1/27 高野厩舎
27日の京都競馬ではややゆったりしたスタートから
道中は中団でレースを進める。
早めに押し上げていき、
直線に入ってからよく差を詰めるも勝ち馬にハナ差及ばず2着。
「前半はなかなか進もうとせず、
3〜4コーナーでもついて行くのに少し苦労しましたが、
直線に向いてからは何とか動いてくれました。
捕まえられるかなというところまで行ったのですが、
勝った馬は内でスムーズな競馬をしていましたし、
最後はその分の差が出てしまいましたね。
ただ、こちらも内容としていは決して悪いものではありませんでしたから、
今後もこういう競馬を続けていければと思います」
(川田騎手)
「スローモーションで見ても勝っているのではと思えたのですが、
本当に決勝線だけでしたね…。
着差が着差だけに悔しいですし、申し訳ありませんでした。
権利を獲ったのでこのままと考えてしまいますが、
カイバ食いが旺盛なタイプではないので、
まずはレース後の状態をしっかりと見させていただき、
続戦できるか短期間でもリフレッシュさせるか判断していきます」
(高野師)
前半はもうひとつ進んでいこうとしませんでしたが、
直線に向いてからは目立つ脚を使っていました。
残念ながら際どい写真判定で2着に敗れはしましたが、
休み明けでも勝ちに等しい内容の競馬だったと思いますし、
次走がさらに楽しみです。
この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。
未勝利戦は悔しい2着でした。
後からレース映像を見ましたが同着もあるくらいと思いましたね。
正直マイル戦では流れが厳しいかなと思ってましたので
負けはしましたがいいレースが出来たんじゃないでしょうか。
次走はきっちり勝利して欲しいですね。
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