2018年08月09日
検問の時に特車許可証は、運転手が束の中から見つけて差し出す義務がある
検問の時に特車許可証は、運転手が束の中から見つけて差し出す義務があることを恥ずかしながら自分は知りませんでした。
公団の人が許可証の束の中から探し出してくれるものだと思っていました。
もし公団の人が見つけられなかった場合は許可証なしと見なされるとのことです。
うちの会社の場合、あちこちの行先の特車許可証が各車両に束になってのせてあるので、各許可証の表紙を作成し、検問の際に公団の人が見つけやすいようにしました。
許可証の束の中から探す時間が短縮されると公団の人、運転手双方にとってよいと思いました。
また、期限切れの許可証を捨てていいものかどうか分からず、いつまでも持っている運転手さんがいるので「期限切れのものは破棄して下さい」との記載もしておきました。
ところで(話はかわりますが)、ETC2.0がセットしてある車両は特車ゴールドで申請すれば一回の申請で目的地までの多くの回り道ルートが短時間で申請できるそうですが、一度その方法でやってみようかと思っています。但し許可証が紙ファイルいっぱいになるくらいの量ということも聞いていますが……(^_^;)
https://line.me/S/sticker/4100830 自作ラインスタンプです。
運行管理上の連絡等で使っています。文字だけの連絡だとお互いに事務的で時々冷たく味気なく感じることがあるので作成してみました。
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