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治療費の打ち切り:交通事故

交通事故(人身)後、2ヶ月で損保ジャパンから治療費の打ち切りを宣言されました。

事故概要:」
10月中旬に、停止中の私の車に、後方より追突。
過失割合は10:0(私:相手)。

車の修理額は32万円、修理期間の1ヶ月間、レンタカーを代車として与えられ、
市外の整形外科に月に1回と自宅近くの接骨院にほぼ毎日通院して、電気療法とマッサージをしております。

損保ジャパン側の弁護士から、
「12月末で治療費の打ち切りをします」とメールが来ました。
「もう、事故から2ヶ月が過ぎようとしていますし、これ以上、十分な資料無しに漫然と治療費を負担することはできないところです。」
とのことです。

「中止する根拠を出してください」とメールしましたが返事は今のところ来ません。
今日、自分が入っている任意保険の弁護士相談特約を利用し、相談に行きましたが、
「あくまで治療費を立て替えてくれているのは損保ジャパンからのサービスで、そう言われたら、
あとは自己負担で通院して、完了後に損害賠償を斡旋なり、争訟することになるんだろうと」回答を受けました。

被害者請求を自分でしようか考えて自賠責保険会社に電話したところ、まずは総治療費を自己負担してから
請求してくださいとのことでした。加害者請求(損保ジャパンの立て替え)と被害者請求(これから先の自己負担費用)
は同時にはできないそうです。

接骨院には最初と最近の2回しか電話がないそうです。
損保ジャパンの人身対応の方は「何も話さない。あとは弁護士に言ってよ」強気でした。

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症状があって、治療が必要な状況であれば、治療を続けない限り、泣き寝入りとなります。
自賠責保険を使い切るまでは、自由診療で通院を続けます。

治療先には、治療費の委任請求をお願いすることになります。
これであれば、あなたに当面の治療費の負担はありません。

4、5ヵ月で自賠責保険は0円となり、その後は健保適用で30%分を立て替え、6ヵ月間の治療を続けます。
受傷から6ヵ月を経過した時点で、治療先で後遺障害診断を受け、相手の自賠責保険に対して被害者請求で後遺障害の申請を行います。

40日ほどで等級は認定され通知されます。
相手の弁護士に損害積算を依頼、それらが郵送された時点で、財団法人 交通事故紛争処理センターに示談の斡旋を求めます。

上記が残された最後の勝利の方程式となります。

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