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posted by fanblog

Welcome to the world without the rules.(無秩序の世界へようこそ) 今、人間の醜い本質が目を覚ます。 その最凶となるジョーカーは、彼らに告げる、口が裂けるほど笑わせてやる・・・と。

皆さん、こんばんは月
最近、なかなか眠れず朝の日差しと共に眠りに就いてしまう僕がお送りする
NO,Movie NO,Life!!のお時間でございますラブ



さて、本日ご紹介する作品は、今話題の超大作「ダークナイト・ライジング」が公開されているんですが、この作品の前作にあたり、以前このブログコーナーで記事を書いた「バットマン・ビギンズ」の続編。
「ダークナイト」でございまする拍手

僕自身、来週ぐらい「ダークナイト・ライジング」を見に行きたいと思っているので、それまでに
今回の作品も記事で書いておきたいと思ったので「ダークナイト」に決めたのであります(笑)

前作の「バットマン・ビギンズ」は、バットマンの誕生秘話が主な軸なんですが、今回バットマンの
宿敵ジョーカーが物語をグイグイ引き込んでいく作品でもあるんですねびっくり

それでは、今作「ダークナイト」に入る前に前作の「バットマン・ビギンズ」のあらすじをご紹介しま
しょう。

長引く不況による貧困、凶悪犯罪の横行、司法の腐敗に喘ぐ大都市ゴッサム・シティ。
大企業ウェイン産業社長の御曹司ブルース・ウェインは、ある夜、観劇の帰り道に強盗によって
両親を殺害されてしまう。

十数年後、成長し、復讐を遂げようと決意した彼が目撃したのは、裁判を終えた犯人が別の人間によって殺される現場だった。
その犯行の黒幕であるマフィアのボス、カーマイン・ファルコーニの元へ向かったブルースは、汚職と腐敗の蔓延したこの街では正義や個人の力など何の意味も持たないことを示された上で一蹴され、自らの無力さを痛感する。

腐敗しきった街で犯罪と戦う方法・・・・
様々な葛藤を胸に秘めながら、世界中を巡る旅に出た彼は、放浪の果てにたどり着いたヒマラヤの奥地でる"影の同盟"という組織に接触する。
"影の同盟"の下で修行を積み、強靭な精神と意志を身につけ、戦闘技術に磨きをかけたブルースは、考えの相違から同盟と決裂すると、マフィアたちの巣窟となったゴッサム・シティへと舞い戻るのだった。
そして、ゴッサムの街に戻ってきた彼を受け入れてくれる仲間と共に、幼少期に恐怖の象徴とも
なっていた"コウモリ"のシンボルを掲げバットマンとしての闘いを開始する・・・。

しかし、それはさらなる過酷な運命の始まりにしか過ぎなかった・・・・。

こちらの作品の予告編など詳しく知りたい方は、以前紹介したこちらの記事をご覧下されラブ
バットマン・ビギンズ

前作であるバットマン・ビギンズのラストのシーンで今回の「ダークナイト」で登場する
ジョーカーの存在を匂わせている演出があるのも、ファンからしたら嬉しいシーンでしたね。

では×2、新生バットマンシリーズとしては第2作目「ダークナイト」のストーリーをご紹介しましょう。

ゴッサム・シティにバットマンが登場してからほどなくして、口の裂けた顔にピエロのようなメイクを施したジョーカーと名乗る正体不明の快楽性犯罪者が現れた。
神出鬼没のその男は、その日も白昼堂々とマフィア傘下の銀行で強盗をやってのけると一緒に
行動していた仲間をも情も無く殺し姿をくらました。

一方、バットマンことブルース・ウェインは、ゴッサム市民の平和を守るべく、毎夜悪と戦い続けていた。しかし、悪の芽をいくら摘み取っても、汚職と腐敗の蔓延したゴッサムに真の平和が訪れることはなかった。
バットマンはゴッサム市警のジム・ゴードン警部、新任の熱血地方検事ハービー・デントと協力し、放射線で印をつけた紙幣を用いてマフィアの資金洗浄を一斉に摘発するという大胆な手段にうってでる。
内通者の存在により一時失敗も危ぶまれたが、三人の尽力で最終的に作戦は成功し、とうとう
マフィアは資金源を断たれ、さらにRICO法の適用によってボスたちを除くそのほとんどが投獄されることとなった。
ハービーの正義の信念が本物であることを感じたブルースは、自分と違って素顔を晒し、法に則って堂々と悪と戦う彼こそが、ゴッサムの求める真のヒーローであると確信し、バットマンを引退しようと考え始める。

幼馴染であるレイチェル・ドーズに未だ想いを寄せるブルースは、自分がバットマンでなくなる日こそ彼女と結ばれる時であると信じていたが、レイチェルの気持ちはブルースと現恋人である
ハービーとの間で揺れ動いていた。

そのころ、バットマンの活躍により追い詰められたマフィアたちの会合に現れたジョーカーは「全資産の半分を条件にバットマンを殺害する」という提案を彼らに求めてくるのだった・・・。
しかし、解き放たれたジョーカーの暴走は想像を絶する行為そのもので、バットマンという一線を
超えた活動をする存在に対抗するかのように、ジョーカーの犯罪もまた一線を越えていたのだ。

警視総監を殺害したジョーカーは、その後、劇場型犯罪や予想のできない残酷な奇策でバット
マンを心理的に追い詰めていくジョーカー。
ジョーカーはバットマンが正体を明かさなければ毎日市民をひとりずつ殺し続けると予告すると
同時に、さらに街のゴッサムの新しい希望のシンボルであるハービーをもつけ狙うようになる。

これまで自身のルールに従って戦ってきたバットマンは、秩序を一切持たないジョーカーに苦戦を強いられ続ける彼に、ジョーカーは、自分と同じ狂人だと語り、その信念を気休めに過ぎないと
不気味な笑みで笑い飛ばすのだった。
そして、今明かされるジョーカーの真の目的とは、金でもバットマンの命でもなく、ゴッサムに恐怖と混沌をもたらし、良心の奥に隠れた人間の「本質」をさらけ出すことにあったのだ。

果たして、狂気に満ちたジョーカーからゴッサムの街を救う事ができるのであろうか?

今回の見所といったら、勿論壮大なスケールで描かれている物語もそうなんですが、やはり
バットマンの宿敵であるジョーカー演じるヒース・レジャーの怪演なんですよねびっくり

ジャックニコルソンのジョーカーと違い、彼が作り出すキャラクターは凄く独創的で、人間の本質的な部分を怖がらせ、そして、恐ろしいほど神経質な中でも漂わせる不気味な演技が魅力的だったんです。
それもそのはず、彼は1ヶ月ホテルにこもり、ジョーカー独特の声や笑い方を作り上げたり、
バットマン役の、リスチャン・ベールに全力で自分を殴るよう求めたりなど、すべてにおいて、
「ジョーカーという怪物」を全身全霊を注ぎ完璧に作りあげたんですよね拍手

こちらに、彼の怪演が見れる動画を貼り付けておくので、気になる方は是非チェックして下され。
ジョーカー(ヒース・レジャー)

本当に、素晴らしいの一言です拍手
これは、実際見てもらった方が何百倍も伝わるかも・・・・びっくり
しかも、主役のバットマンより人気があり、しかも主役を食う勢いのある演技なのも見所なんですよ。
特に、僕が印象に残ったシーンは、誰かと一対一で話しをしているジョーカーの演技が良かったんです。
相手の目を睨み付けながら、心の中まで土足で入り込んできそうな無邪気なオーラと、こちらの
答える内容をすべて分かっているかのような喋り方など・・・
全編を通して、予測の出来ない行動・仕草が見ている観客の心を常に離さない彼こそ、本物の
ダークナイトだと感じた瞬間でしたねラブ

前作を上回る、スケールと故ヒース・レジャーの怪演に度肝を抜かれるシリーズ第2弾、
「ダークナイト」。

是非ご覧下され。
Lets put a smile on that face.

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