じる柴咲さん、大河ドラマはもちろん、NHKのドラマへの出演自体が初めてということで、会見に出席した柴咲さんは「お声を掛けていただいて喜ばしいです。他の(NHKの)作品に出てないのに、いきなり大河ということで驚きました」と、今回のオファーにはかなり驚いた様子。
世間的には井伊直虎という人物はほとんど知られていませんし、柴咲さん自身もこれまで直虎のことを知らなかったそうですが、「これから彼女の魅力を模索し、掴んでいきたい。しなやかな強さを持った人物になると思います。いまの日本のヒントになるような作品になると信じています」と決意を語りました。
NHKの岡本幸江チーフプロデューサーは、今回の柴咲さんの起用について「満を持しての初登場。“虎”の強さと美しさを併せ持っている。ご本人も虎っぽいというか、大型ネコ科動物っぽい(笑)」と理想のキャスティングに自信を覗かせます。
大河ドラマとしてこの時代を選んだことや、女性主人公にした点について、岡江プロデューサーは「直虎という人物を描きたかった」とあくまで人物本位でこの直虎を主人公にしたと強調しています。
脚本はまだできていませんが、柴咲さんは直虎の20歳から47歳までを演じることになる予定だそうです。
また、柴咲さんは「キーワードは『直虎と4人の男』」と明かし「ロマンスもあるんです。」と語り、ラブストーリーが好きな人にも受け入れられそうですね。
NHK初登場ということや、女性なのに男名の当主というギャップで人気を集めそうですね。気の強そうな女性役が似合う柴咲コウさん、再来年の大河は楽しみにしていいかもしれませんね。
その大河ドラマのタイトルは、「おんな城主 直虎」というもので、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯が描かれます。
脚本は、NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」や、民放のヒットドラマ「仁-JIN-」、「とんび」、「天皇の料理番」などで知られる森下佳子さんということで、期待できそうですね。
井伊直虎は、遠江(静岡県西部)の井伊家の女性当主で、一度は出家するも、当主となるべき男たちが次々と命を落としたことから還俗し、勇ましい男名の“直虎”を名乗り、当主として井伊家を率いて乱世の世を生き抜いていきます。
幕末の大老と言えば、井伊直弼の名がよく知られていますが、実は直虎は直弼の先祖であり、天下人・徳川家康を支えた四天王の一人に数えられる井伊直政の養母でもあります。
大河ドラマでは来年、脚本・三谷幸喜×主演・堺雅人さんのコンビで真田幸村を主人公にした「真田丸」が放送されますが、本作はそれよりも少し前の時代を描き、井伊家は今川義元、武田信玄、徳川家康ら戦国の雄たちに囲まれながらも戦国の世を渡っていきます。
一方、その直虎を演じる柴咲さん、大河ドラマはもちろん、NHKのドラマへの出演自体が初めてということで、会見に出席した柴咲さんは「お声を掛けていただいて喜ばしいです。他の(NHKの)作品に出てないのに、いきなり大河ということで驚きました」と、今回のオファーにはかなり驚いた様子。
世間的には井伊直虎という人物はほとんど知られていませんし、柴咲さん自身もこれまで直虎のことを知らなかったそうですが、「これから彼女の魅力を模索し、掴んでいきたい。しなやかな強さを持った人物になると思います。いまの日本のヒントになるような作品になると信じています」と決意を語りました。
NHKの岡本幸江チーフプロデューサーは、今回の柴咲さんの起用について「満を持しての初登場。“虎”の強さと美しさを併せ持っている。ご本人も虎っぽいというか、大型ネコ科動物っぽい(笑)」と理想のキャスティングに自信を覗かせます。
大河ドラマとしてこの時代を選んだことや、女性主人公にした点について、岡江プロデューサーは「直虎という人物を描きたかった」とあくまで人物本位でこの直虎を主人公にしたと強調しています。
脚本はまだできていませんが、柴咲さんは直虎の20歳から47歳までを演じることになる予定だそうです。
また、柴咲さんは「キーワードは『直虎と4人の男』」と明かし「ロマンスもあるんです。」と語り、ラブストーリーが好きな人にも受け入れられそうですね。
NHK初登場ということや、女性なのに男名の当主というギャップで人気を集めそうですね。気の強そうな女性役が似合う柴咲コウさん、再来年の大河は楽しみにしていいかもしれませんね。
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