バングラデシュえび養殖奮闘記

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こんにちは。ベンガルのタイガーです。



バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。



今回の内容は、



ダッカで、お魚販売する為には料理メニュー提案が必要!!。



と言う内容です。



養殖場からダッカにエビや蟹を持込み、お魚販売応援進めてますが、



料理の仕方・調理後の写真を見せると…なるほど〜っと言う事で売れるようになりました。





当たり前の事なのですが、今まではえび・蟹・魚だけの写真を撮ってお魚入荷致しましたよ〜って



案内しておりましたが、最近は、こんな料理が出来ます。挑戦してください。と言いながら



お魚販売しております。





前にも書きましたが、バングラデシュにいる日本人は、多くが駐在員様で、



今は外食を控えている企業が多く、社食・自炊中心ですが、皆さん色々と工夫しながら



日本式和風料理に挑戦しているようです。








バングラで、こんな日本的な料理出来ます。という写真を送って頂けると嬉しいですね〜


是非、参考にしながらお魚販売に力を入れて行きたいと考えてます。
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こんにちは。ベンガルのタイガーです。



バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。



今回の内容は、マングローブ地区のエビを冷凍Pack致しました。という内容。





今まで、マングローブ地区の養殖場風景や獲れたての海老ばかり宣伝しておりましたが、



中々、養殖場まで足を運んで来てくれる人たちが今年は本当に…少ないので、



今度は、冷凍Packした海老をダシに養殖場まで見学に来ませんか? と宣伝中です。


しかし…海外安全情報で、



【レベル2 不要不急の渡航中止】 区域になっているので無理は出来ないですね!!



私達のえび養殖場は、昔から今も地域の発展は少なく…本当〜に何も無いのどかなえび養殖地域ですので、



安全宣言がされてからでも遅くないですね。10年前・5年前とさほど変わって無い場所ですし、



これから5年・10年先も変わらないでいて欲しい。と願っている地域です。



自然育ちの海老や蟹・ウナギ・魚等が自然に獲れる場所なので、



通常養殖と言うと、餌を与え時期が来たら水を抜いて一気に魚介類を獲る方法ですが、



ここは、粗放養殖なので河川敷から取った稚えびを養殖池に入れますが、



後は、塩の満ち引きだけで餌も与えず、そのままジ〜ッと大きくなるまで



毎回のお話しの事ですが、



池の周りで牛とヤギ追いをしながら、水質管理だけをしております。


後は池に設置した網カゴに自然に海老の方から入って来たものを頂きます。



そういう場所で獲れたナチュラルな海老を冷凍Pack致しますと、こんな感じになります。




日本までは…私達の養殖地区全体の3%にも満たないですが、



シュンドルボン産のマングローブ育ちの海老。いつでも販売出来る準備をし、



解凍試験を行い鮮度確認をしながら日々、試食しております。



日本のたくさんの方々に、シュンドルボン産の海老を食べて頂きたいという事で、



改めてダッカで魚の販売応援しながらシュンドルボン地区の私達の池で獲れた海老を、



ダッカに駐在されている日本人方々に紹介しております。



日本でバングラデシュ産のシュンドルボン育ちの海老を食べてくださいね!!
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バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。



バングラデシュには、ビジネスチャンスあり!! と事あるごとに書いておりましたが、



今回は真逆の内容でトリックに嵌ってしまいました。という内容。



人の不幸は見たり聞いたりし、笑ったりしながらお互い自分は失敗しないようにと学んでいくので、


この私のブログ内容を見て、同じ失敗を繰り返さないようにお願いします。



この時代に、まだ殿様商売が続いているバングラデシュ!!



これぞまさしくえび養殖奮闘記っていう内容ですが、



私達の日本向け出荷コンテナが他国へ売られてしまいました!!という内容です。






なんでこうなるの!!って確認してますが、



国際ビジネスルールを全く知らないのか、知っていて無視しているのか?



信用・信頼取引って全く無い、気分取引・目先の利益優先スタイルのようで、



ビジネス契約書ってなに???っと言う内容ばかり!!



日本向けにQCを進めPack詰め作業管理してましたが、



日本向け商品を見た他の客が、このPack製品を高く買ってくれる。と



言ったので、そちらに売った!!という事。



こんな、考えられない事が平気で起きてしまうバングラデシュ!!



注文契約書・サイン取り交わしもただの紙切れなのか???



銀行決済LCオープンまでしているのになぜ???



これじゃー困る。国際法契約違反になり、クルナPack工場の信用も地に落ちますよ!!と話しても、



自分達は全く困らないとひらき直り。



高く買ってくれる国があるから!! と口に出し逆切れし始めた!!






やっぱりバングラデシュで日本との取引サポートするなら、



現地ローカル企業に委託せず、自分達自らやるしかないと改めて感じました。



日本で社会経験も無いバングラ人企業では無理。



日本人の信用信頼ビジネス スタイルは全く通用致しません。



日本人 独特の信用(協調しあいながら) 進めるビジネス感覚では、



このバングラデシュでは通用しないという事が海老の世界で実証されました!!



日本で学んだバングラデシュ人も、この国に戻っても、この国の風土・民度に戻り



ただの日本語・広東語・北京語を話すバングラ人!!と言う事になるのかもしれません…。



バングラデシュへの、ビジネス投資のお話しがたくさんありますが、



あくまでも人件費が安い。というだけしかない。
　


それも安いだけの理由もしっかりある。という事も理解しておかないと



日本人が中国広東省に工場進出した時と同じ感覚で仕事を致しますと負けてしまいます。


こんな所に投資なんかするもんじゃない!!と片足から両足を突っ込んでしまった自分が今います。


現地人100%のバングラ企業に仕事を依頼すると、大どんでん返しがあると認識するべし!!と



いう事をこの夏で改めて認識致しました。



バングラ人商社・エージェントは、全く責任は取りませんからね!!



自分の問題ではない…と平気で言ってきます。



あなたが、この工場とは深い知り合いで信用あるから大丈夫って言ったでしょ!!は、忘れ去られた過去。。。。



何・なんだ〜!!


最初は自分の古い友人で家族ぐるみで信用ある。家が近いから問題ない。



同じ部落の人間だから…政府とコネがあるから…。



問題が出てくると、あの工場に頼んだのが間違いだった。と平気で言ってくる。



諦めろ!!と平気で言ってくる。



全く話にならないレベル。ここまで、殿様商売が平気で成り立つのは今の内だけと思うが、



毎年、どこかのバイヤーがやられている模様…。　


こういう事がいつまでも平気で成り立つクルナの海老Pack工場は異常としか言いようがない。



3年前にクルナ工場組合と喧嘩し、昨年からダッカでお魚販売を開始し、今年改めて



クルナ工場へシュンドルボン産BT原料入れてましたが、



数年前と全く変わっていないクルナのPack工場。進歩が全く無し。



養殖を始めて6年目。良い原料を開発育てても、無駄にするパッカー。



目先の利益で、お客商品を横流しするパッカー。



やっぱりPackは自分達でやらないと駄目だね!!と改めて感じた内容を



ブログに書いてしまいました。　　



応援してくれる方は、前向きな、コメントよろしくお願い致します。



過去に泣かされた会社様は、どんどん私の所へ連絡お願い致します。



クルナのパッカーのブラックリストは同じ繰り返しの無い様に、日系としては必要ですね。



バングラデシュ産のシュンドルボン育ちの海老を食べてくださいね!!
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バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



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今回の内容は、



水槽でエビの飼育になれたら本格養殖に挑戦し



自然の神秘を楽しんでみませんか〜?というお話し。





日本は海に囲まれ、山もあり四季もあり、綺麗な水も流れ豊かな土壌という事が、



ここバングラデシュにいると、本当に日本は本来なら自然養殖に向いている場所では?と考えてます。　



エビ好きマニアもたくさんいて、自宅の水槽で日々、切磋琢磨し、



エビの観察をしているマニアがとても多い事。


私は海老を食べる事が好きで養殖を始めてしまいましたが、



根っからのえびの飼育に興味を持っている人たちが日本に非常に多い!!　



それなら、ある程度 飼育観察してえびの成長する知識が出たら、外にでて広い河川敷や田んぼ。



汽水地・海辺の一部を借りて、えびの試験養殖をしてみたら楽しいと思いますよ〜。





日本は北海道から九州・沖縄まで、色々な海老が生存できる場所と理解しております。



自然に海域で獲れる魚介類も無限にある事は無い筈ですから…。



自宅で毎日水槽を眺め、えび観察研究ている人たちの中で、えび類の養殖をする事を、



これからは必要では???って勝手に思ってブログ書いてます。


手長エビでも、ザリガニでも・沢蟹でもいいじゃないですか???



穴をあけられ、隣の土地に逃げられないようにも考えなければなりませんが・・・



他人に迷惑を掛けず、自家菜園とかレンタル農園とか、各都道府県にある時代ですから



レンタル〇〇養殖園って各地域にあっても良いと思います。



ただ1つ条件。



あくまでも自然養殖で、人口餌は与えず、モーターポンプもヒーターも使わない。


その土地にあったえび養殖に挑戦する人が出て来ないかな〜って考えてました。


自然の植物・海藻・水草・藻に集まるプランクトンを育て水流・満干・水質管理を進めて行くと、





本当に、上流から流れてくる川の水質が気になり始めたりします。



海岸地域では、海水の塩分濃度も気になり始め、自分の行動まで月歴で動くようになり、



色々、夢みたいな神秘的な楽しい事がたくさん見えてきます。



今日の内容は、お部屋で、えびを可愛がって飼育されている方々の知識を屋外で生かし、



皆で海老を育てて、たくさん食べましょう!!と言う魚屋のおやじ提案ブログでした。


注意しなければならない事は、抗生物質を入れて育てた場合、



その池の水は、必ず水質浄化してから排水しなければならないのですから大変なのですよ〜。

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バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。



今回の内容は、



ブラックタイガー海老は雄(オス)と雌(メス)どちらが旨い??? という



内容と、海老は卵から孵化しないと駄目だよ!!っていうお話し。



良く蟹の場合、今時期は雄(オス)が旨いとか、メスが美味しい時期・・・と聞くことがあります。



エビの場合。日本では子持ちボタンえびとか甘エビ子持ちが美味しいと聞きます。



それならブラックタイガー海老の子持ちは…???と考えた時に。


ブラックタイガー海老を育てて販売しておりますが…



恥ずかしながら、子持ちのブラックタイガー海老を養殖場で見た事が無いのです。


と言いますか…過去から今日まで、全く意識しておりませんでした…。


ブラックタイガーの場合。



オスでもメスでも、どちらも旨い!!と言う自分なりの結論!!



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もともと、シュンドルボンのマングローブ養殖は、



河川敷から流れてくる稚エビを獲って養殖池に入れて育てているのです。

このブラックタイガー海老 雄(オス)か雌(メス) どちらかわかりますか?

ある日本の大学の偉い海老教授がバングラデシュに来られ、直接、ご指導を受けました。


今、私達のパイガサ・コイラ地区は、自然の恵みを頂き完全粗放養殖をしております。



しかしながら、この大自然の世界自然遺産地域と言っても、この先、何年と続くのか…???



海老業界の歴史をお聞きし、国土をダメにし、自然のある途上国地域(国)へと



某企業が資金力で進出し、最後は荒廃した荒地だけが残されている。という事。



今、この自然が残っているうちに、子持ち親海老(ブラックタイガー)を育て、



自然環境のままで孵化をさせる研究が必要!!という事を認識させて頂きました。



今まで、そんな事…全〜く…考えてませんでしたが、



いつまでも、現状のままの自然環境が続くとは限らない。という事でした。


広大がシュンドルボンでさえ、時の政府の考え方で変わってしまう。


世界自然遺産登録されていようが、



目の前に大金を積まれれば、時の政権の考えは変わる！



だって…ここはバングラデシュでしょ！！って感じ〜。





たぶん…左が雌(メス)で、右が雄(オス) この写真を見てわかる人は、エビのプロですね〜



今、慌てて、ブラックタイガーの雄(オス)と雌(メス) これの選別を進め、



次世代につなげる為、自然に、この池で卵から孵化させる方法。



これから試験を進めて行かなければならない。と意識づけをさせられてしまいました…


自然の海藻を食べて緑プランクトンを増やし、緑の固くて力強いエビを開発し育てましたが、



マングローブ養殖場で、次世代に残す為、卵から孵化・繁殖させていかなければならない。と



いう事ですので、まだまだやらなければならない事がたくさん出て来ました。　


しかし、今はまだ、シュンドルボン育ちの海老たくさん獲れますので食べてくださいね!!
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バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



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今回の内容は、シュンドルボン地区のマングローブ蜂蜜を販売しようかな〜。という内容。


ダッカで魚の配達をしておりますと、


お魚以外に味噌・醤油・かつお節やダシは置いてませんか〜。って問合せが入ってきます。


時々、タイ・香港に行った時に依頼されれば、ハンドキャリーで持ち込む事もありますが、


今回は、マングローブ地域の幻の蜂蜜ありませんか〜。というお問合せ頂きました。


バングラデシュの蜂蜜と言っても、産地がバラバラですので産地確認致しませんと


騙されちゃいますからね!!




シュンドルボンのマングローブ林内の蜂蜜は、森の中に入れる時期が限定されますので、



中々手に入りませんが、私達の養殖地区に蜂蜜を売りに来ますので、ダッカに持込み



日系企業さまへ お魚と一緒に販売する事も可能か？と考えました。



西ベンガル地区ではなく、内陸部で、農家の蜂蜜事業が盛んな場所があるようですが、



シュンドルボン産はベンガルタイガーやワニに襲われる危険性覚悟で


森の中に入って取ってきますので【幻の蜂蜜】と言われるようです。



バングラ物産ビジネスとして、私達のえび・蟹・お魚以外にも、これからは、



蜂蜜や旬の物を紹介し、デリバリー配達して行きたいと改めて感じました。



シュンドルボン産の蜂蜜を欲しい方は、ご連絡ください。



ただし、量り売りですので、容器(空いたペットボトル等) 自分達で持込みお願いします。



今回は、シュンドルボン産の蜂蜜のお問合せがありましたので、



販売しようかな!!と考えてます。というブログでした。



バングラデシュ産のシュンドルボン育ちの海老を食べてくださいね!!
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バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。



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今回の内容は、久しぶりのえび養殖場の風景をまとめました。という内容。




都会から離れ、時間が止まったシュンドルボン。マングローブ林の中に海老養殖場があります。


夏休みなので、是非、遊びに来てください!!って言いたい所ですが…


今は外務省からの危険情報として特別警戒地域に指定されているバングラデシュですので、無理ですね。





代わりに最近の養殖場の画像をUPし始めておりますが、



海老は、満潮と干潮だけで自然に入って来るプランクトンが



マングローブ林の中に入り、海老は、そのプランクトンを食べて大きく育ちます。





最近は雨季に入り、海水の塩分濃度も薄くなり、エビの成長が遅くなっており大量には



獲れなくなってきましたが、あくまでも自然のままに育てる事を基本とした



粗放式養殖場です。



今、バングラデシュのえび養殖技術では、自然は人間が造り出すもの。という事で



自らマングローブの苗を植え養殖事業を進めております。



こういう場所で育った海老・蟹・魚をたくさん食べて化学調味料で味付けされた食品ではなく、



自然その物の食材を塩だけつけて焼いて食べてみる。という事で本当の旨い。



不味いが分かってくるような気がしております。


バングデシュに来れない方は、
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