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ある日突然、家庭用お手伝いロボットが200年の生涯を通して愛する人と出会い・別れ そして気づいた「人間になる」とう素晴らしさと難しさ・・ だから彼は思う、人生は儚く過ぎる夢・・・・だと

皆さんこんばんは月
最近、食欲がなくなり水分ばかり取りすぎる為、お腹が痛くなってしまう僕がお送りする
NO,Movie NO,Life!!のお時間でございますラブ



さて、今回ご紹介する作品は、どれにしようかな?・・・・・はてな
ホラー映画は昨日やったし、ん〜〜〜落ち込み

カテゴリーの欄をふと見てみると感動映画が一つしか無い事に気づいたので今夜は感動モノでお送りします拍手
その作品は、僕が好きな俳優の一人、ロビン・ウイリアムズ主演の「アンドリューNDR114 」で
ございます。
この映画はどんなものかと言いますと、あるロボットが幸せな一家にやって来て、そのアンドリューというロボットがその家族と過ごす中で感情を持ち、その後、自分が人間であるという承認を求めるロボットの200年に渡る物語なんですびっくり
ロボットにとっては凄く長い物語なんですが、作品自体はちゃんとした映画の長さなので大丈夫です(笑)
今も、科学が発展する中で、この作品で描かれているようなロボットが誕生してくる可能性もありますよねびっくり
もし、彼らに感情が備わった場合、人間側からして、それはイイ事なのか、それとも危険なことなのか?
ロボットとしての価値や存在の意味などたくさんの事を考えさせられる作品でもあるんですびっくり

そんな、感情豊かなロボットが活躍する「アンドリューNDR114 」のあらすじをご紹介しましょう。

近未来。郊外に住むマーティン家は家事用ロボット、NDR114号を購入した。
ロボット工学三原則に基づいて人間に奉仕するアンドロイドである。
アンドリューと名付けられた彼は、幼いリトル・ミスと友達になり、彼女から人間について学んだ。
やがてリトル・ミスは成長し、結婚して子供も生まれたが、アンドリューとの交流は続いていた。

いつしか人間のようになりたいと願うようになっていたアンドリューは自由を求めて旅に出た。
そして、彼は徐々に個性と創造性を発揮するようになって人間に近づく努力を重ね、めぐり合った女性・ポーシャと共に「人間」として生きるため、「肉体」を自ら作り出した生体部品に完全換装した末に、法廷に自分を人間であると認めさせようとする。
かくしてアンドリューは大切な人となっていたリトル・ミスの孫娘ポーシャと同じように生きたいという切ない想いから、人間になる決心をするのだった。

すでに稼動して二百年近く経過し、仕えてきたマーティン家の人々すべてに先立たれたアンドリューは己の「肉体」を経年劣化して機能停止するように改造、すなわち「老衰死」を受け入れてまで自らの人間性を主張する。

最初にこの映画を見た印象は、アンドリューがリアルに演出されているんですよねラブ
リアリティ溢れる表情や仕草など、どれをとっても現実に存在してそうなロボットなんですよ。
映画内でも、凄く頭がいいんですけど、人間味のないルールに沿ってのパターンでしか動けないから人間と接する時に微妙にズレていくシーンがまた見所の1つですね拍手

今作では、最初からロビン・ウイリアムズは全くと言っていいほど出て来ないですよね、でも
ロボットに扮する彼が時折見せるコメディタッチな演技がロビン特有な面白さを演出しているんですね。
そして、彼が演じているアンドリューの顔もロビンそっくり?で、彼が人間の顔を持った時にもあまり
違和感なく見る事が出来ちゃうんですねびっくり

そして今回の作品「アンドリューNDR114 」の監督が、以前紹介した「ミセス・ダウト」やマコーレ
カルキン主演の「ホームアローン」を手がけたクリス・コロンバス監督なんですよね。
彼の作品は、コメディーの中にも感動というシーンもあって凄く温かみのある作品が多いんですよね。
もう、この監督とロビン・ウイリアムズのコンビなんですから面白さ満点です、個人的には(笑)

そして、リチャード・マーティン役に、ジュラシック・パークのグラント博士役のサム・二ールが
出演しているんですよ。
ジュラシック・パーク以外で彼の演技を見る事は初めてだったんですが、アンドリューに知識や
様々な人間としての心得などを教える彼の演技も魅力的でした拍手

僕がお勧めするシーンは、やはりアンドリューが人間として生まれ変わるシーンが印象的でしたね。
その中でも、ロビンのコメディー要素も盛り込まれいい感じなんです(笑)
そして、一緒に過ごしてきた人々との別れも見所なんです。
彼はいつも見送る側なんですね、そのアンドリューの心境が少し切なく感じられるシーンがいっぱいあるんですラブ
彼はロボットだから、死ぬ事は決して無くて、また一人大切な人を失った時に彼が「悲しくても
涙を流すことが出来ない・・・・」という台詞がジーンときました。
そして、この事をキッカケに彼自身、人間に近づく為に努力し、人間という生き物を本当の姿を少しずつ知っていくんですよね。
不老不死の存在なのに自ら自然の摂理となる死という概念を受け入れ人間になりたいという
決意が感動的だと思います。
でも、彼自身そう願い頑張って努力しても、元はロボット。
乗り越えられない壁も出てくるんですね。
だから映画のラストで「僕は人間として認めてもらいたい」という、傍聴で訴えかける裁判での
シーンは涙無しでは見れないメチャクチャいい場面なんですドキドキ大
この各シーンで流れる音楽もまた、アンドリューの心境を表現しているかのような演出で
こちらもまた聞いてもらいたい見所の1つなんです。
果たして、アンドリューはどうなったのか?・・・その結末は是非ご覧になってくださいねびっくり

人間になりたいと願うロボットが長い時間をかけ人間として生まれ変わっていく・・・
「ミセス・ダウト」のクリス・コロンバス監督が送るヒューマン感動作、「アンドリューNDR114 」。

是非ご覧あれ。


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