2012年09月12日
アークレイ山脈近郊に位置するラクーンシティを舞台に 襲い掛かるアンブレラの驚異が無力なモノを侵食、増殖し、そして描かれる絶望という黙示録・・・・。
皆さんこんばんは
最近、近所から漂うキンモクセイの臭いに心が癒されている僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今回ご紹介する作品は、今月公開される作品バイオハーザードシリーズの第二弾でも
あり以前ご紹介した「バイオハザード」の続編、「バイオハザードU・アポカリプス」をご紹介いたしまする
今作は前作よりも更にゲームの要素が一段と浮き彫りにされている作品なんですよね。
特に、ゲームのバイオハザードシリーズでは、欠かせないキャラクター「ジル・バレンタイン」が
原作ゲーム『バイオハザード3 LAST ESCAPE』と衣装や銃の構え方など忠実にリンクしている部分もファンには堪らない映画なんですよね
僕も個人的には、この作品が一番好きなんですよね(笑)
それでは、ここでシリーズ史上最もゲーム要素をふんだんに取り入れた「バイオハザードU・アポカリプス」のストーリーをご紹介しましょう。
ラクーンシティの地下深くに隠された巨大企業アンブレラ社の巨大研究所から“T−ウィルス”が漏洩され、感染し死亡した研究員は生ける屍“アンデッド”となり、あれから36時間、街は感染しつくし壊滅状態に陥っていた。
事件の隠蔽を図るアンブレラ社は、中央警備局やU.B.C.S.を派遣してラクーンシティを封鎖。
U.B.C.S.隊長のカルロス・オリヴェイラは、ビル屋上でアンデッドに追われていた女性を助けるが、彼女は既にアンデッドに噛まれた後であり、彼の説得も虚しくゾンビ化する絶望から飛び降り
自殺してしまう。
一方、町に取り残された人々の中にはS.T.A.R.S.に所属し、不祥事を起こして停職処分を受けていたジル・バレンタインの姿があった。
ジルは同僚の警官ペイトンやニュースキャスター・テリを連れ、教会へ辿り着く。
だが、その中には既に何匹ものリッカー達が待ち構えていた。
何とか反撃を試みるものの、敏捷なそれらに翻弄されて絶体絶命の窮地を迎えた時、オートバイに乗った女性が教会のステンドグラスを割って飛び込んでくる。
女性は背負っていた散弾銃を手にすると、素早い身のこなしで瞬時にリッカー達を殲滅してみせた。
女性の名はアリス…ハイブから生還した唯一の人物だった。
その頃、町の外れに設けられたアンブレラ社の仮設テントでは、今回の事件の発端となった
T-ウィルスを開発した博士チャールズ・アシュフォードがノートパソコンを使って町のメインコンピュータの監視システムへ侵入し、一人娘アンジェラ・アシュフォードの姿を探していた。
アンジェラはアンブレラ社によってここへ連行される最中に交通事故に遭い、行方不明となっていたのだ。
「アンジェラを救うには、半身不随で車椅子による移動を余儀なくされている自分に代わって動ける生存者を探す必要がある」と考えたチャールズは、町中をさまようアリス達への接触を試みていた。
博士は、今やアンデッドの街と化したラクーンシティでアリス達を発見し、1本の電話を入れる。
街の何処かで今も彷徨う娘の救出する事を条件に脱出ルートの確保を彼女達に提案するのであった。
その後、学校で博士の娘アンジェラを発見し、脱出しようと試みるのだが、アリスの目の前に「ネメシス計画」で生み出されたバイオ兵器・暗殺者ネメシスが待ち受けていた。
さらに、アシュフォード博士は、アンブレラ社が“事実”を隠蔽するために街に核爆弾を投下すると
彼女達に告げ、残されたのは、たった4時間。
悪夢の街ラクーンシティを脱出するアリス達を、更なる試練が待ち受けるのであった。
ブログの最初にも書いたんですけど、本当にゲームの「バイオハザード3 LAST ESCAPE」と同じ世界感の要素が詰め込まれている作品なんですよね
女性キャラクターのジル・バレンタインもそうなんですが、アンブレラ社が開発した「ネメシス」という人型生物兵器も忠実に再現されているんです。
しかも、地獄と化したラクーンシティの街並みを見事に再現したり、原作ゲームのオープニングCGで使用されたシーンを取り入れたりと遊びゴコロがある映画でもあるんです。
そんな今作の見所と言ったらアリス演じるミラ・ジョヴォヴィッチのド派手なアクションシーンなんですよ。
彼女演じるアリスが、バイクに乗りながら教会のステンドガラスをぶち破って登場シーンから、
迫力満点なんです
そして、ジル達が何も出来なかったリッカー(アンブレラの生物兵器)に対して、クールにバイクを犠牲にしてのアクションは一瞬で彼女の虜になる場面でもあるんですよ
他には、ネメシスと対決する場面でも、迫力のあるシーンを演出しながらも観客を飽きさせない
リズム感のあるアクションや、映画のラスト付近で、ガラス越しに攻撃ヘリコプターから放たれた
機銃の掃射を、走りながらかわす演出や降伏のフリをして手から落とした拳銃を、地面に着く直前に拾って発砲するシーンなど、見所がたくさんあるんですよね
この、ヘリと降伏のフリをして発砲するシーンは、ゲーム「バイオハザード CODE:Veronica」の
オープニングCGで描かれているんですよ。
このことから、脚本・製作のポール・W・S・アンダーソンがいかにこの「バイオハザード」シリーズのファンであるかという事が分かるシーンでもあるんです
そして、この映画のエンディングテーマを歌う曲もなかなかのカッコ良さなんですよね。
メチャクチャロックしていますよ(笑)
その中でも、僕のお気に入りの曲をご紹介しますね。
下記にリンクを貼っておくので興味のある方は是非お聞きくだされ。
Killswitch Engage
The End Of Heartache
Lacuna Coil
Swamped
あの惨劇から36時間、地獄とかした街を舞台に繰り広げられるシリーズ第2弾、
「バイオハザードU・アポカリプス」。
是非、ご覧あれ。
最近、近所から漂うキンモクセイの臭いに心が癒されている僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今回ご紹介する作品は、今月公開される作品バイオハーザードシリーズの第二弾でも
あり以前ご紹介した「バイオハザード」の続編、「バイオハザードU・アポカリプス」をご紹介いたしまする
今作は前作よりも更にゲームの要素が一段と浮き彫りにされている作品なんですよね。
特に、ゲームのバイオハザードシリーズでは、欠かせないキャラクター「ジル・バレンタイン」が
原作ゲーム『バイオハザード3 LAST ESCAPE』と衣装や銃の構え方など忠実にリンクしている部分もファンには堪らない映画なんですよね
僕も個人的には、この作品が一番好きなんですよね(笑)
それでは、ここでシリーズ史上最もゲーム要素をふんだんに取り入れた「バイオハザードU・アポカリプス」のストーリーをご紹介しましょう。
ラクーンシティの地下深くに隠された巨大企業アンブレラ社の巨大研究所から“T−ウィルス”が漏洩され、感染し死亡した研究員は生ける屍“アンデッド”となり、あれから36時間、街は感染しつくし壊滅状態に陥っていた。
事件の隠蔽を図るアンブレラ社は、中央警備局やU.B.C.S.を派遣してラクーンシティを封鎖。
U.B.C.S.隊長のカルロス・オリヴェイラは、ビル屋上でアンデッドに追われていた女性を助けるが、彼女は既にアンデッドに噛まれた後であり、彼の説得も虚しくゾンビ化する絶望から飛び降り
自殺してしまう。
一方、町に取り残された人々の中にはS.T.A.R.S.に所属し、不祥事を起こして停職処分を受けていたジル・バレンタインの姿があった。
ジルは同僚の警官ペイトンやニュースキャスター・テリを連れ、教会へ辿り着く。
だが、その中には既に何匹ものリッカー達が待ち構えていた。
何とか反撃を試みるものの、敏捷なそれらに翻弄されて絶体絶命の窮地を迎えた時、オートバイに乗った女性が教会のステンドグラスを割って飛び込んでくる。
女性は背負っていた散弾銃を手にすると、素早い身のこなしで瞬時にリッカー達を殲滅してみせた。
女性の名はアリス…ハイブから生還した唯一の人物だった。
その頃、町の外れに設けられたアンブレラ社の仮設テントでは、今回の事件の発端となった
T-ウィルスを開発した博士チャールズ・アシュフォードがノートパソコンを使って町のメインコンピュータの監視システムへ侵入し、一人娘アンジェラ・アシュフォードの姿を探していた。
アンジェラはアンブレラ社によってここへ連行される最中に交通事故に遭い、行方不明となっていたのだ。
「アンジェラを救うには、半身不随で車椅子による移動を余儀なくされている自分に代わって動ける生存者を探す必要がある」と考えたチャールズは、町中をさまようアリス達への接触を試みていた。
博士は、今やアンデッドの街と化したラクーンシティでアリス達を発見し、1本の電話を入れる。
街の何処かで今も彷徨う娘の救出する事を条件に脱出ルートの確保を彼女達に提案するのであった。
その後、学校で博士の娘アンジェラを発見し、脱出しようと試みるのだが、アリスの目の前に「ネメシス計画」で生み出されたバイオ兵器・暗殺者ネメシスが待ち受けていた。
さらに、アシュフォード博士は、アンブレラ社が“事実”を隠蔽するために街に核爆弾を投下すると
彼女達に告げ、残されたのは、たった4時間。
悪夢の街ラクーンシティを脱出するアリス達を、更なる試練が待ち受けるのであった。
ブログの最初にも書いたんですけど、本当にゲームの「バイオハザード3 LAST ESCAPE」と同じ世界感の要素が詰め込まれている作品なんですよね
女性キャラクターのジル・バレンタインもそうなんですが、アンブレラ社が開発した「ネメシス」という人型生物兵器も忠実に再現されているんです。
しかも、地獄と化したラクーンシティの街並みを見事に再現したり、原作ゲームのオープニングCGで使用されたシーンを取り入れたりと遊びゴコロがある映画でもあるんです。
そんな今作の見所と言ったらアリス演じるミラ・ジョヴォヴィッチのド派手なアクションシーンなんですよ。
彼女演じるアリスが、バイクに乗りながら教会のステンドガラスをぶち破って登場シーンから、
迫力満点なんです
そして、ジル達が何も出来なかったリッカー(アンブレラの生物兵器)に対して、クールにバイクを犠牲にしてのアクションは一瞬で彼女の虜になる場面でもあるんですよ
他には、ネメシスと対決する場面でも、迫力のあるシーンを演出しながらも観客を飽きさせない
リズム感のあるアクションや、映画のラスト付近で、ガラス越しに攻撃ヘリコプターから放たれた
機銃の掃射を、走りながらかわす演出や降伏のフリをして手から落とした拳銃を、地面に着く直前に拾って発砲するシーンなど、見所がたくさんあるんですよね
この、ヘリと降伏のフリをして発砲するシーンは、ゲーム「バイオハザード CODE:Veronica」の
オープニングCGで描かれているんですよ。
このことから、脚本・製作のポール・W・S・アンダーソンがいかにこの「バイオハザード」シリーズのファンであるかという事が分かるシーンでもあるんです
そして、この映画のエンディングテーマを歌う曲もなかなかのカッコ良さなんですよね。
メチャクチャロックしていますよ(笑)
その中でも、僕のお気に入りの曲をご紹介しますね。
下記にリンクを貼っておくので興味のある方は是非お聞きくだされ。
Killswitch Engage
The End Of Heartache
Lacuna Coil
Swamped
あの惨劇から36時間、地獄とかした街を舞台に繰り広げられるシリーズ第2弾、
「バイオハザードU・アポカリプス」。
是非、ご覧あれ。
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