19/5/1 奥村武厩舎
1日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「脚元、ならびに馬体のケアを施しながら
調教もしっかりと行ってきました。
その甲斐あって悪くない状態にあると思えることから
奥村師と相談した結果、
東京の後半戦を目指していく方向で話がまとまり、
移動することになりました。
前走の内容を見る限りでは走っていないように思えたものの、
実際疲れが出たことを考えると
状態が芳しくなかったのかもしれませんので、
次走で見直すことはできるはずです。
難しい状況が続いていますが、
何とか良い走りを見せてほしいと思っています」
(天栄担当者)
「前回は自分で走るのをやめているようにも思えたのですが
疲れが出たということでした。
もしかすると苦しい部分があって走れなかったのかもしれません。
じっくりケアをしてもらったところ、
持ち直してきて競馬を考えていけそうな状態になってきた
ということでしたので、帰厩の段取りを組みました。
芝、ダートに関しては改めて検討していきますが、
東京であれば上がり勝負の芝よりも
ダートのほうが好ましいと言えるでしょうし、
ダートを本線に考えていくことになるかと思います」
(奥村武師)
馬自身の走る気が出てこないのであれば、
未勝利脱出は厳しそうですね。
東京開催で出走であれば、ダートのほうがまだ良さそうです。
この世代の3頭がまだ勝ち上がれてません。
なんとか勝ち上がって欲しいところです。
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