2012年12月16日
クリスマス・イブに一人の少年が家でお留守番・・・!? 家族がいない間、無事家を守る事が出来るのか・・・そして彼が手に入れた最高のプレゼントとは??
皆さんこんばんは
最近、テレビで見かけたおでん屋さんがとても美味しそうで、近所を探しに行ったんですが、屋台のラーメン屋さんしか無く、しかたなくそこのラーメン屋さんの常連になりつつある僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さてこれからはクリスマスシーズンですね
なので、このブログコーナーもクリスマス関連の記事を載せていきたいなと思っておりまする。
僕自身、クリスマスと言えば、やっぱり印象的な映画はマコーレー・カルキン主演の「ホーム・アローン」です
その後にも、シリーズが何作かあるんですが個人的には今作と続編でもある「ホーム・アローン2」がオススメですね。
多分、かなりの有名な映画なので、あまり説明はいらないと思うんですが・・・一応簡単に書きますと、クリスマスの家族旅行でパリに行く事になったんですが、ふとしたすれ違いからマカリスター家五兄弟の末っ子・ケビンは一人家に取り残されてしまうんです。
そして、このクリスマスシーズンを狙った空き巣が、誰もいないという事前に確認をした上でマカリスター家に狙いを定めるんですね。
ケビンがいる事を知らずに・・・・
果たして、ケビンは誰もいない家をちょっとドジでおっちょこちょいな空き巣から無事家を守れるのでしょうか・・・?という内容なんですね
他にも、映画全編を通して流れる音楽もとても素敵で、クリスマスシーズンにはぴったりの曲になっているのも見所なんですね。
それでは、ここでクリスマス・イブに一人家に取り残された少年と、お茶目な空き巣との奮闘劇を描いた作品「ホーム・アローン」のストーリーをご紹介しましょう。
ケビンの家では、伯父さんの転勤にともない、パパにママ、姉2人兄2人と一緒に、パリに招待されて大忙し。
いとこたちも含めて総勢15人と、大騒ぎだ。
出発の朝、慌ただしく家をあとにした一家は、飛行機の中でケビンを1人家に置き忘れて来たことに気付いてしまう。
大慌ての両親はすぐに家に引き返そうとしたが、あいにくクリスマス休暇で飛行機は満席状態・・・、
ママ達はただ焦る気持ちだけが膨らんでいった。
その頃、1人残されたケビンは、誰もいない家で思いっきり自由を満喫していた。
1人でスーパーに出掛けた時、前科のある殺人鬼だという噂の、隣に住むマーリー老人に会うのだった。
びっくりして逃げ出すケビンの前に、ハリーとマーブという怪しい男の影が迫ってきた。
彼らの正体は、留守中のケビンの家をねらう強盗だったのだ。
気配に気付いたケビンは、ギャング映画のセリフをビデオで流し、彼らを追っ払う事に成功する。
そのあと教会に出掛けたケビンは、またマーリー老人に会い驚くが、実は彼は殺人鬼ではなく、心の優しい老人であることを知ったのだった。家に戻ったケビンは、1人で我が家を守ろうと決心し、家中に完全防備を敷いた戦闘プランを作る事を決意する。
果たして、家族が帰ってくるまでケビンは自分の家を守る事が出来るのか???
最近、テレビで見かけたおでん屋さんがとても美味しそうで、近所を探しに行ったんですが、屋台のラーメン屋さんしか無く、しかたなくそこのラーメン屋さんの常連になりつつある僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さてこれからはクリスマスシーズンですね
なので、このブログコーナーもクリスマス関連の記事を載せていきたいなと思っておりまする。
僕自身、クリスマスと言えば、やっぱり印象的な映画はマコーレー・カルキン主演の「ホーム・アローン」です
その後にも、シリーズが何作かあるんですが個人的には今作と続編でもある「ホーム・アローン2」がオススメですね。
多分、かなりの有名な映画なので、あまり説明はいらないと思うんですが・・・一応簡単に書きますと、クリスマスの家族旅行でパリに行く事になったんですが、ふとしたすれ違いからマカリスター家五兄弟の末っ子・ケビンは一人家に取り残されてしまうんです。
そして、このクリスマスシーズンを狙った空き巣が、誰もいないという事前に確認をした上でマカリスター家に狙いを定めるんですね。
ケビンがいる事を知らずに・・・・
果たして、ケビンは誰もいない家をちょっとドジでおっちょこちょいな空き巣から無事家を守れるのでしょうか・・・?という内容なんですね
他にも、映画全編を通して流れる音楽もとても素敵で、クリスマスシーズンにはぴったりの曲になっているのも見所なんですね。
それでは、ここでクリスマス・イブに一人家に取り残された少年と、お茶目な空き巣との奮闘劇を描いた作品「ホーム・アローン」のストーリーをご紹介しましょう。
ケビンの家では、伯父さんの転勤にともない、パパにママ、姉2人兄2人と一緒に、パリに招待されて大忙し。
いとこたちも含めて総勢15人と、大騒ぎだ。
出発の朝、慌ただしく家をあとにした一家は、飛行機の中でケビンを1人家に置き忘れて来たことに気付いてしまう。
大慌ての両親はすぐに家に引き返そうとしたが、あいにくクリスマス休暇で飛行機は満席状態・・・、
ママ達はただ焦る気持ちだけが膨らんでいった。
その頃、1人残されたケビンは、誰もいない家で思いっきり自由を満喫していた。
1人でスーパーに出掛けた時、前科のある殺人鬼だという噂の、隣に住むマーリー老人に会うのだった。
びっくりして逃げ出すケビンの前に、ハリーとマーブという怪しい男の影が迫ってきた。
彼らの正体は、留守中のケビンの家をねらう強盗だったのだ。
気配に気付いたケビンは、ギャング映画のセリフをビデオで流し、彼らを追っ払う事に成功する。
そのあと教会に出掛けたケビンは、またマーリー老人に会い驚くが、実は彼は殺人鬼ではなく、心の優しい老人であることを知ったのだった。家に戻ったケビンは、1人で我が家を守ろうと決心し、家中に完全防備を敷いた戦闘プランを作る事を決意する。
果たして、家族が帰ってくるまでケビンは自分の家を守る事が出来るのか???
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さて、今夜ご紹介している「ホーム・アローン」の監督はクリス・コロンバスという人物で、以前このブログコーナーでもご紹介した別居した夫が子どもに会いたいが為に家政婦に変装してドタバタコメディーを巻き起こす「ミセス・ダウト」や夜の博物館で展示物が大暴れする「ナイト ミュージアム」や人間になりたと願うロボットの長い人生を描いた感動作「アンドリューNDR114」などがあるんですね
僕自身、この監督の作品は一言で言うとコメディーで笑わせながら、その間にお互いの「思いやりな心」などを上手く絡ませたコメディー映画でもあり、何処か心が温まるヒューマン映画でもあるんですよ。
なので、思いっきり笑って、ちょっぴり泣きたい気分の時はオススメかもしれません(笑)
そして、この作品の見所といえば誰もが一度は憧れる、ネオンに彩られた家や、雪が一面に降り積もる白銀の世界であったりなど、思いっきりクリスマス全回の雰囲気が魅力的なんですね。
その中で、描かれる一人の少年を軸にして様々な物語が生まれるのも見所の一つなんです。
僕が一番感じたこの作品の感想は、クリスマスというイベントを通して「新しい出会い」と、「身近にいる人の大切さ」・「願いは必ず叶う」という、「3つのテーマ」をケビンに教えた(プレゼント)映画とも思えたんです。
例えば、彼がクリスマス・イブに家に取り残される事になった原因の一つに、兄弟とのケンカという理由があったんです。
ケビンはお兄ちゃんからは勿論、下の弟からもバカにされているんですね、そして兄のバズと些細な事でケンカをしてしまい一方的にケビンが責められ、「家族なんていなくなればいいんだ!」と母親に向かって屋根裏部屋に隠ってしまうんです。
その後、家族の数え間違いでケビンがいると思い、当の本人を一人家に残してパリに出かけてしまうんですね。
ここで、前の晩ケビンが口に出して言った事が叶えられてしまうんです(笑)
最初は、一人での生活を満喫していた彼だったんですが、次第に家族が恋しくなってしまい、そして初めて「身近にいるパパやママ、兄弟の大切さ」を感じる事ができるんです
そして、「新しい出会い」に関しては隣人に住むマーリー老人という存在を通して教えられるんです。
例えば、最初は彼を怖がっていたケビンなんですが、ふとしたキッカケでマーリー老人と教会で話す事で、彼の内面に秘めていた切ない心情を子どもなりに受け止め、そして自分なりのアドバイスをしてあげたりなど彼と触れ合っていく内に、「人は見かけで判断するものでは無く、その人柄を知る事が大切」という事も知るんですね。
そして、ラストの「願いは必ず叶う」というテーマは映画のラストシーンで描かれているんです。
こちらは、是非見てみてくださいね(笑)
あと、ケビンの他にも彼女の母親も「新しい出会い」というモノを経験する事になんるんですよ。
例えば、パリに到着してケビンがいないと知った瞬間、彼女は慌ててシカゴに戻ろうとするんです。
でも、クリスマスだから飛行機も満席状態・・・・。
そんな時、出会ったのが旅をしながら音楽活動をしているバンドメンバーだったんです。
彼らは「シカゴは通り道だから、もし良ければ乗せていってあげる」と彼女に告げ、その後、共にシカゴに向かう道中で、一緒に旅している仲間と楽しい演奏旅行をしたり、お互いの家族など様々な話題で過ごす事になるんです
そして、彼らと別れ際にお互いが「メリークリスマス」という言葉を言って分かれるんです。
僕自身、このクリスマスという雰囲気が「いつもは他人と思える人間でも、この日は誰かの為に何かを
してあげたい!」という気持ちにさせてくれる不思議な魔力もあるイベントでもあると思うんですね。
なので、この作品はクリスマスという雰囲気だから揃えられるテーマの中に、人間として心の底に閉まってある常に存在する温かい感情という部分も描かれているのかもしれません。
あと、見所といったら空き巣の凸凹コンビのハリーとマーブがケビンの家に押し入り、次々に彼の作戦に
はまっていくシーンですね。
僕自身、初めてみた時、「なんでこんな作戦が立てれるの?」と思える程、凄く巧妙な作戦だったんです。
例えば、2人が何処から来るのかあらかじめ知っていたかのような・・・(ま、知ってないと物語が成立しないんですけどね(笑))とか、「よく、こんな武器とか作れるな?」とか、普通に感心してしまう程だったんですよ。
その他にも、ケビンがギャング映画の音量を大きくして、その家の中で起こっているかのような雰囲気にするんです。
そして、ピザを持ってきた店員さんと、ギャング映画との絡みが個人的な見所ですね。
店員さんがセリフを言うと、ケビンが一時停止していたビデオを再生し、その中でマフィアが話している
絶妙な映画のセリフで答えて、そしてまた店員が答えて・・・みたいな。
う〜ん、なかなか説明するのが難しいですね(笑)
これらのシーンは、実際見た方が伝わるかも・・・
この作品での見所?聞き所といったら巨匠ジョン・ウイリアムズの音楽ですね
スピルバーグ監督の「ジュラシック・パーク」や「ジョーズ」、「スターウォーズ」など様々な映画音楽を手がけている作曲家で、今作でもクリスマスというテーマを見事に表現した楽曲がとても魅力的なんです。
劇中で流れている音楽のURLを貼りつけておくので是非お聞き下され。
John Williams
Home Alone
パリでバカンスを過ごすハズだった一人の少年が、ふとした間違いで家に一人ぼっちに・・・
そんな時、少し抜けた空き巣が彼の家に目をつけた、果たして彼は家を守る事ができるのか!?
「ホーム・アローン」。
是非、ご覧あれ。
来週は、またまたケビンが大暴れ!?今度はニューヨークで戦闘開始!!今作の続編、
「ホーム・アローン2」をお送りします(笑)
僕自身、この監督の作品は一言で言うとコメディーで笑わせながら、その間にお互いの「思いやりな心」などを上手く絡ませたコメディー映画でもあり、何処か心が温まるヒューマン映画でもあるんですよ。
なので、思いっきり笑って、ちょっぴり泣きたい気分の時はオススメかもしれません(笑)
そして、この作品の見所といえば誰もが一度は憧れる、ネオンに彩られた家や、雪が一面に降り積もる白銀の世界であったりなど、思いっきりクリスマス全回の雰囲気が魅力的なんですね。
その中で、描かれる一人の少年を軸にして様々な物語が生まれるのも見所の一つなんです。
僕が一番感じたこの作品の感想は、クリスマスというイベントを通して「新しい出会い」と、「身近にいる人の大切さ」・「願いは必ず叶う」という、「3つのテーマ」をケビンに教えた(プレゼント)映画とも思えたんです。
例えば、彼がクリスマス・イブに家に取り残される事になった原因の一つに、兄弟とのケンカという理由があったんです。
ケビンはお兄ちゃんからは勿論、下の弟からもバカにされているんですね、そして兄のバズと些細な事でケンカをしてしまい一方的にケビンが責められ、「家族なんていなくなればいいんだ!」と母親に向かって屋根裏部屋に隠ってしまうんです。
その後、家族の数え間違いでケビンがいると思い、当の本人を一人家に残してパリに出かけてしまうんですね。
ここで、前の晩ケビンが口に出して言った事が叶えられてしまうんです(笑)
最初は、一人での生活を満喫していた彼だったんですが、次第に家族が恋しくなってしまい、そして初めて「身近にいるパパやママ、兄弟の大切さ」を感じる事ができるんです
そして、「新しい出会い」に関しては隣人に住むマーリー老人という存在を通して教えられるんです。
例えば、最初は彼を怖がっていたケビンなんですが、ふとしたキッカケでマーリー老人と教会で話す事で、彼の内面に秘めていた切ない心情を子どもなりに受け止め、そして自分なりのアドバイスをしてあげたりなど彼と触れ合っていく内に、「人は見かけで判断するものでは無く、その人柄を知る事が大切」という事も知るんですね。
そして、ラストの「願いは必ず叶う」というテーマは映画のラストシーンで描かれているんです。
こちらは、是非見てみてくださいね(笑)
あと、ケビンの他にも彼女の母親も「新しい出会い」というモノを経験する事になんるんですよ。
例えば、パリに到着してケビンがいないと知った瞬間、彼女は慌ててシカゴに戻ろうとするんです。
でも、クリスマスだから飛行機も満席状態・・・・。
そんな時、出会ったのが旅をしながら音楽活動をしているバンドメンバーだったんです。
彼らは「シカゴは通り道だから、もし良ければ乗せていってあげる」と彼女に告げ、その後、共にシカゴに向かう道中で、一緒に旅している仲間と楽しい演奏旅行をしたり、お互いの家族など様々な話題で過ごす事になるんです
そして、彼らと別れ際にお互いが「メリークリスマス」という言葉を言って分かれるんです。
僕自身、このクリスマスという雰囲気が「いつもは他人と思える人間でも、この日は誰かの為に何かを
してあげたい!」という気持ちにさせてくれる不思議な魔力もあるイベントでもあると思うんですね。
なので、この作品はクリスマスという雰囲気だから揃えられるテーマの中に、人間として心の底に閉まってある常に存在する温かい感情という部分も描かれているのかもしれません。
あと、見所といったら空き巣の凸凹コンビのハリーとマーブがケビンの家に押し入り、次々に彼の作戦に
はまっていくシーンですね。
僕自身、初めてみた時、「なんでこんな作戦が立てれるの?」と思える程、凄く巧妙な作戦だったんです。
例えば、2人が何処から来るのかあらかじめ知っていたかのような・・・(ま、知ってないと物語が成立しないんですけどね(笑))とか、「よく、こんな武器とか作れるな?」とか、普通に感心してしまう程だったんですよ。
その他にも、ケビンがギャング映画の音量を大きくして、その家の中で起こっているかのような雰囲気にするんです。
そして、ピザを持ってきた店員さんと、ギャング映画との絡みが個人的な見所ですね。
店員さんがセリフを言うと、ケビンが一時停止していたビデオを再生し、その中でマフィアが話している
絶妙な映画のセリフで答えて、そしてまた店員が答えて・・・みたいな。
う〜ん、なかなか説明するのが難しいですね(笑)
これらのシーンは、実際見た方が伝わるかも・・・
この作品での見所?聞き所といったら巨匠ジョン・ウイリアムズの音楽ですね
スピルバーグ監督の「ジュラシック・パーク」や「ジョーズ」、「スターウォーズ」など様々な映画音楽を手がけている作曲家で、今作でもクリスマスというテーマを見事に表現した楽曲がとても魅力的なんです。
劇中で流れている音楽のURLを貼りつけておくので是非お聞き下され。
John Williams
Home Alone
パリでバカンスを過ごすハズだった一人の少年が、ふとした間違いで家に一人ぼっちに・・・
そんな時、少し抜けた空き巣が彼の家に目をつけた、果たして彼は家を守る事ができるのか!?
「ホーム・アローン」。
是非、ご覧あれ。
来週は、またまたケビンが大暴れ!?今度はニューヨークで戦闘開始!!今作の続編、
「ホーム・アローン2」をお送りします(笑)
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