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2015年12月02日

今年のおもちゃ売り場は、「妖怪ウォッチ」ブームも去り、いつもの定番商品が主流。「ボードゲーム」や「カードゲーム」は低調で、売り場が減少?

クリスマス商戦に向けた「おもちゃ」をみたく
秋葉原のヨドバシカメラや東急ハンズ・ロフトの
売り場を回ってきました。


ヨドバシカメラのおもちゃ売り場では
昨年大ブームであった「妖怪ウォッチ」商品が
目立たなくなっていました。

昨年は、売り場の中心に
「妖怪ウォッチ」商品が並んでいました。

しかし、ことしは商品探しにひと苦労です。


それ以外は、代わり映えのしない印象がします。

売り場の主役は、「仮面ライダー・ウルトラマン
プラレール・トミカ、アンパンマン」などでしょうか?

毎年、それぞれの商品を卒業していく子供がいて
いっぽう欲しがる年齢の子供たちが育ってくるので
これらの定番的商品が安定的に人気のようです。


もっと寂しいのは「ボードゲームやカード類
などアナログゲーム」売り場です。

あいかわらず「人生ゲーム」が目立ちます。

今年の目玉は、「人生ゲーム オブザイヤー」です。

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「新語や流行語大賞」や「現代用語の基礎知識」
とのコラボがうりのようです。

このようなコラボがあるということは
人生ゲームは大人がかうのでしょうか?


タカラとトミーが合併して
いま「タカラトミー」になっています。

トミーの「プラレール・トミカ」は相変わらず人気です。

タカラは「人生ゲーム」と「リカちゃん人形」でしょうか?

なんとなくタカラが、元気ないようにみえます。


一番ショックだったのが、渋谷の「ロフト」です。

おもちゃやパーティグッズなどを売っていた6階の売り場は
すべて「ZACCA」売り場になっていました。

「ZACCA」=「雑貨」です。

やはり、いまは雑貨ブームなのでしょうか?

たしかに、大人にとって楽しい商品が並んでいます。

ゲーム・パーティグッズ商品を探すと、5階の
トラベル商品売り場の片隅にありました。

あまり売り上げも期待されていないのでしょうか?


「東急ハンズ」も同じような傾向です。

ゲーム類の売り場が小さくなっている印象がします。

ただ、人気のボードゲーム「枯山水」は置いてありました。


ますます「カルタ」や「スゴロク」人気
が低迷していく予感がします。

「カルタ」や「スゴロク」は、テレビ番組の中で
扱われる機会は増えているのですが・・・?


カルタやスゴロクの現代的新商品の開発が必要です。

来年こそ、売れる「カルタ・スゴロク」を作りたいです。

2015年11月28日

「ポーカー」のようなカジノ的ゲームも、「ウィザード」のように心理的要素を加えるとレース的な順位争いが面白いカードゲームになるようです。

ゲーム仲間にさそわれ、はじめてカードゲームの
「ウィザード」をやってきました。

Wizard Card Game

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このゲームは、1984年に開発され
世界大会もひらかれているそうです。

カードは60枚で、トランプと同じ52枚
プラス8枚(最高に強いカード4枚・弱いカード4枚)です。


ルールはいたって単純です。

各自、手札から1枚ずつカードを出していきます。

1番最初にカードを出した人のマークが勝負の鍵になります。

そのマークと同じで、一番強いカード出した人が勝ちです。

勝負は極めて速く、一発勝負といったゲームです。


カードの強さは、トランプの数字順が基本です。

ただし、「最も強いカードや弱いカード」は例外で
マークに関係ありません。

「最も強いカード」を出せば、必ず勝ちになります。


マークと数字の大小が勝負を左右する点で
カードゲーム「ウノ」のルールに似ている感じもします。

「ウノ」は、カードを連続して出していきます。

それに対して「ウィザード」は、1枚のカードを
出すだけで勝負を決めていきます。

非常に単純で、勝負の早いカジノ感覚のゲームになります。

「勝った、負けた」のギャンブル的興奮を
きわめて短時間で味わえます。

このルールだけだったら
「ウィザード」は一発勝負が醍醐味のカジノ的
カードゲームに終わっていたかもしれません。


実は、このゲームにはもう一つルールがあります。

1回のゲームごとに
事前に自分が勝つかどうかを自己申告します。

自己申告が当たれば、得点がもらえます。

はずれると、減点になります。

その得点を記録していき、ゲーム終了時に合計得点が
多い人が勝ちというルールになっています。

このルールによって、何回かのゲーム結果による得点が
順位を決めるファミリーゲームらしさを作り出しています。


おそらく、このゲームの開発者は、1回ごとの
勝ち負けを争うカジノ的要素と何回かの成績による得点での
順位争いの面白さの組み合わせをはかったのでしょう。

自己申告という予想的要素を組みこむことで
カードの偶然性だけでなく
心理的な駆け引きをともなうゲームになっています。


やはり、売れるゲームというのは
単発勝負のカジノ的興奮と順位争いの
レース的な面白さの両面が必要なようです。

このゲームのおかげでゲーム終了後の飲み代は
私の支払いになりました。

2015年11月24日

とうとう、松岡修三さんの「修三かるた!」が発売されます。「日めくりカレンダー」は100万部以上の大ヒット、はたして「カルタ」はどれくらい売れるでしょうか?

とうとう発売されるようです。

松岡酒造さんの迷言を集めた「修三かるた!」です。

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なんとなく、商品化されるような気がしていました。


松岡修三さんの今年の「日めくりカレンダー」は
100万部以上売れています。

それなら「カルタ」にしようと誰しも考えます。


「カルタ」がどの程度売れるのか興味があります。

カレンダーは機能的な商品です。

部屋にはカレンダーが必要です。

必需品であって、どのようなテーマが
お気に入りかで、カレンダーが選ばれます。


一方、「カルタ」はホビー商品です。

楽しみたい方が買うだけです。

一家に一つという商品ではありません。

はたして、どの程度売れるか興味津々です。


ただ、惜しむらくは松尾さんらしい
新しいなにかが欲しい気がします。

カルタの新しい遊び方を熱く提案して
くれればよかたように思います。


私の作っていた「省エネカルタ」では、
カルタの勝ち負けは「取った札の枚数」でない
遊び方をしていました。

カルタの取札1枚1枚に
電気代やガス代の節約金額を書いています。

取った札の節約金額を合計して
その金額の多い人が勝つというルールです。

得点によって勝負を争う「カルタ」になります。



松尾さんの「カルタ」にも、常識破りの
意表をつく仕掛けをしてほしかったものです。

取り札に得点を表示するとしたら
熱血的な取札の得点は高くする。

逆に、ネガティブな心理を言い表した取札は
マイナスの得点とする。

合計得点で、熱血度を争うような「カルタ」でしょうか。


取った札の文字で、松岡さんのメッセージを作れば
役になり、多く役を作った人が勝ちとかといったルールは?


「カルタ」も、ルールの工夫が必要な気がしてきました。

来年あたり、新ルールのカルタというのを提案
できればと考えはじめています。

2015年11月20日

一般企業に勤務するイケメン本人の「トレーディングカード」入り「イケメンチップス」なる商品があるそうです。いったい誰が買うのか、不思議な商品です。

先日テレビをみていると、「イケメンチップス」といった
商品のニュースが目に止まりました。

なんと、一般企業にいるごく普通のイケメンが印刷された
「トレーディングカード」入りチップスが
市販されているということです。

中身は、本物の「ポテトチップス」のようです?


実際に、何人かのごく普通の若い
「イケメンビジネスマン」が紹介されています。

なにか面白いカードはないかと考えているものとしては
気になって仕方がりません。


テレビを見終わったあと、いくつかの疑問がわいてきました。

一般企業のビジネスマンのカードを「トレーディングカード」
にするという意味がわかりません。

「チップス」はネットで販売していて
1袋1,018円と1セット(10袋)5,620円(10袋)があります。

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いったい誰が買うのでしょうか?


若い女性が買うと、カードのイケメンを
紹介してもらえるメリットでもあるのでしょうか?

よくわからないので、ネットで「イケメンチップ」
を検索してみました。


「トレーディングカード」を制作してもらうには
自分を含め誰かの推薦がいるようです。

「イケメン」として審査を通ると
25万円の掲載料を払う必要があります。

つまり、イケメンであっても「トレーディングカード」を
作るには25万円の費用を払わなければならないようです。


この商品の意味が、余計わからなくなってきました。

なんとなく、就活生の応募者を増やすための
「企業広告」のように思えてきました。

若いイケメンが頑張っている会社ということで
企業イメージを高めようということでしょうか?

だから、カードに会社名を書かれているのでしょうか?


それとも、個人としての嫁探しのほうほうでしょうか?

しかし、イケメンなら、嫁探しを目的に
自分をカードにする必要はありません。

ただ、自分自身が「トレーディングカード」に
なっているというのは、楽しい気もします。

25万円払っても、カードになれば
いいという人もいるかもしれません。


カードの意図がいまいちわかりませんが
発売側は損はしないビジネスかもしれません。

すでに、77人がカードになっているそうです。

77人×25万円で、約2,000万円の売上です。

それに、実際チップスを買う人もいるでしょう。

カルタを販売すること考えたら、結構な金額です。

有名キャラクターを使わないカードで
これぐらいのお金が動くとしたら
面白いアイデアということになりそうです。


新しいビジネスの事業化には
このような飛躍した発想がいるのかもしれません。

まさに世の中は、何でもありのようです。

2015年11月16日

「漢字カルタ・カード」制作の第一人者「馬場雄二」さんの展示会「漢字遊び100点フェア」で、「漢字パズル」「ナンプレ」人気の理由がわかりました。

長く学習用、特にキャリア学習用の
「ボードゲーム」や「カードゲーム」を制作しています。

そんな仕事をしていている関係で、
もっとも尊敬している方が「馬場雄二」さんになります。

「漢字カルタ・カード」の歴史を作ってこられた方で
常にクリェイティブで創造性にあふれる作品を
作り続けられています。

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もともとの専門分野は、企業のロゴデザインのようです。

フジテレビの「目玉マーク」をデザインされています。

「企業ロゴ=書体デザイン」をしていたから
「漢字」に関心をもたられたのでしょうか?


その馬場さんが、「奥野かるた店(神田神保町)」の
2階ギャラリーで展示会(〜11月23日まで開催)
「漢字遊び100点フェア」を行っています。

展示会のイベントとして
11月15日トークショーがありました。

馬場さんが、どのような視点から「漢字遊び」に
取組んでいるかを知りたく参加しました。


ご本人のお話を聞くと、やはり大いに参考になります。

馬場さんの発言の中で一番なるほどと思ったのは
「漢字パズル」が人気の理由です。

馬場さんは、「誰でも、いつでも遊べる」ことに
最大の人気理由があるのではといわれました。


たしかに、「漢字」は、
お年寄りから子供まで誰でも遊べます。

見るだけで、誰でも、いつでも、想いった日から遊べます。

「ナンプレ」も同じような意味で人気だと思われます。


「漢字パズル」は、1人でも、TV「世界一受けたい授業」で
出題されているようにグループでも楽しめます。

お爺さんと孫が一緒に知恵を競うこともできます。

この3世代で遊べることが
「漢字遊び」の最大の特徴のようです。

たしかに、世代を超えて一緒に知恵を出し合う
ゲームというのは、なかなかありません。


今後、力をいれたい「漢字遊び」は「漢字算」だそうです。

これは、漢字を組み合わせると
さらに新しい漢字や単語になるという遊びです。

たとえば、足し算の問題は
【「十」+「月」+「十」+「日」=答え】となります。

答えは、「朝」です。

「漢字算」という本も出版されているそうです。

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なかなか面白そうです。


30年間近く「漢字遊び」を制作してきた最大の理由は
ご本人の口から直接説明はありませんでしたが
どうも「好きだから、面白いから」のようです。

非常に説得力のある言葉です。

何事も、「好きこそ物の上手なれ」に尽きるようです。


11月23日まで展示会を行われていますので
お時間のあるかたは覗いてみてください。

2015年11月12日

カレンダーがいま面白い。今年、松岡修三さんの迷言がつづられた日めくりカレンダー「まいちに 修三」が大ヒット。それに比べ、「カルタ・スゴロク」の人気はいま一つ!

11月になりました。

今年も、残り2か月をきりました。

来年の手帖を買う時期です。


書店にいくと、手帖売り場が目立ちます。

男性の購入者が多いのか
相変わらず黒の手帖が多く並んでいます。

もっと斬新な手帖は登場しないのでしょうか?


そんな思いがするのは、その横に
いろいろなカレンダーが並んでいるからです。

自分でカレンダーを買うのが当たり前の
時代になったは、いつごろからでしょうか?

10数年以上前までは、企業の社名入りのものが
大量に無料で配られていた記憶があります。

12月の地下鉄では、配るカレンダーを大量に入れた
紙袋を持ったビジネスマンが目立ったものです。

企業の無料カレンダーは、19991年のバブル崩壊
その後の日本経済低迷で、経費削減の一環として
姿を消しつつあります。


自分でカレンダーを買う時代になることで
デザインバリエーションが広がったようです。

「犬や猫」のペットカレンダーなどが
大きな話題になりしました。

カレンダーが売れるとなると
がぜん企画競争が始まります。

売れる商品の販売競争が激しくなります。


今年、カレンダーの大ヒット商品が生まれています。

あの松岡修三さんの日めくりカレンダー
「まいにち 修三」です。

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累計販売部数は100万部を突破したようです。


このヒットにあやかって、来年用のカレンダーは
「松岡バージョンブーム」のようです。

松岡修三さんは、
続編の「ほめくり 修三」を発売します。

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日めくりカレンダー向きのタレントも続々エントリーしています。

あの漫才師のノンスタイルの井上さんは「まいにちポジティブ」
暗いキャラクターのヒロシが「まいにちネガティブ」を発売です。

当然、テレビ局もこのブームに便乗して、番組関連のカレンダー
「しくじり先生」「孤独のグルメ」などが発売されています。


カレンダー市場が注目を浴びているのにたいして
「カルタ・スゴロク・ボードゲーム」はどうなのでしょうか?

相変わらず低調です。

今年、唯一注目を浴びたのは
和風のボードゲーム「枯山水」ぐらいでしょうか?


カルタ・スゴロクは相変わらず代わり映えしません。

テレビで話題のカルタ・スゴロクという特集が
放送されることもありません。

たかがカレンダーが大きなビジネスになり
されどカルタ・スゴロクは低迷しています。


来年こそ、世間の注目を浴びるカルタを
開発しなければと思うばかりです。

2015年11月08日

なぜかしら、「干支」をラベルにしたワインが売り出されています。どうして、「干支」をテーマにした「日本酒」や「カルタ・スゴロク」が販売されていないのでしょうか?

書店に「年賀状の制作本」が並んでいます。

日本郵便の年賀状CMの放送も始まっています。

年賀状のデザインをそろそろ考える必要があります。


正月と言えば「カルタ・スゴロク」です。

書店にも「カルタ」や「スゴロクの本」が並びます。

今年は、どのような新商品が登場するか楽しみです。


ちなみに、来年の干支は「さる」です。

詳しくは知りませんが、これまで「干支」をテーマにした
「カルタ」や「スゴロク」を見た記憶がありません。


不思議に思いネットで検索すると「エトカルタ 
金ヒツジ ポルトガル赤ワイン」がでてきます。

「干支」のイラストをラベルにしたワインです。

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「エトカルタ」という理由は、ワインのラベルが
「カード風の干支イラスト」になっているからのようです。

「カルタ」の語源はポルトガル語で
「トランプのようなカード」を意味します。

ベルリン在住のドローイング作家清水麻紀さんが
「干支」にまつわる12の動物を描いています。

翌年の「干支」がラベルの真ん中で
ゴールド色になるそうです。


このワイン、人気はどうなのでしょうか?

日本食ブームなので、外国人がラベルに
注目して買うのでしょうか?

それとも、購入者の多くは「干支」の意味が分かる
日本人でしょうか?

ワイン好きの日本人が、お正月の「お屠蘇」に変えて
飲んだりするのでしょうか?

それも、ちょっとオシャレな感じがします。


しかし、「干支ワイン」が販売されているのに、なぜ
「干支」をテーマにした「日本酒」がないのでしょうか?

どうして、「干支カルタ」や
「干支スゴロク」がないのでしょうか?

不思議な気がします?


「カルタやスゴロク」ならその年の「干支」の可愛い
写真をあつめればできるのではないでしょうか?

来年は「申(さる年)」ですから
結構面白い写真も集まりそうです。

「ニホンザル」や「テナガザル」など、
カードにできるサルの種類は多いはずです。

いまなら、名古屋・東山動物園のイケメンゴリラ
「シャバーニ」君だけでカルタができるかもしれません。


今年の運勢を書いた「干支カルタ・スゴロク」に
することもできそうです?

「運勢が占えるカルタ・スゴロク」にすれば
「カレンダー」のように売れないでしょうか・・・?

2015年11月04日

大騒ぎの「ハロウィーン」が終りました。このブームは来年も過熱しそうです。カード業界も「ハロウィーンカード・カルタ」で便乗ビジネスはできないのでしょうか?

10月31日は「ハロウィーン」でした。

渋谷は、お約束どおりパニックだったようです。

いつの間にか、日本の10月は「ハロウィーン」月間です。

バレンタインデー並みの市場規模になったようです。


これまで、仮装といえば日本テレビの
「欽ちゃんの仮装大賞」でした。

あの番組に登場する仮装のクリエィティブ性について、
いつも驚かされています。

常連の入賞者になると、1年をかけて、テーマを決め
ストーリィを練って、衣装を準備するようです。


「ハロウィーン」もオリジナル衣装で参加する人が多くいます。

テレビニュースでしか見ていませんが
独創的な仮装に感心します。

東京オリンピックの「エンブレム」や芥川賞作品
「火花」などのグループ仮装も映し出されていました。


おそらく、「ハロウィーン」で独創的な仮装をする人や
日本テレビの仮装大賞に出演する人は
創造的な活動が好きな人たちです。

時間とお金、そして頭を働かせます。

本当にクリエィティブが好き人たちです。


渋谷のパニック状態からすれば、「ハロウィーン」の
バカ騒ぎを否定する意見も増えてくる気がします。

しかし、オリジナルな衣装を手作りする人は
クリエィティブ性を追求しています。

クリエィティブ好きな一般の人が
みずからの創造力を発揮する場として
「ハロウィーン」は貴重かもしれません。

大騒ぎで迷惑をかける面もあるかもしれませんが
新しいものを生み出す創造の場になればと思います。


単なる若者のお祭り騒ぎに終わらないために
新たな活動を加えていったらどうでしょうか?

原宿あたりで「ハロウィーン衣装」コンテストを開けば
日本初のニューファッションにつながるかもしれません。

「ハロウィーン」の衣装で「よさこい踊り」の
パレードでもしたらどうでしょうか?

「ハロウィーン写真集」も出版して欲しい気がします。

「ハロウィーン」の子供用衣装作りの本をまねて
大人用の本格的仮装本を出してみたらどうでしょうか?

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あるいは、「ハロウィーンカルタ」はどうでしょうか?

一般的に多く登場する仮装キャラクターを
「カルタ」にしてみたい気がします?

取り札で、その仮装をするための衣装作りや
メークポイントを解説します。


単なる仮装で終わらせずに、「ハロウィーン」が
創造的活動の場にになってほしいと思います。

2015年10月31日

マニアックな人たちが多くいれば、その人たちをターゲットにした「カルタ」は売れる。月刊雑誌「ムー」公認の「オカルトかるた」が人気のようです。

UFO、異星人、超能力、怪奇現象などオカルトを
テーマにした本が出版されています。

月刊雑誌に「ムー」です。

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キャッチコピーは、「世界の謎と不思議に挑戦する
スーパーミステリーマガジン」となっています。


その雑誌公認の「オカルトかるた」が人気のようです。

ムー公認「オカルトかるた」



ただ、オカルトマニアでなければわからない内容のようです。

カルタの札も、
あ:アーノルドが目撃したフライング・ソーサー
し:縄文時代の宇宙飛行士
せ:世界統一をたくらむ秘密結社
と:時を書ける伯爵
・・・など、「知る人ぞ知る」といった言葉が並んでいます。

なんとなく「本当」といいたくなるようなカルタですが
初版は完売したように聞いています。


マニアにとってはよくできたカルタなのでしょう。

個々の絵札の表現は、
それなりに珍しい写真やイラストになっています。

「ムー」の編集部が所有している写真や
イラストも使われたのでしょうか?

マニアにとっては
貴重な資料が絵札になったカルタかもしれません。



「オカルト」テーマにも関わらず
雑誌「ムー」の発行部数が7万部近くあります。

マニアックな世界で
これほど売れている本はあるのでしょうか?

本の読者の1割の方がカルタをかっても、7千部近く売れます。

10月下旬には第2弾の「UFO・エイリアン編」もでるそうです。

今後、マニアックなカルタがブームになるのでしょうか?


同じ様にマニアックなカルタとして「筋肉かるた」というのもあります。

筋肉かるた―楽しい読み札で筋肉を学ぼう

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こちらは、ボディビルダーが対象になるのでしょうか?

体の筋肉について、個別に解説しています。


売れ行きはどうなのでしょうか?

筋肉の解説書はいろいろでているので
カルタを買う人はどの程度のいるのでしょうか?

ボディビルダーは日々の自己管理が重要です。

ゲームで遊ぶという感覚が少ないかもしれません。

その分、同じマニアックカルタでも
オカルトより不利かも・・・・?

2015年10月27日

奥さんが田舎に帰ると、食生活が不規則になります。これまで料理をしたことがないのですが、「男性シニア一人暮らし用料理カルタ」を作ってみようと思ったりして・・・?

奥さんが田舎に帰っています。

もう2週間でしょうか?

奥さんのお父さんの体の調子が悪いからです。


長らく、家に帰ると食事のある生活をしてきたので、
2週間外食を続けると家庭の味が恋しくなります。

外食生活というのは、奥さんが出産のため実家に
かえっていたときいらいですから、何十年ぶりかです。

奥さんから「食事は・・・」と電話がかかってきても
やせ我慢して「大丈夫」としか言いません。

しかし、この生活がしばらく続くと
たまらないなあという思いがします。


そんなとき、地元の市民団体の集まりがありました。

すると、面白い団体が出席していました。

「じぃじぃクッキング」という団体です。

「男性高齢者のための調理実習と仲間づくり」とうたっています。

奥さんに先立たれた場合のために
男性も料理を学ぼうということのようです。


関心をいだき、いろいろお話をお伺いしました。

リーダーの方も、奥さんをなくしています。

自分で料理せざるを得なくなり
この団体を立ち上げ、活動をしているということです。


メンバーの数を聞くと、60人以上いるとのことです。

男性主体で60人近い人数の会員をもつ
市民活動団体というのは非常に珍しいことです。

これまで台所にはいったこともないので
将来のことを考えて入会しようかと・・・。


帰りに書店によりました。

料理本のコーナーをのぞいてみます。

料理本の多さに驚きました。

子供のお弁当から家族のためまで
楽しそうな料理本がたくさんならんでいます。


ただ、1人暮らしの男性高齢者のための
料理本を見つけるのがひと苦労でした。

今は、やはりアマゾンの時代のようです。

自宅に帰って検索すると、すぐに何冊か見つかりました。

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ビールを一人寂しく飲みながら、自分で料理するのと
学習ゲームをつくるのでどちらが楽しいか考えたりします。

料理をするより、ゲーム作りのほうに興味がわきます。

毎日、コンビニ弁当でも仕方がないということです。

やはり、入会は諦めることになりそうです。


しかし、「シニア一人用料理カルタ」を作ってみたい
気もするので、いまだに入会しようかという思いも・・・?
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