もう少し頑張ってみよう

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/8/22 　奥村武厩舎

２４日の新潟競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）

に池添騎手で出走いたします。



19/8/24 　引退

２４日の新潟競馬ではまずまずのスタートから中団でレースを進める。

向こう正面から動かしていくが反応できず、

直線も脚を使えないまま１２着。

「跨った印象は悪くありませんでしたが、

最後まで脚を使えませんでした。

スタートからムチを入れていきましたが反応がありませんでしたし、

向こう正面から促しても全く進んでいけなかったです。

最後は自ら止めているような感じで力を出し切っていない印象です。

何とか良さを引き出したかったのですが、力になれず申し訳ありません」

（池添騎手）

「無事にレースを使えることになったので、

あとは力を出し切れるかだけでした。

しかし、スタートから全く進んでいけませんでした。

前向きさを出せればとブリンカーを着用していましたが、

逆効果になっている部分もあったのかもしれません。

新馬戦で２着に来ているように力はある馬ですが、

それを安定して発揮できませんでした。

勝ち上がらせることができず残念です。

本当に申し訳ありませんでした」

（奥村武師）

デビュー戦で２着に来たように能力を秘めていましたが、

今振り返れば競馬を分かっていなかったからこそ

力を発揮してくれたのか、その後は馬も競馬を理解してきたのか

前向きさにかける走りが目立ってきました。

いかに気持ちを出して走ることができるかがポイントの馬で、

芝、ダートと条件を変えつつ

何とか変わり身を引き出すことができないかと挑んで来たものの、

近走の内容、結果を踏まえ奥村武調教師と協議を行った結果、

ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。

会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、

何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。

なお、本馬に出資されている会員の方へは

追って書面を持ちましてご案内いたします。





レースは１２着でした。

馬に走る気持ちが無さそうですので引退もしょうがないですね。

募集時の馬体も良さそうでしたので出資しましたが

競争に対する気持ちを持っているかまでは分かりませんね。

この趣味の難しさも感じました。

２０１９年度の募集馬カタログも届きましたので

気分を変えつつ、今回の事を踏まえて

出資馬を選択したいと思います。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/8/21 　奥村武厩舎

２１日は美浦南Ｐコースで追い切りました

（７０秒０−５５秒０−４０秒１−１２秒３）。

「前走後打撲による腫れがありましたが

ぶり返すことはありませんでしたし、

背腰のダメージも少しずつ癒えてきている状況です。

それで、入るかどうかかなり微妙ではあるものの

今週の出走を目指して今朝追い切りを行っています。

ポリトラックコースでの併せ馬を行ったところ、

脚取りはしっかりとしていて活力もありました。

時計がそこまで速くはないので

そう見せる部分もあるのでしょうが、悪い印象はなく、

いい意味で変わりなく来ていると感じています。

あとは無事に入るかどうかということだけですが、

想定状況からすると厳しそう。

そうなったらスライドするほかありませんので、

状況に応じてしっかりと調整していきます」

（奥村武師）

出馬状況次第ですが、

今のところ２４日の新潟競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）

に出走を予定しています。





残された時間は少ないですし、出走自体も厳しい状況です。

今週、出走できればいいですね。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/8/14 　奥村武厩舎

１４日は軽めの調整を行いました。

「先週いっぱいは状態の見極めに充てていたのですが、

脚元等に問題はないもののしっかり走った分の疲れはあって、

それが十分に回復するまでには至っていないのが現状なんです。

背腰を中心に疲れがたまりやすい馬で、

まだ若干クタッとしているかなという印象があるんです。

そうも言っていられない状況ではあるのですが、

ただ使えばいいというものではないし、

できるだけ状態を整えて可能性を少しでも

増やすようにしなければいけないので、

無駄に追い切ることは避けたいと思い今朝は軽めにとどめています。

状況如何では急遽の対応を考える可能性もゼロではないものの、

現時点では今週ではなく来週を目標にできればと考えています」

（奥村武師）

出馬状況次第になりますが、

今のところ２４日の新潟競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）

に出走を予定しています。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/8/7 　奥村武厩舎

７日は軽めの調整を行いました。

「レース後に左前脚の歩様が悪くなり、

地にしっかりと脚をつけないような格好をしたので

かなりヒヤリとしたのですが、

経過を見ていると段々と楽になってきました。

すぐに消炎剤を入れたのですが、

その効果が切れた後でも歩様に違和感は無くなっていて、

交突による打撲で一時的に痛かったのかもしれません。

ひとまず安心したのですが、勝っているわけではないし、

なんとか残された可能性にかけて調整します。

中２週くらいで使えればとは思っていますが、

状況次第で検討していきます」

（奥村武師）





次走が最後になりそうな感じですが

なんとかいい結果を出して欲しいですね。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/8/4 　奥村武厩舎

４日の新潟競馬では道中最後方からに。

向こう正面で動いて行こうとするも行き切れず、

直線ではジリジリとした脚のまま７着。

「難しい競馬になりましたね…。

正直、前進気勢に溢れているタイプではないので、

いかに馬群から離されないように運べるかはポイントの馬ですが、

かと言って序盤からやり過ぎると

気持ちに余裕がなくなってしまいます。

調教師とはどこで脚を使うか相談していて、メリハリをつけて

やはり捲るような競馬の方がいいだろうと考えていました。

それでも、このコース形態だと周りも同じように動く馬がいますし、

離され過ぎないようにするのに精一杯で、

捲り切るまでにはいきませんでした。

最後はバテた馬を交わした感じで、

正直追ってからすごく伸びたとは言えず悩ましいです。

上手く力を引き出せず申し訳ありません」

（三浦騎手）

「馬体は前走で減っていた分が戻ったのはありますが、

思ったよりもプラスになりました。

ただし、調教では坂路にプラスして

ポリトラックを入れるなどそれなりに乗っていましたし、

この時期なので極端に減るよりは良かったと思います。

競馬の運び方についてジョッキーと相談しましたが、

脚を使える範囲が限られている馬ですから、

仕掛けが早すぎても遅過ぎてもキツくなってしまいます。

理想としては向こう正面で捲りきって勢いをつけて直線へ向いて、

速い脚はなくても最後はスタミナを活かして凌ぎ切る走りでしょうが、

そこまで辿り着けなかったですね…。

周りも同じ考えの馬がいて、むしろそれらが楽に動き始めたところでも、

こちらは離されないようにするだけで

脚を使ってしまいました。

直線も頑張って走ってくれたものの、

前からは離されてしまいました。

正直、展開やメンバーの助けも必要ですが、

ハマれば差を詰められるはずです。

諦めずに次を考えていきたいところですが、

レース直後は気にならなかったものの、

時間が経って少し右前脚の歩様が気になりました。

現状では交突による打撲の可能性が高そうですが、

少し時間をかけて様子を見ていきます。

結果を出せなかっただけでなく、

ご心配をおかけして申し訳ありません」

（奥村武師）

直線最後まで懸命に脚を使ってくれていますが、

動きたいタイミングで動き切れなかったこともあり、

勝ち負け争いからは離されてしまいました。

残された期間に

どこまで変わり身を求められるか難しい状況が続きますが、

しっかりと力を発揮できれば上位に来る可能性は生まれますから、

前を向いてチャレンジしていきたいものです。

レース後に少し右前脚の歩様が気になるため、

まずはその状況を確認しつつどうするか判断していきます。





レースは７着でした。

勝ち切るまではちょっと厳しそうですが、次走に繋げて欲しいですね。

右前脚が気になるとの事ですが、もう１走は走って欲しいところです。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/7/31 　奥村武厩舎

３１日は美浦南Ｐコースで追い切りました

（６９秒０−５３秒２−３８秒９−１１秒５）。

「先週末あたりから暑さがグッと増して

苦手な馬にとっては堪えてしまいかねない

気候に変わっていますから、時間帯には気を付けています。

今朝は朝一番の組ではなかったものの

通常の後半の組よりも早い時間帯で馬場入りすることにして、

角馬場でじっくり乗った後に追い切りました。

今日はジョッキーの丸田に手伝ってもらい、

より気持ちを出せるようにとブリンカーを装着してみました。

これまでも何度か着けましたがそこまで反応はなかったんです。

しかし、丸田の話だと今回はいくらか反応があったとのことでした。

ガラッと変わるまでは言えないようですが、

それでもないよりあったほうがいいのは確かなので、

いい刺激となって手助けになってくれたらと思っています。

動けなければ来週にスライドすることも考えていましたが、

今日の動きなら問題ないだろうと思うので、

今週ふた鞍あるどちらかのレースに

三浦皇成で臨むつもりです」

（奥村武師）

８月４日の新潟競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）

に三浦騎手で出走を予定しています。



19/8/1 　奥村武厩舎

４日の新潟競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）

に三浦騎手で出走いたします。





残り時間は少なくなってきました。

三浦騎手とブリンカー効果で勝利をもぎ取って欲しいですね。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/7/24 　奥村武厩舎

２４日は美浦南Ｐコースで追い切りました

（７１秒２−５５秒４−４０秒０−１２秒０）。

「当初は今週あたりの入厩になりそうだったのですが、

先週末の検疫を確保できたので少し早めに入れました。

全休日明けの様子に問題を感じることはなかったので、

今朝追い切っています。

それなりに動く相手と一緒に併せ馬を行ったのですが、

食らいつけていて悪くなかったと

スタッフは報告してくれています。

ただ、蓋を開けると時計が

ものすごく速いわけではなかったですからね…。

それでも、いつものこの馬の動きはできているので、

このまましっかりと乗ってレースへ向かいたいです。

今のところ早くて来週、もしくは再来週の競馬を考えています」

（奥村武師）

早ければ８月４日の新潟競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）

に出走を予定しています。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/7/20 　奥村武厩舎

２０日に美浦トレセンへ帰厩しました。

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/7/16 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「日を選びつつしっかりと負荷をかける調教も取り入れています。

今後についてはまだ具体的ではないものの、

最後の新潟開催が来週から始まります。

残り期間を考えるとあと１〜２回のチャンス

と言うことになってしまうかもしれませんので、

しっかりと動かしつつ少しでも体調を上げて、

何とか結果につなげていきたいと考えています」

（天栄担当者）

出資馬タッチングムービーの近況です。

19/7/1 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１５〜１６秒のキャンター調整を取り入れています。

「馬体に関してはケアを施していることで、

徐々に疲れは抜けて来ています。

そのため少しずつ乗り進めていますが、

動きや全体的な雰囲気に関しては、

さすがに短期間で変わった様子はありませんね…。

馬体を緩め過ぎないよう日によっては

１４−１４を取り入れるなどしつつ、

少しでも動けるようにして送り出したいです」

（天栄担当者）