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2018年06月27日

新東名VS中央道 (東京〜大阪) どっちがいいか?弊社の場合、時期や天候や時間帯によって選択しています。

新東名VS中央道 (東京〜大阪) どっちがいいか?弊社の場合

距離は、両ルートとも約500kmと両者ともほぼ変わらず、よって所要時間も高速料金もほぼ変わりません。
燃費も他のHPをみても、ほぼほぼ変わらないようです。


弊社の場合時期や天候や時間帯によって選んでいます。

【時期や天候】

まず常識的な事ですが冬の時期は路面凍結が怖いので極力中央道は避けます。

これも当たり前ですが、台風や大雨の天候の時は、海沿いの東名は極力避けて、中央道を選びます。
逆に山間部の天候が悪化している場合は東名まわりです。

また重量物を背負っている時はアップダウンが少ない東名まわりを選びます。

【時間帯】

ただ夜間の走行は注意です。夜間の東名は超高速走行の箱車だらけになり、重量物を背負っての坂道の減速は後ろから衝突されるリスクが増大します。

一方、中央道の場合、東名に比べて超高速走行をする車両は少ないと思います。

また、途中どこかSAで一泊するような時間帯の走行の場合は中央道まわりが断然よいと思います。
東名まわりですとPM7;00頃を過ぎると、どこも混雑して大型車の場合止められないことが多々ありますが、中央道のPA・SAは比較的東名と比べればとめやすいです。(談合坂のような人気SAはやはりとめるのは難しいですが)

弊社の場合トータルすると東名利用が多いと思います。
理由はやはり新東名が走りやすいということです。運転手さんからも好評です。

しかし中央道の秋の紅葉を楽しみながらの走行も快適ドライブ気分でこれも捨てがたいですね。
中央道の一部(下諏訪・木曽路)は、江戸時代は中山道のルートで、当時は(現在の東名ルートと一部かぶる)東海道よりも庶民に人気があったそうです。

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と歌われたように東海道は天候に左右されやすかったようですが、中山道は厳しい冬場を除けば、天候に左右されることは少なかったようです。
また中山道が山道といっても箱根のように険しくはなく、高原地帯の中にあり夏は涼しく快適な旅が楽しめたようです。

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青井です。埼玉県川口市の運送会社の運行管理をしています。運行管理関係の必要なことをブログにまとめています。将来的にはその必要なことがあったときの引き出しに出来ればと思っています。少しずつ記事を書いていきたいと思っています。皆様からのご意見を賜ることが出来ましたら幸いです。※会社名は会社に迷惑が掛かるため明かしていません。「青井」もPNで、「まだまだ青い」という意味です。
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