8/22 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで
軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週あたまの段階では坂路に入れる際のペースは
ハロン16秒前後の軽めのものにしていましたが、
特に変わりないと思えたのでその後はペースを速めています。
毎日坂路入りしているわけではないのですが、
強い調教を課す際にハロンペースを上げて動かすようにしているんです。
先日は3ハロン40秒ほどのペースで動かしてみました。
実際のところ、
このくらいの負荷を求める調教を持ったままで
駆け上がってくることができるんです。
体力的にツラい馬やちょっと厳しいかなと思える馬は
一杯一杯になることがあるのですけれど、
キャリア1戦のこの馬がこの手ごたえで来るのですから、
身体能力は高いのでしょう。
それなので、
この素質をどうレースで発揮できるようにするか、
これに尽きるような気がします」
(天栄担当者)
素質はお墨付きですがレースまでに
どれだけ仕上げれれるかが重要です。
チャンスはあと1回でしょうから
そこに向けて頑張って欲しいですね。
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