日本郵便の年賀状CMの放送も始まっています。
年賀状のデザインをそろそろ考える必要があります。
正月と言えば「カルタ・スゴロク」です。
書店にも「カルタ」や「スゴロクの本」が並びます。
今年は、どのような新商品が登場するか楽しみです。
ちなみに、来年の干支は「さる」です。
詳しくは知りませんが、これまで「干支」をテーマにした
「カルタ」や「スゴロク」を見た記憶がありません。
不思議に思いネットで検索すると「エトカルタ
金ヒツジ ポルトガル赤ワイン」がでてきます。
「干支」のイラストをラベルにしたワインです。
新品価格 |
「エトカルタ」という理由は、ワインのラベルが
「カード風の干支イラスト」になっているからのようです。
「カルタ」の語源はポルトガル語で
「トランプのようなカード」を意味します。
ベルリン在住のドローイング作家清水麻紀さんが
「干支」にまつわる12の動物を描いています。
翌年の「干支」がラベルの真ん中で
ゴールド色になるそうです。
このワイン、人気はどうなのでしょうか?
日本食ブームなので、外国人がラベルに
注目して買うのでしょうか?
それとも、購入者の多くは「干支」の意味が分かる
日本人でしょうか?
ワイン好きの日本人が、お正月の「お屠蘇」に変えて
飲んだりするのでしょうか?
それも、ちょっとオシャレな感じがします。
しかし、「干支ワイン」が販売されているのに、なぜ
「干支」をテーマにした「日本酒」がないのでしょうか?
どうして、「干支カルタ」や
「干支スゴロク」がないのでしょうか?
不思議な気がします?
「カルタやスゴロク」ならその年の「干支」の可愛い
写真をあつめればできるのではないでしょうか?
来年は「申(さる年)」ですから
結構面白い写真も集まりそうです。
「ニホンザル」や「テナガザル」など、
カードにできるサルの種類は多いはずです。
いまなら、名古屋・東山動物園のイケメンゴリラ
「シャバーニ」君だけでカルタができるかもしれません。
今年の運勢を書いた「干支カルタ・スゴロク」に
することもできそうです?
「運勢が占えるカルタ・スゴロク」にすれば
「カレンダー」のように売れないでしょうか・・・?
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