3/1 園田・森澤厩舎
1日の園田競馬ではまずまずのスタートから3〜4番手を追走。
向こう正面から鞍上の手が動き出し、
直線は最後まで勝ち馬に追いすがるも2着まで。
「最終追い切りの動きが良かったので、
勝利を収めた時と同条件の今回は自信を持って騎乗しました。
ただ、道中で砂を被せたくなかったことを気にするあまり、
少し外を回し過ぎたかもしれません。
最後は盛り返してくれましたが、
結果的に厳しい競馬をさせてしまいました。
結果を出すことができず、本当に申し訳ありません」
(大山騎手)
「今度こそはという気持ちで挑んだレースでしたが、
結果を出すことができず申し訳ありません。
終いに脚を使っているようにバテているわけではないので、
ペースが緩んだ際に無理に抑えるのではなく、
気持ちに任せてそのまま行かせた方が良かったのかもしれません。
次走は大事な一戦になるだけに、そのあたりの作戦も考えた上で挑み、
何とか勝ち切れるように頑張ります」
(森澤師)
勝利を収めた1700m戦に戻しての一戦でしたが、
勝負どころから余裕の手応えというわけではなく、
常に鞍上の手が動く厳しい形になってしまいました。
最後は何とか2着まで追い上げてきたものの、
勝ち馬を捉えることはできませんでした。
次走は道中の進め方も含めて検討し、
何とか結果を出せればと考えています。
今後はレース後の状態をよく見た上で検討していきます。
レースは残念ながら2着。
ラベルヴィーにとっては得意な条件ではないであろう
ダート戦ですが良く頑張っていると思います。
中央復帰にはあと2勝が必要なので
次走では勝利して欲しいですね。
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