2016年08月17日
ブラックタイガー海老は雄(オス)と雌(メス)どちらが美味しい???
こんにちは。ベンガルのタイガーです。
バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。
いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。
今回の内容は、
ブラックタイガー海老は雄(オス)と雌(メス)どちらが旨い??? という
内容と、海老は卵から孵化しないと駄目だよ!!っていうお話し。
良く蟹の場合、今時期は雄(オス)が旨いとか、メスが美味しい時期・・・と聞くことがあります。
エビの場合。日本では子持ちボタンえびとか甘エビ子持ちが美味しいと聞きます。
それならブラックタイガー海老の子持ちは…???と考えた時に。
ブラックタイガー海老を育てて販売しておりますが…
恥ずかしながら、子持ちのブラックタイガー海老を養殖場で見た事が無いのです。
と言いますか…過去から今日まで、全く意識しておりませんでした…。
ブラックタイガーの場合。
オスでもメスでも、どちらも旨い!!と言う自分なりの結論!!
*********************************************************
もともと、シュンドルボンのマングローブ養殖は、
河川敷から流れてくる稚エビを獲って養殖池に入れて育てているのです。
ある日本の大学の偉い海老教授がバングラデシュに来られ、直接、ご指導を受けました。
今、私達のパイガサ・コイラ地区は、自然の恵みを頂き完全粗放養殖をしております。
しかしながら、この大自然の世界自然遺産地域と言っても、この先、何年と続くのか…???
海老業界の歴史をお聞きし、国土をダメにし、自然のある途上国地域(国)へと
某企業が資金力で進出し、最後は荒廃した荒地だけが残されている。という事。
今、この自然が残っているうちに、子持ち親海老(ブラックタイガー)を育て、
自然環境のままで孵化をさせる研究が必要!!という事を認識させて頂きました。
今まで、そんな事…全〜く…考えてませんでしたが、
いつまでも、現状のままの自然環境が続くとは限らない。という事でした。
広大がシュンドルボンでさえ、時の政府の考え方で変わってしまう。
世界自然遺産登録されていようが、
目の前に大金を積まれれば、時の政権の考えは変わる!
だって…ここはバングラデシュでしょ!!って感じ〜。
たぶん…左が雌(メス)で、右が雄(オス) この写真を見てわかる人は、エビのプロですね〜
今、慌てて、ブラックタイガーの雄(オス)と雌(メス) これの選別を進め、
次世代につなげる為、自然に、この池で卵から孵化させる方法。
これから試験を進めて行かなければならない。と意識づけをさせられてしまいました…
自然の海藻を食べて緑プランクトンを増やし、緑の固くて力強いエビを開発し育てましたが、
マングローブ養殖場で、次世代に残す為、卵から孵化・繁殖させていかなければならない。と
いう事ですので、まだまだやらなければならない事がたくさん出て来ました。
しかし、今はまだ、シュンドルボン育ちの海老たくさん獲れますので食べてくださいね!!
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http://freshfishbd.com/lobster-fish
ブラックタイガーえびは、ナチュラルで新鮮なものを
Fresh fishBDから購入してください。
私に直接mail連絡した〜い。という方は、
sunakoda@freshfishbd.com お待ちしております。
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エビの場合。日本では子持ちボタンえびとか甘エビ子持ちが美味しいと聞きます。
それならブラックタイガー海老の子持ちは…???と考えた時に。
ブラックタイガー海老を育てて販売しておりますが…
恥ずかしながら、子持ちのブラックタイガー海老を養殖場で見た事が無いのです。
と言いますか…過去から今日まで、全く意識しておりませんでした…。
ブラックタイガーの場合。
オスでもメスでも、どちらも旨い!!と言う自分なりの結論!!
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もともと、シュンドルボンのマングローブ養殖は、
河川敷から流れてくる稚エビを獲って養殖池に入れて育てているのです。
このブラックタイガー海老 雄(オス)か雌(メス) どちらかわかりますか? |
ある日本の大学の偉い海老教授がバングラデシュに来られ、直接、ご指導を受けました。
今、私達のパイガサ・コイラ地区は、自然の恵みを頂き完全粗放養殖をしております。
しかしながら、この大自然の世界自然遺産地域と言っても、この先、何年と続くのか…???
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今、この自然が残っているうちに、子持ち親海老(ブラックタイガー)を育て、
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今まで、そんな事…全〜く…考えてませんでしたが、
いつまでも、現状のままの自然環境が続くとは限らない。という事でした。
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だって…ここはバングラデシュでしょ!!って感じ〜。
たぶん…左が雌(メス)で、右が雄(オス) この写真を見てわかる人は、エビのプロですね〜
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次世代につなげる為、自然に、この池で卵から孵化させる方法。
これから試験を進めて行かなければならない。と意識づけをさせられてしまいました…
自然の海藻を食べて緑プランクトンを増やし、緑の固くて力強いエビを開発し育てましたが、
マングローブ養殖場で、次世代に残す為、卵から孵化・繁殖させていかなければならない。と
いう事ですので、まだまだやらなければならない事がたくさん出て来ました。
しかし、今はまだ、シュンドルボン育ちの海老たくさん獲れますので食べてくださいね!!
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