2015年11月29日
バングラ養殖場の作業風景・バラマンディ魚 (第十話)
えび養殖場で魚養殖も始めてますが…。
エビと魚を同居させると、エビが元気に動き回り、水もきれいになる。
しかし、肉食・雑食魚は別の池に入れないと、エビが食べられてしまいます。
パイガサ地区の、エビの収穫最盛期は4月から始まり8・9月で終了という感じです。
ですから、秋・冬の収入を稼ぐ為には、
エビ以外に、安くても小魚を養殖している。という所が多い。
今年の失敗は、雑食であるバラマンディ魚を養殖してしまった為に、
この池には、バラマンディ以外 何もいない池になってしまった。
粗放の状態で、餌を入れず、河川の水を出し入れのみ。
結果、共食いが始まっていた。という状況。
他の養殖場から小魚を仕入れ、バラマンディ専用池に入れますが、
費用対効果 今年は、このバラマンディ魚の価格が非常に安値となり、
来年は、もうや〜めた。という気分。
これでは、現地人の雇用を生み出せない為、他の方法考え進めて行く方法しか無い。
どなたか、現地を見て良いアイディア出して頂きたいですね〜。
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タグ:バングラデシュ
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