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『梅は咲いたか 桜はまだかいな』

『梅は咲いたか 桜はまだかいな』

聞いた事のある一節ですが、これは江戸端唄のひとつで「梅は咲いたか」の出だしの句である。
そろそろ桜の季節です、以下に歌詞をどうぞ(^_^)



江戸端唄 梅は咲いたか

 梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風次第
 山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな〜

 梅にしようか 桜にしよかいな 色も緑の松ヶ枝に
 梅と桜を 咲かせたい しょんがいな〜

 昨日 北風 今日は南風 明日は浮名の たつみ風
 恋の風なら 色ばっかり しょんがいな〜

 柳橋から 小舟で急がせ 舟はゆらゆら 波次第
 舟から上がって土手八町 吉原へご案内

 桜さくらと 浮かれているわいな 弥生三月 花見月
 あなたは花より 酒ばっかり しょんがいな〜

 アサリ取れたか ハマグリまだかいな アワビくよくよ 片想い 
 サザエは悋気で 角ばっかり しょんがいな〜

 銀座八丁 行こうじゃないかいな 山の狐が 七化けて
 黒い眉引く 袖を引く しょんがいな〜

二十四節気

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1年を24等分し、季節を表す名称を付したもので、大寒や夏至などの事です。
五節句はこの中の5つです。

1月 6日 小 寒
1月21日 大 寒
2月 4日 立 春
2月19日 雨 水
3月 5日 啓 蟄
3月20日 春 分
4月 4日 清 明
4月20日 穀 雨
5月 5日 立 夏
5月21日 小 満
6月 5日 芒 種
6月21日 夏 至
7月 7日 小 暑
7月22日 大 暑
8月 7日 立 秋
8月23日 処 暑
9月 7日 白 露
9月22日 秋 分
10月 8日 寒 露
10月23日 霜 降
11月 7日 立 冬
11月22日 小 雪
12月 7日 大 雪
12月21日 冬 至

おひな様の並び方

お内裏様の男雛と女雛の並び方について、

日本は古来、向かって右側に男雛、左側に女雛とするのが本来の風習です。
京都では現在も向かって右側に男雛です。しかし関東では、向かって左側に男雛、右に女雛となっています。

これは昭和天皇の即位の時、西洋の文化にならい向かって左側にお立ちになられたことから、関東ではお雛様の並び方も変更されたという事です。

なぜ、ひな祭りは祝日じゃないの?

江戸時代にひな祭りは「五節句」の一つとして祝日として定められていた。
しかし、明治に新暦となり五節句すべての祝日が廃止となった。戦後に祝日が制定される事となり、3月3日や、新年度の4月1日の案も出ていたが、東北などが寒い時期を避けて、全国的に温暖な5月5日の祝日が採用された。



「五節句」とは、
日本の暦の一つであり、江戸時代には日本の宮廷で節会と呼ばれる宴会が開かれていた。年間にわたり様々な節句が存在しており、そのうちの5つを幕府が公的な行事・祝日として定めた。
1月7日(七草)
3月3日(桃の節句)
5月5日(端午の節句)
7月7日(七夕)
9月9日(菊の節句)
   
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